タグ

ブックマーク / www.dtmstation.com (27)

  • ファミコン8bitサウンドのフリー音源が64bitに対応だ!

    8bitゲームサウンド好きな方ならば、多くの人がお世話になっているのではと思う、YMCKのフリー音源、「Magical 8bit Plug」。WindowsでもMacでも利用することができ、結構マニアックに音作りができることから、幅広い層から支持を受けているプラグインです。 そのMagical 8bit Plugが5年ぶりにバージョンアップをし、Macの64bitに対応するとともに、新たにビブラート機能が追加されるなど、より強力な機能に進化しています。この新バージョン4月1日に公開されたのですが、さっそく使ってみたので、改めて紹介してみたいと思います。 5年ぶりのバージョンアップとなったMagical 8bit Plug YMCKというのは、ファミコンサウンドでオリジナル音楽を作る男女3人から成る8bitミュージック・ユニット。国内外で活躍しており、映像と完全にリンクしたユニークなライブパ

    ファミコン8bitサウンドのフリー音源が64bitに対応だ!
    NotInEET
    NotInEET 2014/04/03
  • ギターアンプとオーディオアンプは共用できないという常識を覆すLine 6の再発明、AMPLIFi|DTMステーション

    ギターアンプでオーディオを鳴らしても、まともに鳴らないし、反対にオーディオアンプ+スピーカーでギターを鳴らしても貧弱になってしまう。これはギタリストにとっては常識であり、避けられない事実ですよね。でも、いつも世の中を驚かせる技術を生み出す、Line 6が、この2つを統合してしまうギターアンプを再発明した、というのです。 すでに海外では発売が開始されており、国内でも3月末に発売が予定されているAMPLIFi 150およびAMPLIFi 75というのがそれ。Line 6が得意とするモデリング・ギターアンプの高性能機器であると同時に、高品位なサウンドでオーディオ再生が可能なBluetoothスピーカーであり、直接ライン入力も可能なオーディオスピーカーとしても威力を発揮するものなのです。とはいえ、これまでの常識から考えて、ギターアンプとオーディオを共用するのはタブーであったし、実際まともな音で鳴る

    ギターアンプとオーディオアンプは共用できないという常識を覆すLine 6の再発明、AMPLIFi|DTMステーション
  • PCとのUSB接続で威力100倍、ポケット・ミクの実力を探る|DTMステーション

    大人の科学マガジン特別編として4月3日に発売されることが発表された「歌うキーボード ポケット・ミク」。すでに、いろいろなメディアでも取り上げられ、発表初日にはAmazon総合で1位を記録するなど、大きな話題になっています。これはPCを必要とせず、体だけで初音ミクを歌わせることができる、とっても手軽な機材。ボーカロイドなど使ったことのない子供でも、すぐに楽しむことができ、価格も4,980円ととっても手ごろです。 でも、このポケット・ミクはオモチャなどという次元に留まらない、トンでもない機材なんです。その秘密は、ここに備わっているUSB端子と内蔵されているNSX-1というICチップ。これらを利用することでPCからコントロールすることが可能で、初音ミクの歌声で自由自在に歌わせることができると同時に、強力なシンセサイザ音源として活用することができるのです。発売に先駆けて、ポケット・ミクを入手する

    PCとのUSB接続で威力100倍、ポケット・ミクの実力を探る|DTMステーション
  • 808、909、303の音を忠実に復刻。Roland AIRAがベールを脱いだ!

    現在のDJ、ダンスシーンで欠くことのできないサウンド、それが30年前のRoland製品であるTR-808、TR-909といったドラムマシン、そしてベースマシンのTB-303、さらにはSH-101、SH-2、System100などのRolandビンテージシンセサイザです。これまで国内外の数多くのメーカーがこれらの音に似せた機材やソフトウェア音源を出してきましたが、家であるRolandは長年沈黙を続けてきました。 そのRolandがついに、これらの機材を当時の音そのままに再現するとともに、現在の音楽シーン、スタイルにマッチする形に生まれ変わらせた機材、AIRAとして2月14日に発表しました。すでに1月からネット上にはティーザー広告が流れていたので、気になっていた人も多いと思います。そのAIRAをちょっとだけ見てきたので、わかった範囲での概要について紹介してみたいと思います。 ついにベールを脱

    808、909、303の音を忠実に復刻。Roland AIRAがベールを脱いだ!
  • iOS7のInter-App Audio機能はiOS DTMの革命だ!

    先日「iPhoneがUSB-Audio対応したが、iOS7.0へのアップデートは待て!!」という記事を書いた通り、iOS7.0.1が出ていない現在、さまざまな問題、トラブルが発生しています。とはいえ、私の場合、すでにiOS7にアップグレードしてしまったし、おまけにiPhone 5sまで買ってしまったため、もう後戻りはできない状況です。 ※追記 記事を書いているときは気づいていませんでしたが、iPhone 5s、iPhone 5c用には7.01が出ていました。が、今回はiPad miniでテストしており、iPad mini用には7.0しかなかったので、この環境で書いています。 それならば、iOS7の良さの部分を味わおうと、ここ数日、遊んでいたわけですが、スゴイ機能が見えてきましたよ!そうiOS7で新たに搭載されたInter-App Audioという機能。まだ対応アプリが少ないこともあり、私に

    iOS7のInter-App Audio機能はiOS DTMの革命だ!
  • DAWユーザーにとって波形編集ソフトは必要なの?

    DTMにおける中心的ソフトは、何と言ってもDAWです。Cubase、Logic、SONAR、Pro Tools、Singer Song Writer……といったソフトを使っている方も多いと思いますが、これらを持っていればすべてOKなのでしょうか?確かにDAWには多岐にわたる機能が搭載されているので、これ1である程度のことはできてしまうのも事実です。でも、必要に応じて別のツールも使うことによってDTMの可能性も大きく広がるし、DAWとの使い分けで、音楽制作の幅も広がります。 そんなDAW以外のDTMツールの代表といえるのが波形編集ソフト(波形エディタとかウェーブエディタといった呼び方もする)でしょう。「波形編集くらい、自分の使っているDAWだってできるよ!」と思う方もいるでしょうが、波形編集の専用ソフトだからこそ使いやすい、便利という機能もあるし、マスタリング/CDライティングなど、DAW

    DAWユーザーにとって波形編集ソフトは必要なの?
    NotInEET
    NotInEET 2013/10/16
  • Lightningに直挿しできる地球儀みたいなマイクiQ5を使ってみた

    ZOOMのポータブルレコーダー、Q2HDやH6といった機種でおなじみの丸い地球儀みたいなマイク。MS(Mid-Side)マイクと呼ばれるちょっと不思議な構造のマイクで、スイッチ一つで収録する左右の広がりを決められたり、レコーディング後に広がりを調整できるという特徴を持っています。その融通の利く便利さと、高音質にリアルな感じで録音できることからさまざまシーンで利用されているようですが、そのMSマイクだけを取り出してiPhone/iPadで使えるようにした機材、iQ5が先日発売されました。 ブラックとホワイトの2種類が用意され、標準価格が11,340円。写真を見ても分かるとおり、Lightningコネクタが装備されており、ZOOM情報によるとiPhone 5、第4世代iPadiPad mini対応の機材となっています。そのiQ5を借りてみたところ、私のiPhone 5sでもまったく問題なく使

    Lightningに直挿しできる地球儀みたいなマイクiQ5を使ってみた
  • iPhoneがUSB-Audio対応したが、iOS7.0へのアップデートは待て!!

    7月19日の未明、待望のiOS7のアップデータがリリースされました。これによってiPhone 5sやiPhone 5cを買わなくても、既存のiPadiPhoneをiOS7へのアップグレードすることが可能になり、フラットデザインの新しいユーザーインターフェイスを体験できるようになります。 事前情報でとくに期待していたのがInter-App Audioという機能。AppleのiOS7のページに行っても、ほとんど触れられてはいないものの、これを使うことで複数アプリ間でオーディオやMIDIのやり取りができるようになるのだとか……。私も今朝早く起きて、iPad miniおよびiPhone 5を、このiOS7へアップデートしてみました。 iPhone5をiOS7にアップデートしてみた iPad mini、iPhone 5とほぼ同時に並行してアップデートをしてみたところ、それぞれ30分程度でiOS7が

    iPhoneがUSB-Audio対応したが、iOS7.0へのアップデートは待て!!
  • 即レコ24はCubaseと3台のオーディオIFで構成されていた|DTMステーション

    先日書いた「リハスタ入って、いきなりレコーディングできる即レコを体験してみた!」の記事の後編。前回の記事でも書いた通り、「即レコ24」が導入されているスタジオであれば、普通に練習スタジオを使う料金+α程度で誰でも簡単に、そして高音質にレコーディングをすることができるわけですが、それを実現しているのは、即レコ24導入スタジオにはCubaseのシステムが入っているからなのです。 個人的にもどんなカラクリになっているのかが非常に気になったため、レコーディング終了後、一緒に行ったヤマハの人にお願いして、種明かしをしてもらいました。基的にこのシステムは隠されていて、利用者が見たり、触ったりすることはできないそうですが、ここだけの話で、ということで(笑)。 即レコ24で録音したデータを自宅のPCのCubase上で完全な形で再現することができる 先日、スタジオに入って最初にふと目に入ったのが、「即レコ

    即レコ24はCubaseと3台のオーディオIFで構成されていた|DTMステーション
    NotInEET
    NotInEET 2013/07/05
    ”Cubaseのデータを丸ごと入手できる「24chマルチデータ」というオプションサービス。こちらは、有料のメンバー会員になる必要はなく利用することができ、価格は20分までなら1,050円、1時間以内なら2,100円などとなっていま
  • リハスタ入って、いきなりレコーディングできる即レコを体験してみた!|DTMステーション

    最近、サンレコの記事で見かけたり、いろいろな人から「即レコ」という名前を聞くようになり、ちょっと気になっていました。断片的に頭に入っていたのは「リハスタに入っていて、とても安く使えるレコーディングシステム」、「初心者でも使える簡単システムだけど、20トラック以上で録音可能」、「レコーディング結果はクラウドを利用しメンバーみんなで共有できる」、「実はバックでCubaseが動いているらしい……」といった情報。 興味はあるけど、イマひとつどんなものなのか分かりません。調べてみると正しくは「即レコ24」という名前で、ヤマハが運営しているサービスとのこと。そこで知り合いのヤマハの人にちょっと聞いてみたところ、「一緒にスタジオに行こう」、ということになったのです。現在、即レコのシステムが導入されているスタジオは全国に70店舗程度あるそうですが、今回行ったのは東京・神田にある宮地楽器の2Fのバンドスタジ

    リハスタ入って、いきなりレコーディングできる即レコを体験してみた!|DTMステーション
    NotInEET
    NotInEET 2013/07/02
    凄い。オプション料金の金額次第ではあるけど、パラデータをwavでもらえて、Cubaseのプロジェクトファイルまでオマケで付いてくるとなると、普通にレコスタ代わりに使えそう。
  • Cubase7の遠隔地レコーディング機能ってどうよ?|DTMステーション

    Cubase7の目玉機能として登場した遠隔地レコーディング機能、VST Connect SE。これはたとえば、東京にいるユーザーがCubaseで曲を作っている際、どうしても大阪にいる友達にギターの演奏を頼みたい、北海道にいる別の友達にボーカルを頼みたい……、そんなときにネット越しにリアルタイムにレコーディングを可能にしてくれるという画期的な機能です。上位版のCubase7のみの対応であり、Cubase Artist 7には対応していないので、これを目的にCubase7を選んだという人も少なくないかもしれません。 この手のネット経由のレコーディングシステムというのは、これまでも実はいろいろなものが登場はしていたものの、なかなか使えるシステムが登場しなかったというのが実情でした。でも今回はCubase7というメジャーDAW体に搭載されたということで、かなり期待できると思うのですが、リリースさ

    Cubase7の遠隔地レコーディング機能ってどうよ?|DTMステーション
    NotInEET
    NotInEET 2013/06/13
    早くwavで録れるようになってほしい
  • ついに出た!Lightning対応オーディオI/F、Sonic Portを使ってみた|DTMステーション

    iPhone5が発売されてから8か月。拡張用の端子が従来の30ピンDOCKからLightningに切り替わったことで、当初はいろいろと混乱していましたが、変換アダプタを使うことで従来の周辺機器が使えるようになったり、安いUSB接続ケーブル(海賊版が大半ですが…)が登場するなど、環境は整ってきました。 しかし、相変わらず登場していなかったのが、このLightningに正式対応したDTM機材です。オーディオインターフェイスやMIDIキーボードなどは30ピンDOCK対応製品だけでLigitning対応が待たれつつも、なかなか出てきませんでした。が、ついに各社がアナウンスを開始。いち早くリリースしたLine 6のオーディオインターフェイス、Sonic Portを使ってみたので、どんなものなのかを紹介してみましょう。 Line 6から発表されたLightningコネクタに直接接続可能なオーディオイン

    ついに出た!Lightning対応オーディオI/F、Sonic Portを使ってみた|DTMステーション
  • 超低レイテンシー実現のFL STUDIO mobile登場でAndroid快進撃スタートだ!|DTMステーション

    先日のAV Watchの連載記事でも紹介したとおり、ドイツ・フランクフルトのMusikmesseで、Image-LineがFL STUDIO 11とともに、Android版のFL STUDIO mobileを発表し、4月19日にリリースしました。価格は1,899円とちょっと高めだけど、Line-Imageの説明によれば、これはiOS用にリリースしているFL STUDIO mobile 1.0と機能的にはまったく同じとのこと。 さっそく、これを先日購入して、そのまま放置状態になっていたNexus10にインストールして使ってみたところ、ちょっと驚くべきことが!! そう、これまでAndroidデバイスはレイテンシーが大きいからダメという印象だったのですが、こいつはまったく問題なし!iOSと同等か、もしかしてそれ以上?というものだったのです。ついにAndroidデバイスのDTM市場格進出がスター

    超低レイテンシー実現のFL STUDIO mobile登場でAndroid快進撃スタートだ!|DTMステーション
  • 4,998円のソフト、「ほぼ全自動 耳コピ支太郎」の実力は!?|DTMステーション

    昨年の記事「作曲できてボカロみたいに歌もうたえる」で「ほぼ全自動 作曲支太郎」という作曲支援ソフトを紹介しましたが、同じ会社から、今度は「ほぼ全自動 耳コピ支太郎」なるWindows用ソフトが4,998円という価格で発売されました。 名前のとおり、今度のソフトは耳コピを支援してくれるようですが、耳コピの自動化(それは耳を使ってないからコピーか!?)はやはり誰もが求める夢の技術RolandのR-MIXやSony Creative SoftwareのSpectraLayers Pro、カワイのBand Producerなど、各大手メーカーが最新の技術を投入して挑んでいる世界でもあります。それをこんな安価なソフトでどこまで実現できるのでしょうか?ちょっと使ってみまた。 ほぼ全自動 耳コピ支太郎で、どこまでの解析ができるのか? 「ほぼ全自動 耳コピ支太郎」が発売されたのは2月8日でしたが、その存

    4,998円のソフト、「ほぼ全自動 耳コピ支太郎」の実力は!?|DTMステーション
  • iPad版のCubase、“Cubasis”は超強力DAWだった!|DTMステーション

    12月17日、何の前ぶれもなく、突然App StoreでリリースされたSteinbergのiPad用DAW、Cubasis(キューベーシス)。パッと見た目でも分かるとおり、CubaseのiPad版であり、画面の雰囲気もとCubaseソックリ。おそらく、Auria対抗という意識があるのでしょう、Auriaとまったく同じ4,300円に設定されており、iPadアプリとしては高価なため躊躇している方も少なくないと思います。 が、ここはやはり人柱の役割を果たすDTMステーション。さっそく購入して試してみました。先に結論を言ってしまえば、このアプリは凄すぎます!とくにCubaseユーザーにとっては絶対持っておくべきアプリではないかと思いますよ。 iPad用DAWとして4,300円で発売されたSteinbergのCuabsis SteinbergがCubasisの名称を復活させたのは10年以上ぶりでしょ

    iPad版のCubase、“Cubasis”は超強力DAWだった!|DTMステーション
    NotInEET
    NotInEET 2012/12/20
    PCのCubaseにプロジェクトごと書き出せるのか
  • DOCK仕様変更のiPhone5が登場で、iPhone DTMはどう変わるの?|DTMステーション

    9月13日、AppleからiPhone5が発表されました。詳細については、すでに各ニュースサイトで掲載されているので、ご覧になった方も多いと思いますが、画面サイズが従来の3.5インチから4インチへと大型化。またCPUがA5プロセッサからA6プロセッサへと進化したため、高速化も図られています。 しかし、最大の関心事はDOCK仕様がまったく変わってしまったこと。これまでiPod時代から長年使われてきた30ピンのものからLightningコネクタと呼ばれる8ピンのものへと変わってしまったのです。アメリカでの発表から約半日遅れで行われたiPhone5の発表会に行ってきましたので、iPhone5でiPhone DTMがどう変わるのかを探ってきました。 Apple CEO、Tim Cook氏によって行われたiPhone5の発表会 iPhone5については、だいぶ以前からアメリカのメディア情報などで、そ

    DOCK仕様変更のiPhone5が登場で、iPhone DTMはどう変わるの?|DTMステーション
  • Arturia、Minimoog祭りの後は、4千円で大放出!?|DTMステーション

    以前「Minimoog-Vが無料で入手できるぞ!Arturia社長に聞くアナログシンセ開発の経緯」という記事でも紹介したとおり、先日、フランスのArturiaは、Minimoogをエミュレートするソフトシンセ、Minimoog V Originalを1日限定で無料放出し、まさにお祭り状態になりました。 恐らくArturia自身も予想していなかったほどのアクセスが集中し、当日は同社サーバーが実質的にダウンするほどの混乱ぶりとなりました。みなさんは、無事GETできたでしょうか?私自身は、無料公開30分後にアクセスしたこともあり、なんとか入手できたわけですが……。そのArturia、その後どうなっているのかな?とチェックしてみたら、またいろいろと凄いことになっているんですね。 お祭り騒ぎとなったMinimoog V Original。 まず、先日のArturia社長インタビューでも言っていたとお

    Arturia、Minimoog祭りの後は、4千円で大放出!?|DTMステーション
    NotInEET
    NotInEET 2012/08/21
  • Minimoog-Vが無料で入手できるぞ!Arturia社長に聞くアナログシンセ開発の経緯|DTMステーション

    シンセ好きの人たちの間で今、一番ホットな話題といえばフランスArturiaからまもなく発売されるアナログシンセMINIBRUTEでしょう。もともとソフトシンセメーカーだったArturiaがOriginというハードを手がけるようになり、ついにはアナログシンセへまでたどり着いてしまったのですから、驚きですよね。 先日、偶然ではあったのですが、まったく別件でフックアップに行った際、そのArturiaのCEO、Frederic Brunさんが来ていて、お話することができたので、MINIBRUTE開発の経緯などを聞いてみました。その話の中で、Minimoog-Vを無償提供するなどというビックニュースも出てきたので、その辺も合わせて紹介してみましょう。 インタビューしたArturiaのCEO、Frederic Brunさん --MINIBRUTEの話を聞いたときには驚きました。ついにソフトシンセメーカ

    Minimoog-Vが無料で入手できるぞ!Arturia社長に聞くアナログシンセ開発の経緯|DTMステーション
    NotInEET
    NotInEET 2012/06/15
  • ALESIS iO DockとTASCAM iU2、どっちがいい??|DTMステーション

    以前、「iPadDTMにおける究極の周辺機器、ALESIS iO Dockが登場だ!」としてALESISのiO Dockを紹介しました。その時点では究極だったと思うのですが、先日、TASCAMからコンパクトなオーディオ&MIDIインターフェイス、iU2が発売され、必ずしもiO Dockだけがベストともいえない状況になってきたようです。 iU2の詳細については、先日AV Watchの連載記事、「第503回:iPhone/iPad/USB対応ティアック「iU2」を試す~デジタル出力/MIDI入出力も可能なI/F ~」でもレポートしているので、ぜひそちらをご覧ください。ここではiO DockとiU2、仕様上そっくりのこの2つを実際に使ってみてどう違うのか、DTMを考えたとき、どちらがいいのかを比べてみました。 TASCAM iU2とALESIS iO Dock iO DockとiU2に共通する

    ALESIS iO DockとTASCAM iU2、どっちがいい??|DTMステーション
  • TR-808やLinnDrum、Simmons…80年代ドラム音源30種を忠実に再現するSPARK|DTMステーション

    何かと話題になることが多い80年代のドラムマシン。RolandのTR-808やTR-909は定番ですが、Linn ElectronicsのLinnDrum、E-mu SystemsのDrumulator、ドラムマシンではないけれどエレドラとして当時一世風靡したSimmonsのSDS……、私もYMO世代ですから、高校・大学時代、こうした機材に憧れたものの、高くてなかなか手が出せなかった思い出があります。 ご存知のとおり、これら80年代に作られたドラム音源は今でもさまざまな音楽制作に用いられて、中古市場でも結構な高値で売買されています。ヤフオクあたりを見ていてもいい値段がついているし、そもそも数も限られていますしね。 80年代ビンテージドラム音源は今も大人気(シンセバーで撮影) でも個人的には、最近そんなドラム音源に触れる機会が何度かあって楽しんでいます。サウンドデザイナー/クリエイターで日

    TR-808やLinnDrum、Simmons…80年代ドラム音源30種を忠実に再現するSPARK|DTMステーション
    NotInEET
    NotInEET 2012/04/21