この本の概要 コンピューターやインターネットの活用が不可欠な情報化時代における,社会的なルールや情報技術に関連する倫理について理解し,実践するための方法を考えるのが『情報倫理』です。コンピューターの社会的影響,ネットワークを介したコミュニケーション,インターネットでの犯罪,プライバシー問題とセキュリティ,ソフトウェアやネットワーク上のコンテンツの知的所有権,企業倫理などについて学んでいきます。 第1章 情報倫理とは 第2章 情報通信社会とインターネット,進化と変遷 第3章 ネット時代のコミュニケーション 第4章 メディアの変遷 第5章 メディア・リテラシー 第6章 情報技術とセキュリティ 第7章 インターネットと犯罪 第8章 個人情報とプライバシー 第9章 知的所有権とコンテンツ 第10章 企業と情報倫理 第11章 科学技術と倫理 第12章 デジタルデバイドとユニバーサルデザイン 第13章
東日本旅客鉄道(JR東日本)は12月19日、2015年3月14日のダイヤ改正の概要を発表。宇都宮・高崎・常磐の3線が東海道線に直通する「上野東京ライン」の運行体系やダイヤを公表した。現ダイヤで上野駅止まりの列車の多くを東京駅以南に直通して、並走する山手線と京浜東北線の混雑を緩和する。 神田川に架かる万世橋(中央通り)から上野東京ラインを眺める。上野を出た列車は、長い上り勾配を伝い、神田駅付近で新幹線のさらに上を走る(写真:大野 雅人) 宇都宮線は7~10時ごろ全20本のうち13本が、高崎線は全21本のうち13本が東海道線に直通。上野発8時台でみると10本を運行する。大宮駅から東京駅までの所要時間を9分短縮し36分に、品川駅までは10分短縮し46分にする。 昼間は両線とも片道1時間当たり3本ずつ計6本が、ほぼ10分おきに直通する。東京の南北を貫くもう1つの路線「湘南新宿ライン」の計4本よりも
▲非電化複線、ディーゼル機関車重連による特急牽引、そして伝統のブルーの車体、「北斗星」は四半世紀にわたって北の大地に君臨し続けた。'14.11.8 礼文-大岸 P:大久保雅史 (「今日の一枚」より) クリックするとポップアップします。 一部報道で流れていた「北斗星」の廃止が本日正式発表となりました。毎年JR各社の3月ダイヤ改正の概要発表は12月の第3金曜日の14時と決まっており、本日JR貨物を含む6社(JR四国は今回改正なし)から改正概要が発表されました。 ▲EF510が牽引する「北斗星」。すっかり見慣れた光景だが、EF510が先頭に立つようになってまだ4年ほどしか経っていない。'14.11.3 片岡-蒲須坂 P:田中啓裕 (「今日の一枚」より) クリックするとポップアップします。 3月改正の最大のエポックはなんといっても北陸新幹線長野~金沢間の開業でしょう。首都圏では上野東京ラインの開業
日本で最初のIngress(イングレス)ニュースサイト。初心者にもわかりやすい形で、世界中のIngressに関する真面目なニュースとヘンなニュースを集めています。 本日より、横須賀市がIngressを用いた観光キャンペーンを本格的に始動し始めました。官公庁・役所が新しいものと連動したキャンペーンを行うと、えてしてユーザーからの「うーん…」という印象がつきものですが、果たして横須賀市×Ingressは…? 概要既にいろいろ報じられているので、ここではざっくり概要を。 横須賀でIngressを楽しむためのサイトをオープンおすすめのルートなども紹介2014年12月20日~2015年2月末まで、レベル2以上のエージェントは猿島航路の渡航費半額 自治体とIngressの連携は岩手県に次ぐ2番手こういった自治体がIngressを用いたキャンペーンを行うのは、岩手県に次いで2番目となります。岩手県で
このサイトは、より多くの方に横須賀でのイングレスを楽しんでいただけるよう、情報を配信しています。効率的にUPVやMissionを攻略するための情報を少しずつ掲載していく予定です。 神奈川県横須賀市は三浦半島の中腹に位置し、海に囲まれているため「陣地を広げる」という本来のミッションを遂行しやすい立地。さらに横須賀でCFを作れば、世界で一番負荷のかかるといわれているエリア‘PA01-ALPHA-12’のランキングも狙いやすい場所です。 さらに無人島や山頂などのポータルもあり、魅力的な場所が多く存在します。 横須賀の市街地エリアにある「三笠公園」のポータル群を含み、主要観光スポットを押さえながら、100以上のユニークハックが可能な推奨ルート。初心者から上級者まで楽しめるルートで、横須賀エージェントの定番ルートである。このルート案内では最低3個ミッションをクリアできます。 三浦按針ゆかりの地を巡る
クリスマスが終わると、スーパーの売り場は一斉におせち商材へ切り替わります。 そこで目にするのは、普段隅に積まれて安く売られているかまぼこが やけに高い値段を主張しながら並べられている光景です。 「なんでこの時期のかまぼこはこんなに高いの?便乗値上げなの?」 元食品業界の者としてみんなが感じている疑問を掘り下げてみようと思います。 まず結論から「使っている材料が違うから」 普通に「いいものを使っているから」、という理由です。 詳しく解説いたします 普段スーパーで300円前後で売られているかまぼこは、コストダウンのため 材料の配合や製法にかなりの工夫がされています。 かまぼこのプリプリとした食感は魚肉をすりつぶしたことによる魚由来のものです。 ただし、魚のすり身は高いので、同じ食感を出せる他の物を足して補うことがあります。 プリプリとした弾力を出せる食品、でんぷんやゲル化剤です。 普段売ってい
自分の研究(象徴天皇制)と深入りしてしまった公文書管理問題について思いついたことを書いています。拙著『公文書をつかう―公文書管理制度と歴史研究』(青弓社)刊行しました。 2014年12月20日、日本アーカイブズ学会などが主催した「公文書管理法5年見直しについての合同研究集会」に聴衆として参加した。 この「5年見直し」の話は重要なことなので、シンポの内容を私の視点からではあるが紹介してみたい。 「公文書管理法」は2011年4月に施行された法律である。 公文書の作成、管理を初めとして、最終的に廃棄するか永久に残すかの方法などを統一的に定めた法律である。 この法律によって、日本ではやっと各省庁統一の文書の管理基準ができることになった(それまでは捨てるも残すも各省庁任せ)。 公文書管理法は、原子力災害対策本部の議事録未作成問題や、昨年の特定秘密保護法案の審議でなんども取り上げられた。 この法律がな
来年5月にイタリア・ミラノで開催される国際博覧会。テーマは「食」だ。 日本もその場を通じて、ユネスコ無形文化遺産になった「和食」を大いに広めたいところだ。 ところが、日本館のレストランで使用する国産の水産・畜産物の食材の多くが、EUの食品の安全規制に触れて持ち込めないそうである。たとえば毒魚とされているフグや、細かな規制のある(牛肉以外の)国産肉類、乳製品、そしてカツオ節だ。 とくに問題となるのは、カツオ節だろう。「和食」の魅力を広める好機と思われるミラノ万博で、肝心の和食の味を決めるダシを取るものだからだ。 しかし、なぜカツオ節がいけないのだろうか。 実はカツオの切り身をいぶす製造過程でタールや焦げの部分が発生し付着するが、そこに発がん性物質「ベンゾピレン」が生成されるからだという。その含有量がEUの基準を超える点が問題視されているのだ。また憶測だが、本枯れ節のように乾燥・熟成にカビを使
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