Page last updated at 20:02 GMT, Monday, 7 July 2008 21:02 UK Armed militia have raided two camps for people fleeing post-election violence in Zimbabwe, opposition and medical officials have said. The opposition said several people were killed in Gokwe, north of Harare, but other reports say there was one death. In Ruwa, near the capital, masked men in army fatigues beat up people who had previousl
７日に開幕した主要国首脳会議（北海道洞爺湖サミット）では、ジンバブエのムガベ政権による野党弾圧問題への対応が焦点の一つとして急浮上した。同日の主要８カ国（Ｇ８）とアフリカ諸国との拡大会合で、Ｇ８側からジンバブエ情勢に「強い懸念」が表明され、アフリカ諸国も理解は示した。ただ、Ｇ８メンバーのロシアに加え、中国も「内政不干渉」を口実にムガベ政権に肩入れしているのが実情で、議長の福田康夫首相は難しいかじ取りを迫られそうだ。 ジンバブエ情勢について拡大会合でＧ８側からは「野党が離脱したのに決選投票を行ったのは民主的ではなく、ムガベ大統領の正当性は認められない」「制裁を強化すべきだ」との強硬論が飛び出し、問題を早期に解決すべきだとの意見が大勢を占めた。 ただ、アフリカ諸国は、アフリカ連合（ＡＵ）による調停努力が続いていることを説明し、「圧力で政治体制を変えようとすると、国内の対立を引き起こしかねない」
MIAU版インターネット教科書プロジェクトの課程で、中学校の技術の先生、高校の情報の先生らにヒアリングを行なってきた。我々のようなネットの団体が、学校のようなオフィシャルなところに立ち入ることができるのか、という懸念はあったのだが、実際にはかなり「開かれた学校」が多いこと、先生自身も情報教育についての問題意識が高いことから、案ずるより産むが易しといった状況であることが分かってきた。 やはり実際に子供たちと日々顔をつきあわせている先生たちというのは、まさに現場そのものである。単に机上で今の子供たちを想像してあれこれ考えるよりも、現実ははるかに先に行っている部分もあるし、なんでそんなことにと驚くようなこともある。今回はそのヒアリング結果を踏まえて、現状の情報教育の問題と現実を多くの人に共有するとともに、今後やるべきことを考えていきたい。 イメージとしての子供と現実のズレ 青少年への情報リテラシ
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