斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う兵庫県知事選が17日、投開票され、無所属で出馬した斎藤氏が前尼崎市長の稲村和美氏(52)、前参院議員の清水貴之氏(50)ら6人を破って再選を確実にした。 【写真】人多すぎ!斎藤元彦氏の到着前から聴衆が集まる 県議会から不信任を突きつけられた斎藤氏が、多くの県民の声を味方につけ返り咲いた。「斎藤か、斎藤以外か」。知事としての資質を問う論戦が繰り広げられた選挙戦。内部告発文書問題や、メディアでパワハラやおねだり疑惑も伝えられたが、ていねいな訴えで有権者の心証を変えていった。 斎藤氏のこれまでの県政運営を、結果的に民意は好意的にとらえた。「70万円の学校のプールの修理費が出せなかった兵庫県政。一方で、1000億円を超える県庁舎を建て替えようとしていた。海外事務所も日本一多い。65歳以上のOBの天下りも漫然と続けようとしていた。70万円のプールの修理費が出せない兵
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