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2013年6月6日のブックマーク (5件)

  • pylori*style wiki - MigrationによるDB管理

    Migrationとは Migration とは、Railsで使うデータベースの管理機能で、テーブル作成・カラ ムの追加/変更などの作業を一元管理できます。SQL でスキーマを書くのでは なく、Rails独自の記法(Rubyの文法の範囲内)を使ってDB管理を行います。以 下のようなメリットがあります。 スキーマのバージョン管理ができる rake コマンドでスキーマのバージョンアップ/ロールバックが可能 データベースに依存しない書き方ができるので、他のデータベースに切り替えるのが容易 対応しているデータベース 現在、対応しているデータベースは MySQL, PostgreSQL, SQLite, SQL Server, Oracle です。 今後、対応DBは増えていくと思います。最新情報は、 http://api.rubyonrails.org/classes/ActiveRecord/Mi

  • Webサービスにおける費用対効果 - Kentaro Kuribayashi's blog

    コードを書いたり機能を追加したりせずにお客さんが増えたり儲かったりするなら、その方がいいことは自明である。コードや機能が増えることはシステムの複雑性を増加させるため、当初の開発工数という意味におけるコストだけでなく、将来にわたってコストが増えるということ。 コードや機能が増えることによるコストは、やればやるだけ増えることもまた自明である。コードの一行一行、機能のひとつひとつが、将来の開発者に対する負担となる。一方で、一般にWebサービスにおけるベネフィットは、なにかやればその分儲かるというものではないため、費用対効果がよくわからないことが多い。単にひたすら作っているだけだと、コストばかりが増えていくということになりがち。 ではどうするか。できるだけコストをかけないでベネフィットを増やす必要がある。しかし、コードを書いたり機能を追加したりすると、上述の通り、コストが増加することは避けようがな

    Webサービスにおける費用対効果 - Kentaro Kuribayashi's blog
  • 「AWS Summit Tokyo 2013」 1日目の講演メモ #awssummit - 元RX-7乗りの適当な日々

    今日は午後から、表題のカンファレンスに行ってきました。 AWS Summit Tokyo 2013 久しぶりに行くAWS系のビッグカンファレンス。AWSの中の方(ソリューションアーキテクト)が話してくれる「上級者向け」と題されるテクノロジーセッション3つに参加して、メモ書きをとったのでここに残しておきます。 (個人的には、3つ目の大谷さんの話が面白かったです。) ハイブリッド構成を支えるAWSテクノロジー AWS荒木さん プリンシパルソリューションアーキテクト @ar1 なぜハイブリッド環境なのか 既存のアセットを最大限に活かして、AWSのメリットを享受する 開発での利用パターン(dev,stgで使っている) データをどう持ち運ぶか ディザスタリカバリでの利用パターン データをどうやって同期するか 複数のシステムがハイブリッドでやりとり 監視・制御を複数プラットフォームで システム間連携を

    「AWS Summit Tokyo 2013」 1日目の講演メモ #awssummit - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「壊れてねぇなら直すな」という発想はRailsにはないのかも - QA@IT公式ブログ

    QA@ITRuby on Railsで構築・運用しています。で、そろそろRailsの新メジャーバージョン、Rails4のリリースが近づいているようです(と、聞くようになってずいぶん経ちますが)。いろいろと新機能がありますが、GitHubを見ていて1つ驚いたことがあります。Ruby on Railsの生みの親のDHH(David Heinemeier Hanssonさん)が、メジャーバージョンアップとなるRails4に向けて行ったこのコミットに唐突感があったのです。よく使われるAPIの名前を、こんなに簡単に変えちゃうんだという軽い驚きです。 「壊れてねぇなら直すな」(If it ain’t broken, don’t fix it.)という有名な言葉があります。米国のジミー・カーター大統領時代の行政管理予算庁長官だったトーマス・バートラム・ランス氏の1977年の発言が人口に膾炙したもののよ

  • REST の欠点は何か

    原文(投稿日:2013/05/26)へのリンク 数年前、Ganesh Prasad氏はインターネットはRESTより基礎的かどうかを問うた。その後も氏はRESTやSOA、最近はクラウドについて、RESTの原則を支持しながら議論を続けてきた。近頃、LinkedIn REST Architectsグループにポストされた"RESTの欠点は何か?"という質問に対して、氏は次のように、自身のブログの内容を繰り返すことで答えている。 RESTには"欠点"のようなものがあるとは思いません。RESTはRESTという名が示す通りに上手く動作しています。しかし、RESTアーキテクチャの実装はHTTPプロトコルしか使わないことは覚えておくべきです。将来は他のプロトコルを使う実装を構想することができるでしょう。そこでは何かしらの改善が行われるはずです。 氏は続けて、改善の余地がある4つの領域について話す。ちなみに氏

    REST の欠点は何か
    Makots
    Makots 2013/06/06