「Dropbox」をUSBメモリに入れてみる ファイルやフォルダの共有を手軽にできる同期型オンラインストレージの『Dropbox』。DropboxのクライアントソフトをPCにインストールできない状況において、WebブラウザからDrpboxを使うという方法もあるが、USBメモリにDropboxを入れて持ち運ぶことも可能である。USBメモリにインストールできるようにカスタマイズされたアプリケーションが『DropboxPortable』だ(図1、※非公式アプリケーションです)。今回は、DropboxPortableの使い方を紹介する。 図1 クライアントソフトも「My Dropbox」もUSBメモリに入れて持ち運べる「DropboxPortable」を使ってみよう 「DropboxPortable」をインストール それでは、DropboxPortableをインストールしよう。DropboxPor
サポートなどのやりとりを行う際、PCの利用環境を相手に伝えなくてはいけないことがある。こうした情報をワンクリックでテキストファイルに出力してくれるソフトを紹介しよう。 PC関連のサポートを電話で受ける際や、ハードやソフトについて掲示板で質問する際など、いま利用しているPCの環境を誰かに伝えなくてはいけない場合がある。また逆に自分がこうした相談を受ける際も、相手のPCの環境を知る必要がある。特に前者の場合においては、質問する前にあらかじめ利用環境に関する情報を書き出しておくことは、もはや常識といってよい。 しかし、こうした利用環境に関する情報をいちいち集めて回るのはかなり面倒だ。OSのバージョンやCPU、メモリ搭載量といった基本的な情報は「システムのプロパティ」を見ればよいが、それ以外の情報、例えばユーザ名やIPアドレスなどは、それぞれ別のタブなりプロパティを参照しなくてはならず、手間がかか
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