Adobeのソフトウェアをサブスクリプション方式で利用できるサービス「Creative Cloud」をキャンセルする方法について、アメリカの連邦取引委員会(FTC)が調査を行っていると報じられています。 Difficulty Canceling Adobe Subscriptions Under Fire From FTC - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-12-13/difficulty-canceling-adobe-subscriptions-under-fire-from-ftc Adobe Says Significant Costs, Penalties May Arise Out of FTC Investigation - MarketWatch https://www.marketwatch.
楽天グループがオンプレミス(自社所有)環境のプライベートクラウド「One Cloud」を拡充し、グループ企業の各種事業が用いるIT基盤の統合を進めることが日経クロステックの取材で分かった。現在、パブリッククラウドで稼働させているシステムが多数あるが、原則としてOne Cloudへシフトしていく。グループ全社でIT基盤のプライベートクラウドへの集約を進めてコスト効率を高めるほか、IT基盤のノウハウを蓄積し安定稼働やセキュリティー強化につなげる。 プライベートクラウドは、新たに参入を計画する法人向けITサービスの基盤にも活用する。計画するのは本人確認に使うeKYCやWebサイトのアクセス分析、電子決済の機能などだ。いずれもグループの事業で使うために開発した技術で、従量制のパブリッククラウドサービスとして外販する方向で準備を進めている。 部分的だったOne Cloudの利用、まず楽天市場で全面採
米Salesforceの子会社である米Herokuは8月25日(現地時間)、同社が提供するPaaS「Heroku」の無料プランを廃止すると発表した。同社は「無料プランを利用しようとする詐欺や不正使用などの監視に多くの労力を費やしている」とし、今後はサービスの運営上不可欠なミッションクリティカルな機能の提供にリソースを集中させると説明している。 無料プラン廃止の対象になるのは「Heroku Dynos」「Heroku Postgres」「Heroku Data for Redis」の3種類で、段階的に実行する。10月26日から、1年以上使われていないアカウントとその関連ストレージの削除を始め、11月28日に提供を停止する。影響を受けるユーザーには順次メールで連絡するという。 無料プランの全機能は、各サービスの低価格プランで利用できるという。Heroku Dynosは月額7ドル、Heroku
Javaアプリケーションフレームワーク「Spring」の、サーバーレス実行環境「Spring Cloud Function」における脆弱性が報告された。また、この他に「Spring Framework」のコアにも深刻とされる脆弱性の存在が指摘されているが、日本時間3月31日時点では未確認。 今回報告された脆弱性(CVE-2022-22963)では、Spring Cloud Functionのバージョン3.1.6と3.2.2、およびそれ以前のサポートされていない古いバージョンにおいて、ルーティング機能を使用している場合、特別に細工された「SpEL」によって、ローカルリソースへのアクセスを許してしまう可能性がある。脆弱性の影響は「中程度」。 既にこれに対応したバージョン3.1.7と3.2.3がリリースされており、更新が推奨されている。 また、Spring Frameworkのコアにも、リモート
セキュリティ対策は「境界型防御」から「ゼロトラスト」に 前編では、テレワーク環境の典型的なIT環境、ファイアウォールで防御された社内ネットワークにVPN経由でアクセスするIT環境モデルのセキュリティについて述べました。このモデルは、堅牢なイントラネット内で社内システムを守り、例外的にテレワーク環境(社外)からアクセスすることを前提とした「境界型防御/境界型セキュリティ」と言われます。しかし、社外からのアクセス機会の増加やクラウドサービスへのシフト、IoTの進展による機器のネットワーク化が爆発的に加速することで、セキュリティを担保する方法論としての限界が見えてきたことから、境界型に代わるモデルとして「ゼロトラスト」が注目されています。 「境界型防御」の課題 境界型防御の最大の問題点は、一度、内部に侵入されてしまうと社内ネットワークが無防備な状態になることが挙げられます。標的型攻撃メールや、U
2013/10/24:より簡単に構築したい方は、こちらの記事も参照ください。 最短手順でRDO(Grizzly)のデモ環境を構築 こちらにRDOのデモ環境を構築した際の手順メモがありますが、なかなか一筋縄ではいきません。そこで、できるだけ手順をシンプルするためのツール「demostack」を用意しました。 2013/07/03 セキュリティグループにルールを追加する際、ICMPのType/Code指定でのルールが追加できないバグがあります。 Bug 978354 - port range validation is wrong for icmp security group rule 一時的な回避策としては、次の手順でパッチを適用して、サーバを再起動してください。 # yum install -y patch # wget https://bugzilla.redhat.com/attac
潤沢な開発環境でも構築しようかなという目的から、OpenStackに触れ始めました。 システム全体の感覚を掴むのに多少時間がかかりましたが、整備された英語マニュアルと 既に数多くある日本語情報のおかげでかなりスムーズに会得できてるのではないかと思います。 あまりまとまりないですし、Debianよりになっていますが 以下、OpenStackリンク集になります。 目次 公式 概要 構築全般 Open vSwitch Quantum Keystone Glance Cinder Swift Ceph VNC Image Quota その他 公式 OpenStack Open Source Cloud Computing Software 日本OpenStackユーザ会 – Japan OpenStack User Group Japan (JOSUG) openstack.jp 技術文書、プレゼ
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