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図書館に指定管理者制、大館市 県内初、条例案提出へ 大館市は市内に4カ所ある市立図書館の運営に、来年度から指定管理者制度を導入する方針を決めた。削減が続く図書購入費の回復など利用者のサービス向上を目的に、全国から公募、委託条件などを詰めた上で6月定例市議会に関連条例案を提出する。県立図書館によると、県内の公立図書館で指定管理者制度の導入を決めたのは大館市が初めて。 図書館運営への指定管理者制度の導入は、市の第4次行財政改革大綱(2010年3月策定)に盛り込まれた。中央、花矢、比内、田代の各地区にある4図書館の運営を一括して指定管理者に委託する内容。 市教委は11年まで2年間かけて可能性や問題点を検討、図書館条例に基づく諮問機関の図書館協議会(近藤巧委員長、委員11人)にも方針を提示し、協議を重ねてきた。市側はサービス向上を中心とした委託後の運営方針を提示し、協議会もことし4月に了承した
白瀬南極探検100年、軌跡紹介 都内で国際講演会 ※写真クリックで拡大表示します 南極探検の軌跡などを紹介するパネル展も行われた国際講演会 日本初の南極探検家、白瀬矗(のぶ)陸軍中尉(にかほ市金浦出身)の南極到達100年を記念した国際講演会「南極探検時代の英雄たち」が25日、東京・千代田区の一橋記念講堂で始まり、約220人が耳を傾けた。国立極地研究所や南極観測隊のOB会などの主催。 白瀬中尉の南極探検を記録した「南極記」の英訳者でスコット極地研究所のヒラリー・シバタさんら3人が講演したほか、白瀬隊が探検した際の様子を映像で紹介。白瀬隊が乗り込んだ木造船「開南丸」や探検の軌跡を紹介するパネルも展示され、訪れた人たちは興味深そうに見つめていた。 海上技術安全研究所の宇都正太郎さんは、「開南丸」の航海記録を基に当時の航海技術の高さを紹介。国立極地研の白石和行所長はオゾンホールの発見といった科
スポーツ特集 われら500歳球児 これまでの歩みや記録などを振り返りながら、500歳野球の魅力を伝える。(9/19更新) 北京五輪2008 アスリートたちの祭典。全競技の記録、国別メダル数や関連ニュースなど情報満載。
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