はじめに 珍しくここのところ連日ブログ更新しています。昨年後半くらいからちょっとずつためていたネタを放出しているだけなのですが。これ書いたらいったん終わりかなあ…。 これまでは、宅内環境つくるにあたってみてきた要素技術を切り出して書いてきました。そこで、実際のところこういう利用方法があるよ、という例として自宅の構成の話を。自分が何をやりたくてそれぞれの要素を見てきたのかをまとめておこうと思ったわけです。以下「楽」とか「面倒」とか何度も出てきますが、要はどれだけ手を抜けるかという記録です。 宅内ネットワーク構成図 2011/7月末にも書いているのですが、その後、結構自宅ラボ用機材の補強をしました。スマートフォン買って無線 LAN がほしくなったので、Cisco 892W を導入したり。1812J が浮いたので買い足してテスト環境として独立させたり。 個人的に、自宅検証用環境に求めているのはこ
SElinux無効化設定 CentOSでSELinuxを無効化します。 # vi /etc/sysconfig/selinux # cat /etc/sysconfig/selinux # This file controls the state of SELinux on the system. # SELINUX= can take one of these three values: # enforcing - SELinux security policy is enforced. # permissive - SELinux prints warnings instead of enforcing. # disabled - No SELinux policy is loaded. SELINUX=enforcing # SELINUXTYPE= can take
さきほどTwitterで流れてきたのでたまたま見つけたのですが、LuadnsというDNSホスティングサービスがかなり凄いです。Luaスクリプトでゾーン設定を書いてGitHubにpushするだけで即座にDNS設定ができてしまいます。 DNSホスティングサービスというと、多くの場合ブラウザを開いてログインしてコントロールパネルからポチポチと入力して送信して、、、という手順を踏まないと設定が更新できないわけですが、Luadnsは違います。example.com.lua ファイルをEmacsやVim(やその他エディタ)で開いてLuaスクリプトを書き、git commit & git push で設定が完了してしまいます。push にフックして Luadns の設定が自動的に更新されます。 マウスまで手を動かすのが無限に遠く感じられるプログラマにとっては、これほど素早く簡単にDNSが設定できるのはか
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