本人が信じている(信仰している)対象に投げ銭するという点では、同じなのではないか。 課金ガチャ勢に対して「信者」という揶揄的な表現が用いられているのも偶然ではない。 そしてガチャ勢をネットで批判すると、猛烈な勢いで反論される。 それは「宗教論争」とあまり変わらない。 アイテムを購入するのと、怪しげな壺や数珠や印鑑を購入するのだって、同じことだ。 ガチャに興味ない人間からすれば、際限なく課金している人間は霊感商法にはまっているのと同意義だ。 「ゲーム依存」なんて言葉もあるくらいだし、本質的には変わらないのかもしれない。