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ブックマーク / gfx.hatenadiary.org (22)

  • PerlでWebAppの開発に必要なN個のこと - Islands in the byte stream (legacy)

    あるプログラミング言語で実際にWebAppを開発できるようになるまで、何が必要だろうか。言語仕様の習得は終えているとしよう。おそらく、最低限以下のような知識が必要だと思われる。とりあえずPerlについて知っていることを書いた。 パッケージマネージャ まずライブラリの管理。モジュールをインストールし、可能であればバージョンを固定し、適切にロードする機能が必要だ。Perlの場合は cpanm というCPANクライアントでライブラリをインストールする。バージョンの固定とライブラリパスの設定は carton で行う。 https://github.com/miyagawa/cpanminus https://github.com/miyagawa/carton アプリケーションサーバ Webサーバへのインターフェイスとしては、PSGIという仕様がある。PSGIに準拠したツールキットとしてPlack

    PerlでWebAppの開発に必要なN個のこと - Islands in the byte stream (legacy)
  • Perlのbug report echo-systemはどのように素晴らしいのか - Islands in the byte stream

    Perlのbug report eco-systemまわりはOSSとしてはわりと理想的だと思っています。つまり有用なレポートを生成する仕組みがあり、perlコア開発者だけでなくライブラリ開発者もその仕組を活用できるため、可搬性のあるソフトウェアとしてメンテナンスし続けやすいのです。もっとこのあたりはもっと真似されるべき。 まずバグレポートには現象と再現手順と環境の情報が必須ですが、環境の情報は perl -V で非常に簡単に取得できます。これは以下の情報を含みます。 ソフトウェアの名前とバージョン (e.g. perl 5.18.1) ターゲットプラットフォーム (e.g. osname=darwin, osvers=12.4.0, archname=darwin-2level) ビルドオプション (e.g. config_args='-Dprefix=/Users/goro-fuji/.

    Perlのbug report echo-systemはどのように素晴らしいのか - Islands in the byte stream
    Itisango
    Itisango 2013/12/15
    “標準で perlbug(1) が付属していまして、これをつかってreportを作ると自動的に perl -V の結果が添付されるので、利用者としては現象と再現手順を記すだけで済みます。” #Perl #bugreport #method #perlbug
  • JSX supports WebAudio - Islands in the byte stream (legacy)

    JSX から WebAudio API を呼び出せるようになりました。これでJSXで HTML5 シンセサイザを作ることができますね。 再生するコードはこんな感じ。webkitAutdioContext しか使っていないので今のところ Chrome でしか動きません。 /*** WebAudio example, playing an MP3 music on browsers @see http://www.html5rocks.com/en/tutorials/webaudio/intro/ */ import 'js/web.jsx'; class _Main { static function main(args : string[]) : void { try { var app = new App(new webkitAudioContext); app.init(); } c

    JSX supports WebAudio - Islands in the byte stream (legacy)
    Itisango
    Itisango 2012/08/26
    JSX supports WebAudio
  • Re: Re: perl 5.16.0 でメモリリーク? - Islands in the byte stream (legacy)

    perl 5.16.0 でメモリリーク - たごもりすメモ Re: perl 5.16.0 でメモリリーク? - tokuhirom's blog 修正してpull-requestを送りました。 https://github.com/mirrors/perl/pull/9 https://rt.perl.org/rt3/Ticket/Display.html?id=114340 ※ githubのpull-req/issuesではなくperlbugでレポートしてほしいとのこと。今回は tokuhiromの報告があったのでそれで。パッチ自体は問題ないようなので、Perl 5.16.1 では修正されるでしょう。 以下蛇足。 せっかくなので、何を考えながらデバッグしたかを記録しておく。 今回のバグはSVのリークではなくmalloc()したメモリの開放忘れだったので、Test::LeakTrace

    Re: Re: perl 5.16.0 でメモリリーク? - Islands in the byte stream (legacy)
    Itisango
    Itisango 2012/07/31
  • nodejsでprocess.exit()するとstdout/stderrのバッファがflush()されない件 - Islands in the byte stream (legacy)

    この問題はnodejs 0.4.x ではMacOSXでも存在したようなのですが、0.6.xで修正されたようなので安心していたら、Windowsではまだ残っているようです*1。 以下のようにすれば、stdout/stderrr両方確実にフラッシュした後にexit()するようにできます。@mattn_jp++ var exitCode = main(); (function (exitCode) { if (exitCode === 0) { return; } var stdoutIsFlushed = process.stdout.write(""); var stderrIsFlushed = process.stderr.write(""); var exitIfFlushed = function () { if (stdoutIsFlushed && stderrIsFlushed

    nodejsでprocess.exit()するとstdout/stderrのバッファがflush()されない件 - Islands in the byte stream (legacy)
  • JSにコンパイルされたDartがPerlより速い件 - Islands in the byte stream (legacy)

    Dartのインストールが簡単になっていたので試してみたところ、Perlよりも高速だった。 なにこれ悔しい。 Dart: void main() { final t = new Stopwatch(); t.start(); final a = new List<int>(); for(var i = 0; i < 1000000; ++i) { a.add(i); } for(var i = 0; i < a.length; ++i) { ++a[i]; } var sum = 0; for(var i = 0; i < a.length; ++i) { sum += a[i]; } print(sum); print(t.elapsedMilliseconds / 1000); } Perl: use 5.12.0; use Time::HiRes qw(gettimeofday tv_

    JSにコンパイルされたDartがPerlより速い件 - Islands in the byte stream (legacy)
    Itisango
    Itisango 2012/02/26
  • JavaScriptのthisの扱いが難しすぎる件 - Islands in the byte stream (legacy)

    [再々追記] (o.f = o.f)()の結果は右辺値・左辺値というルールで説明できるようです。コメント欄参照のこと。 [/再々追記] [再追記] これの解釈はどうすれば…。 [/再追記] [追記] ([o.f][0])() -> o.f は ([o.f, "a"][0])() とすると分かりやすいが、単にレシーバがArrayになっているだけらしい。 また (o.f)()と(tmp = o.f)の違いはブコメで指摘されているとおり、 o.f が (C++的な意味での)参照を返すと考えると理解できる。 [/追記] だれかこの現象を説明できる人はいませんか。私には難しすぎます。 In node: #!/usr/bin/env node var o = {}, tmp; o.f = function() { console.log(this.toString()) }; o.toString =

    JavaScriptのthisの扱いが難しすぎる件 - Islands in the byte stream (legacy)
    Itisango
    Itisango 2012/02/24
  • Re: モダンPerl連載第43回 - Islands in the byte stream (legacy)

    モダンPerlの世界へようこそ#43がXslateの話だと思ったらノイズ呼ばわりされたでござる、の巻。 著者であるid:charsbarさんの捕捉によれば以下のとおり モダンPerl連載第43回 - Charsbar::Note 「TTの代用品としての」Template::AlloyとText::Xslateについて簡単にまとめてみました。 ということですが、Catalystをビジネスに使うチームこそがPerlのスタンダードであり「周辺」はスタンダードを重んじるべきという論調には違和感を覚えました。 独自プロジェクトではなく家の改善にリソースを貸すべきという批判はたしかにMouseについては当てはまるのかもしれませんが、XslateはTemplate-Toolkitを代表とする既存のプロジェクトとは全く関係ない文脈で開始したプロジェクトです。TTプロジェクトに関わるという選択肢は考えもし

    Re: モダンPerl連載第43回 - Islands in the byte stream (legacy)
    Itisango
    Itisango 2011/07/24
    Re: モダンPerl連載第43回
  • Perlのメモリリークを見つける方法 - Islands in the byte stream (legacy)

    Perlではメモリリーク検出ツールがいくつか開発されているので、top(1)の結果を眺めるよりそういうツールを使うほうが楽である。 さて、メモリリークが発生しているとき、その可能性としてはだいたい以下の4つが挙げられる。 Perlレベルでの循環参照 グローバル変数に値をどんどん足しているとき*1 XSレベルでリファレンスカウントの管理ミス XSレベルでmalloc()したメモリの管理ミス この1-3についてはすべてPerlインタプリタ内の出来事であり、Test::LeakTraceを使って検出できる。4を検出するのは難しいが、Test::Valgrindが役に立つ。 Test::LeakTraceのSYNOPSISは歴史的経緯によりごちゃごちゃしているが、テストで使うべき関数はno_leaks_ok()とleaks_cmp_ok()だけである。 たとえば、以下のようにして使う*2。 #!p

    Perlのメモリリークを見つける方法 - Islands in the byte stream (legacy)
    Itisango
    Itisango 2011/06/19
    Perlのメモリリークを見つける方法
  • 常識を覆すソートアルゴリズム!その名も"sleep sort"! - Islands in the byte stream (legacy)

    TwitterのTLで知ったのだが、少し前に海外掲示板で"sleep sort"というソートアルゴリズムが発明され、公開されたようだ。このアルゴリズムが面白かったので紹介してみる。 Genius sorting algorithm: Sleep sort 1 Name: Anonymous : 2011-01-20 12:22 諸君!オレは天才かもしれない。このソートアルゴリズムをみてくれ。こいつをどう思う? #!/bin/bash function f() { sleep "$1" echo "$1" } while [ -n "$1" ] do f "$1" & shift done wait example usage: ./sleepsort.bash 5 3 6 3 6 3 1 4 7 2 Name: Anonymous : 2011-01-20 12:27 >>1 なん…だと

    常識を覆すソートアルゴリズム!その名も"sleep sort"! - Islands in the byte stream (legacy)
  • プログラミング初心者にオススメのPerl本 - Islands in the byte stream (legacy)

    この時期、Perlを学び始める方も多いと思います。そこでプログラミング初心者がPerlを学ぶのに適したを、私が実際に読んだことのあるものの中から選んでみました。 1冊目 1冊目はなんでもいいと思うのでとりあえず定番としてリャマを挙げておきます。 初めてのPerl 第5版 作者: Randal L. Schwartz,Tom Phoenix,brian d foy,近藤嘉雪出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2009/10/26メディア: 大型購入: 22人 クリック: 293回この商品を含むブログ (41件) を見るこれで基的なPerlの文法が学べるはずです。この手の入門書は「課題」がつきものですが、すべて解く必要はないと思います。幾つか気になるもの・面白そうなものだけ試してみればいいでしょう。 1冊目読了の辞典では、以下のプログラムの簡易バージョン*1を実装できるよう

    プログラミング初心者にオススメのPerl本 - Islands in the byte stream (legacy)
    Itisango
    Itisango 2011/05/08
    網羅率の高い本の紹介。
  • 「優れたPerlプログラマを見分ける27の質問」の日本語訳 - Islands in the byte stream (legacy)

    (追記あり) How to Identify a Good Perl Programmer (by chromatic) が面白かった*1ので、27の質問を訳してみました。chromatic氏によれば、いずれも単純明快な質問でPerlの哲学や特徴をよく現しており、優れたPerlプログラマであれば少なくとも80%は答えられるべきだそうです*2。あなたは全ての質問に答えられますか? Perl5において変数のシジル*3が示すものは何か 配列のアクセスする際の $items[$index] と @items[$index] の違いは何か == と eq の違いは何か ハッシュをリストコンテキストで評価すると得られるものは何か Perlドキュメントからキーワードを検索するにはどのようにするのか Perl5における関数とメソッドの違いは何か Perl5が変数のメモリを再利用するのはいつか 変数のスコー

    「優れたPerlプログラマを見分ける27の質問」の日本語訳 - Islands in the byte stream (legacy)
    Itisango
    Itisango 2011/03/01
    ダメだ、半分くらいしか解らない。錆びてるなぁ俺。
  • YAPC::Asia Tokyo 2010を終えて(shut the fuck up and write some code) - Islands in the byte stream (legacy)

    YAPC::Asiaお疲れさまでした! 今回でYAPC参加は2回目ですが、前回とはまた違った面白さがあったかと思います。芝生やらロビーやらでぐたぐだ飲みながら話すのもいいものですね! 個人的には、id:tokuhiromの緩急使い分けるしたたかさや、id:kazuhoさんの何事にも妥協しない気概、大勢のPerlerの仕事に対する姿勢を改めて感じ、自分ももっとコードを書きたい!という思いを強めて会場をあとにしたのでした。 id:miyagawaさんのkeynoteについては二つ印象に残ったことがあります。一つは「遅く始めたのがよかった」というもの。PSGI/Plackは遅く始めたからノウハウが十分に蓄積しており、だから初めから実装の完成度が高くその結果普及も速やかだったと。早ければいいというものじゃないんですね。もう一つは「キュートな名前をつける」ということ。HTTP::Server::PS

    YAPC::Asia Tokyo 2010を終えて(shut the fuck up and write some code) - Islands in the byte stream (legacy)
    Itisango
    Itisango 2010/10/20
  • YAPC::Asia 2010 Tokyoで発表しました - Islands in the byte stream (legacy)

    至らない点は多々ありましたが無事発表を終えることができました!ありがとうございました! How Xslate WorksView more presentations from gorof.ちょっと捕捉します。 まず会場の質疑応答から(スライドにも簡単に追記しました)。 Q. テンプレートをPerlコードに落とし込んでperlに実行させるというモデルもあると思うが、敢えて独自VMを実装した理由は? A. たしかに、Perlコードに落とし込むテンプレートエンジンはあり、Template::ToolkitText::MicroTemplateなどはそうしています。しかしPerlは汎用のインタプリタであり、テンプレートのレンダリングに特化しているわけではりません。Xslateは汎用性を犠牲にし、高速化を図っています。特に、出力バッファに対する文字列の連結に大きな差があります。なので、独自VMの

    YAPC::Asia 2010 Tokyoで発表しました - Islands in the byte stream (legacy)
    Itisango
    Itisango 2010/10/16
  • Re: Perlスクリプトの一行目には何と書くべきなのか - Islands in the byte stream (legacy)

    Re: Perlスクリプトの一行目には何と書くべきなのか もしCPAN形式でスクリプトを配布するなら、それは#!/usr/bin/perlないし#!perlとするべきで、env(1)を使うべきではないと思います。 CPAN形式のディストリビューションでは、インストールするスクリプトのshebang行をインストール直前に修正し、正しいパスに書き換えてくれます。ただし、このルーチン*1はいまのところenv(1)を認識してくれません。つまり、env(1)を使った場合、インストールに使用したperlと実際に実行されるperlが一致するとは限りません。perlを一つしかインストールしていないシステムなら、これでも問題なく動きます。しかし最近では、システムにインストールしてあるperlには触らず、アプリケーション用のperlを別途perlbrewなどでインストールしてそちらを使うということもよく行われ

    Re: Perlスクリプトの一行目には何と書くべきなのか - Islands in the byte stream (legacy)
  • XSでCの文字列操作関数を使用するべきでない理由 - Islands in the byte stream (legacy)

    またはRe: PerlとC言語の型に対応する値への相互変換 XSでCの文字列操作関数の使用はなるべく避けるべきです。Cの文字列操作関数は危険で使いにくいものです。その代わりに、Perlが提供する安全で使いやすいSV APIを使ったほうが余計なことを考えずに済みます。 まずC言語でプログラミングする際の一般論として、strcat()やsprintf()などの文字列長を制御できない関数を使用するべきではない、というものがあります。これらの関数を使用して安全なプログラミングをするのは非常に困難であり、代わりにstrncat()やstrlcat()、あるいはsnprintf()といった文字列長を制御できる関数を使うべきです。 またPerl/XSに関して言うならば、そもそもCの文字列操作関数を使う必要はほとんどありません*1。char*の代わりにSV*を使うようにし、なるべくPerl API で文字

    XSでCの文字列操作関数を使用するべきでない理由 - Islands in the byte stream (legacy)
    Itisango
    Itisango 2010/09/07
  • YAPC::Asia 2009で発表してきました - Islands in the byte stream (legacy)

    YAPC::Asia 2009で発表してきました。 XS書きのためのPerl MAGIC 入門 Moose Hacking Guide (Lightning Talks) Introduction to Perl MAGICView more presentations from guest6b8f09. Moose Hacking GuideView more presentations from guest6b8f09. ひとつはXSを書く際のMAGICメカニズムにまつわる注意点についての解説で,これはあとでもう一度まとめます。もうひとつはMooseのソースコードの読み方です。なにかジョークを仕込めればよかったんですが,余裕がありませんでした。スライドはあとでWebからも見れるようにするつもりです。 slideshareで見られるようにしました。 今回のYAPCに参加するにあたり,id

    YAPC::Asia 2009で発表してきました - Islands in the byte stream (legacy)
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    Itisango 2009/09/12
  • サブルーチンのアトリビュートの信頼性 - Islands in the byte stream (legacy)

    Perl 5.6.0以降にはアトリビュート(Attribute)というメカニズムがあり,変数やサブルーチンの宣言時に呼び出されるコールバックを設定できる*1。 このアトリビュートは実験的に取り入れられたのちに放置されるという不幸な運命をたどってしまい,現状では活用するのが難しい。特に,サブルーチンアトリビュートの扱いは非常に難しく,使用に際しては様々な問題がある*2。 一つの大きな問題は,アトリビュートハンドラが呼び出されるタイミングである。アトリビュートハンドラはサブルーチンオブジェクトの構築中*3に呼び出されるのだが,サブルーチンオブジェクトの構築が不完全なため,そのままではアトリビュートハンドラ内でできることはほとんどないのだ。以下のスクリプトはこのことを示す。 #!perl -w use strict; use Devel::Peek; sub MODIFY_CODE_ATTRIB

    サブルーチンのアトリビュートの信頼性 - Islands in the byte stream (legacy)
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    Itisango 2009/05/13
  • switch文とif連鎖の比較 - Islands in the byte stream (legacy)

    Perl 5.10.0でswitch文が導入されたことにより,ifの連鎖はもっとわかりやすい構文に書き換えられるようになった。 use feature 'switch'; given($foo){ when("bar"){ ... } when("baz"){ ... } default{ ... } } switch文の導入で便利になった一方,このwhen()で使われるマッチングは「スマートマッチ」という特殊な演算子によって行われることのコストが懸念される。 そこで,switch文とif連鎖の速度を比較してみた。 また,かつて単純なif連鎖とよく比較されたのは,ハッシュテーブルを参照する方式である。if連鎖の複雑さがO(n)なのに対し,ハッシュテーブルの参照はO(1)であるため,連鎖が長くなるとハッシュテーブルの方が高速であるとされる。『Perlベストプラクティス』では,ハッシュテーブル

    switch文とif連鎖の比較 - Islands in the byte stream (legacy)
    Itisango
    Itisango 2009/05/11
  • Pure PerlによるPerl5 Virtual Machineの実装 - Islands in the byte stream (legacy)

    Perl VMの気持ちを知るには、PurePerlで実装してみるとよい。 コード例(PerlVM.pmのコードは記事の末尾にある): #!perl -w use strict; use PerlVM; my $x = shift || 42; PerlVM::call_sv(sub{ print "Hello,", " world!", "\n"; if($x){ print $x, " is true\n"; } else{ print $x, " is false\n"; } }); __END__ 実行結果: $ perl hello.pl Hello, world! 42 is trueむろん、PerlVM::call_sv()の中で引数を呼び出したりはしていない。 Hello, world!くらいならPerlVMの中身も比較的単純だ。そのメカニズムはBモジュールに依存している。B

    Pure PerlによるPerl5 Virtual Machineの実装 - Islands in the byte stream (legacy)
    Itisango
    Itisango 2009/03/29