ご指定のURLから始まるページへのブックマークは見つかりませんでした 条件を「すべて」にすることで、すべてのURLを対象に検索できます
ご指定のURLから始まるページへのブックマークは見つかりませんでした 条件を「すべて」にすることで、すべてのURLを対象に検索できます
★A@ ⇔Absolute Sphere ★airoplane.net ★alternative-live ☆APOSPO on the web ★appendix ★BOGARD La+ ☆BRAINSTORM ⇔Cafe Au Lait Servers ⇔Engels zimmer ⇔Escapism ⇔everything is gone ☆FINALE ☆FiRSTRoN ★From dusk till dawn of the dead ⇔ginbaika -extreme- ⇔HemoSTATION ☆Hjk/変人窟 ☆Hiro Iro ☆HK-DMZ PLUS.COM ⇔-idolinglife- (ハルヒポータル) ⇔IK-NET Software ★Lunarjade.com ★M・P・B! ★MOON PHASE ⇔MY thought ⇔NIGHT★FLOW ☆Piec
その昔電車の中で目撃したことです。女子高生二人の会話。 「あいつまじきもい。」 「まじふとりすぎ。ちょーおたくくさい。」 「きもい。しんでほしい。」 同級生男子についての会話らしいのですが、ずっと聞いていてもその男の子が何か悪いことをしたということではなく、ほんとうに純粋に生理的に受け付けないということのよう。 「死にたくなるくらいやばいよね、あの顔。」 「まじやばい。なんで生きてるのか、意味不明。それに太りすぎ。」 まあ、こういうことを平気で言う女の子は無数にいるわけですが、強調したいのは発言内容そのものではありません。この二人が、おそろしく太っていたということ。そして控え目にみても美人とはとうてい言えない(もう少し率直な言葉を選ぶならば「醜悪」といってもよいような)容貌であったということです。つまりポイントは、自分のことを棚に上げられる力。棚上げ力なのです。もし件の男の子がこの二人の女
当サイトに掲載されているすべての画像,テキストの個人サイトなどへの無断転載は禁じております。 掲載が発覚した場合,何らかの法的措置を執る可能性もございますので,あらかじめご了承ください。
ネット雑記(3288) SFAA翻訳プロジェクト(20) observation(40) 時事ネタ(43) 論考(10) 海外ネタ(30) セキュリティ・バグ(12) ツール(14) 日記(181) 読書録(2) ゲーム・マンガ・小説・アニメ(16) ネタ(9) メモ・雑記(9) 旅行(2) 「パスカルの賭け」の欺瞞 by あ (12/26) MMR―あの人は今― by LuckySkull (07/21) 「パスカルの賭け」の欺瞞 by 名無し (10/09) 2013年04月08日のブックマーク by Nab (04/09) 「パスカルの賭け」の欺瞞 by お呼びじゃないのだ 連中は (10/09)
今日も今日とて、息子の学校での「対策会議」に行ってきた。ウチの子の学校は、アメリカの中では「レベルが低い」と言われるカリフォルニア州の、お金持ちでもない小さい学区のフツーの公立校。それでも、いつも対策会議のたびに、そのノウハウや仕組みにいちいち感心してしまう。 ウチの息子は読み書きの学習障害があるが(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)、ビジョン・セラピーやここまでの種々の対策のおかげで、読むほうはだいぶよくなってきた。今回は、これまでの進歩の様子を確認して、この先どういった対策が必要かを判断するためのテストをした結果の報告と、その後の方針を話し合うミーティングだった。 (中略) 本当に、涙が出そうになってしまう。3年前に対策会議の対象に指名されたときは、どうしようかと思った。フラストレーションがひどくて授業中に問題行動を起こしたり、家でもずいぶんキレて荒れていた。それが、ここまで来られ
「日経WagaMaga」はライフスタイルにこだわりを持つ「ワガママ」な大人を応援する総合情報サイトとして2006年に誕生し、資産運用や旅行、エンタメ、車、趣味など10の分野にわたって生活情報をお届けして参りました。 この度、日本経済新聞社が2010年3月23日に日本経済新聞 電子版を創刊するのに伴い、「日経WagaMaga」のサービスを終了し、大人のための生活情報は日本経済新聞 電子版の「ライフ」セクション、「オフタイム」コーナーなどで提供していくことになりました。引き続きこれらのサイトをご利用戴ければ幸いです。 これまで3年半の長きにわたりご愛顧下さったWagaMagaファンの皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
人類は衰退しました (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ,山崎透 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2007/05/24 メディア: 文庫 購入: 37人 クリック: 621回 この商品を含むブログ (569件) を見る 読了。傑作ではないけど、ロミオのテーマの深まりを良く表していて示唆的だった。 田中ロミオは「家族計画」にしろ「CROSS†CHANNEL」にしろ「最果てのイマ」にしろ、安息できるコミュニティの(不)可能性を一貫して描いてきた作家だと言っていい。そして、今までロミオ作品においてコミュニティを構成する要素として最も重視されてきたのは主体間のコミュニケーションの問題である。その主体間コミュニケーションを最も重要な要素として描いていた傑作が「CROSS†CHANNEL」だろう。C†Cにおいては安息のコミュニティができるかどうかは個々の主体が通じ合うかにかかっていた。つまり最終審
あいつをやたら買いかぶってる人がいるけど http://anond.hatelabo.jp/20070607222514 こういう事に頭がまわらない人間の何処が凄いのかわからんね 一体どっちが白痴なんだろうね?w あと、常々思うのは、罵倒を罵倒というだけで無条件に否定する人がいるけど、本当は罵倒もその人の主張なんじゃないかって事です。汚い表現と人から批判をあびる事を覚悟してまで敢えて言わなければならない罵倒の奥底にある想いや主張こそ読み解くべきです。 「俺は言いたい様に言うから、お前らちゃんと理解しろよ」ってどんだけ自分本位なんだよ。 どうして汚い表現でいう必要がある? 汚い表現だと言われたくないなら綺麗な表現にすればいいじゃねぇか 汚い表現をワザとしておいて「汚い表現と人から批判をあびる事を覚悟」するってアホですかw
2007年06月07日20:00 カテゴリ翻訳/紹介 翻訳 - 自己管理チェックリスト12条 まだPOP*POPもGIGAZINEもツバをつけていないようなので。 A self-management checklist どんな人の人生のどんな側面にも、それぞれ異なった挑戦が待ち受けています。サイクリング好きな人は、エクササイズの必要を全く感じないでしょうが、読書のための時間を設けてきちんと本を読むのは苦手かもしれません。その一方、読書好きは本を置いて活動的に振る舞うのが苦手かも知れません。 以下の自己管理チェックリストは、どんな状況であれその状況を掌握するのに何らかの役に立つ事を念頭に置いてます。 目標は具体的に - Set specific goals. 成果測定しようにも、目的地がどこにあるか決まっていなければどうしようもありません。以下は具体的な目標の例です;一日30分歩く。一日10
Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。 [ゆるめ]「俺とおまえは違う」[読むな] この内容だけ読むと、何勘違いしているのかなぼく? ってことになります。今時日記を書くならBlogが当たり前だと思うのは、お前の勝手だけれど、公開している以上見るのも、それに対して突っ込みを入れるのも、その内容に関しても俺の勝手。 「俺とおまえは違う」 その通り。だからお前の思う通りに相手は動いてくれない。自分の思い通りにならないからって癇癪を起こしているようにしか見えない。で、大体みんなに同じようなことを言われてる。すると、今度は新しいエントリーが立ち上がってそうじゃないと書いています。 怒りの記録 俺が失礼だと言っているのは、母に対する冒涜の一点のみ
ああ、こんなありふれた日常から脱出したい! そこがどんなところであろうとも、ここではないどこかに向けて飛び立ちたい、と朝のまどろみの中で焦燥感に駆られていると、Tちゃんから電話がかかってきました。いわく、「多摩川くだりをしようぜ」。 思えば、数週間前にも同じような誘いに乗って歩き始めたら、なぜか多摩川とは垂直の方向に北上し、上石神井公園まで到達してしまったのでした。 今回は、再び多摩川くだりに挑戦するという、「三度目の正直」を二回目にして実現しようという英雄的冒険となるでしょう。 多摩川沿いを歩き始めてまず見落とすことができなかったのが、「禁止事項」の異様な多さです。 まずはオーソドックスなものから、で〜ん! 色々とあるけど、まあよくある禁止事項ですね。やはりゴミ問題が重要であるようです。このくらいの秩序は民主社会にも必要かもしれません。 掲示三連発。 「カギを閉めます」ってどういうこと?
今年秋放映開始予定の『機動戦士ガンダム00』予告映像が早くもTVで流れた。見た限り、やや女性向けながら極端なデフォルメではないキャラクターデザインに、オーソドックスなアニメ的メカ描写と、最大公約数を狙ってきている様子。 それなりに楽しみにしておく。 上でid:kaien氏を引き合いに出したのは、『SWAN SONG』というゲームを面白そうにレビューしていたから。 http://d.hatena.ne.jp/kaien/20070223/p1 http://d.hatena.ne.jp/kaien/20070329/p1他 狭いコミュニティで起こされる凄惨な状況が『奴婢』に似ているな、と思い出した。 もっとも私はエロゲーというものを基本的にやらないので*1、面白そうに感じたため逆に困った。小説の形であれば、挿し絵がいわゆる萌え絵であっても手に取ることは難しくないのだが。何より入手方法がよくわ
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
「科学的」を理由に物事を信じることに意味はあるのだろうか? 一般人は科学者でもなければ研究者でもない。 現実に対して、そんな厳格さを求める理由はないんじゃないんだろうか? 日本人は科学的じゃないから幽霊や妖怪は信じないという。 偶に妖怪を信じると言えば、まるで馬鹿かのように扱われる。 しかし、そもそも科学的というのはどういうことなんだろうか。 私にはまるで妖怪のように見えてくる。 不思議なことや知らないものごとに現れて最もらしい説明をして消えていく妖怪カガークテキ。 どうでもいい話だが、妖怪というのはとても可愛い。 小豆あらいなんて小豆を研いでるという、意味が分からない。 ばたばたと言う妖怪は畳を叩くような音をだすと言う、何がしたいのだろうか。 サンタを信じるのは夢があるが、子供っぽいと言う。 なぜ、子供っぽいのだろうか。 本当はないものを信じるから? そんなことを言えば、未だ私は宇宙を見
もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
今日は、早稲田のキャンパスで開かれたGITI(早稲田大学国際情報通信研究センター)のフォーラムで講演をする機会をいただいた。NGN(Next Generation Network)に関して好きなことを話して良いと言われて私が用意したプレゼンは、「素朴な質問シリーズ」。インフラや技術の話ばかりが先行しているので、「もう少しユーザーの立場に立って考えてみませんか」、というのが私のメッセージである。 私が並べた素朴な質問は以下の15個。 1.家にはビートルズのCDがあるんだけど、今回のドライブに持ってくるのを忘れたから聞けない。これって不便じゃない? 2.うただひかるのシングルCDはもう持ってるのに、なぜ携帯電話用の「着うた」をまた買わなければならないの?これって「二重取り」でしょ。 3.CDはiTuneにコピーしてiPodやApple TVで楽しめるのに、どうしてDVDはコピーすらできないの?
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
1 名前:帰社倶楽部φ ★ 投稿日:2007/06/08(金) 12:56:20 ID:???0 千葉県市原市教委は8日、市立小学校の男性教諭(34)所有パソコンから同市内の2小学校の児童計269人分の個人情報が、ファイル交換ソフト「ウィニー」を通じてインターネットに流出したと発表した。市教委によると、この男性教諭は5日に自殺したという。 同市教委の説明では、流出したのは男性教諭が01〜06年度に勤務していた2小学校の児童の名前と電話番号、成績など。1日に「(ネット上の掲示板に)生徒の名簿や成績がある」との通報が市教委にあった。市教委が男性教諭に確認をしたところ、パソコンに児童の情報を保存し、ウィニーを使用していたことを認め、「責任を感じている」と話したという。 千葉市中央区の教諭の自宅を訪ねた両親が6日早朝、首をつっているのを見つけたという。 http://www.asahi.c
透明性レポートについて 削除依頼、発信者情報開示請求等の状況 スパムアカウントに対する利用停止措置の状況 スパムエントリーに対する公開制限措置の状況 通報の状況 エントリーに対する通報 コメントに対する通報 透明性レポートについて はてなブックマークでは、2023年8月~10月集計分より、四半期に1度の透明性レポート公開を開始しました。 これは、コンテンツに対する削除依頼等への対応や、スパム行為、不正行為等に対する措置について透明性を確保していく取り組みとして公開可能な数値データを公開する取り組みです。 削除依頼、発信者情報開示請求等の状況 はてなブックマークで自動引用された記事に対して削除依頼を受けた場合、元記事がすでに削除されていれば原則として引用箇所とタイトルを削除しています。 また、はてなブックマークコメントに権利侵害となる情報が含まれる場合、プロバイダ責任制限法に基づき削除申立や
SFをいつまで信じていたかなんてことは、他愛もない世間話にもならないくらいどうでもいい話だが、それでもオレは、いつまでSFなどという想像上のおはなしを信じていたかというと、これは確信を持って言えるが、最初から信じてなどいなかった。 後楽園のイベントに現れたヒーローはニセヒーローだと理解していたし、記憶をたどると周囲にいた園児たちもそれが本物だとは思っていないような目つきでヒーローのコスプレをしたDMC信者を眺めていたように思う。そんなこんなでヒーローが仲間の首を刈っているところを目撃したわけでもないのに、ピンチの時にしか仕事をしないヒーローの存在を疑っていた賢しい俺なのだが、はてさて、宇宙人や未来人や怪獣や正体不明の物や超能力者やヒーロー達が、この世に存在していないのに気づいたのは、相当後になってからだった。いや、本当は気づいていたのだが、ただ気づきたくなかっただけなのだ。オレは心の底から
ハムスター速報2ろぐ http://2log.blog9.fc2.com/ という大手2ちゃんブログをご存知だろうか。 このブログの捏造と、それに釣られる人たちについてのお話。 まずこのスレを見て欲しい。 プロ野球選手だけど何か質問ある? http://2log.blog9.fc2.com/blog-entry-1932.html あたかも本当のプロ野球選手について謡ったかのような内容だ。 しかも球界の裏や他の野球選手の悪口等をあたかも本物の野球選手が 語ったかのように見せている極めて悪質な釣りスレである! しかし、この質問スレのスレ主のIDを必死チェッカーで検索すると http://hissi.dyndns.ws/read.php/news4vip/20070606/VTA5anh5Sysw.html 午前1時から7時にかけて書きまくっている!! どう見てもプロ野球選手ではなく野球オタの
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
anond:20070605222236 さきちゃんはもう他人を許すことを知っているのだから、生きづらくなったりはしないでしょう。 弱い大人が勝手に自分を投影して心配してるだけでは。 それはかえって彼女に対して失礼な気がします。 > 子どもに投影される母親の心 > http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20070517/1179410983 私は、この人の指摘はピントが外れてると思いました。 お前、投影って言いたいだけちゃうんか、と。 奇跡の詩人・日木流奈ちゃんの例でこういう話を持ち出すなら妥当ですけどね。 例の作文を全文読んでみると、母親は客体化された存在として登場しています。 同一視はされていません。 母親の言うことに「ちがう」と疑問を抱いて、それを自分なりに消化したプロセスがあの作文で書かれているのだから。 もちろん子供は母親の影響をまったく受けないことは有り
えー、見出しにも書いたとおり、最近、ライトノベル以外の小説*1が読めなくなってしまい、非常に困っているわけであります。いや、別に困ることなんかないべ、とおっしゃる方もいらっしゃることでしょう。もちろん、娯楽としての読書なのですから、一般論としては、ラノベばかり読もうがマンガばかり読もうが、別に困ることは何もないわけです。しかし、一般論ではなく個別の事例になってくると、やはりラノベばかり読むのが困ることもあるわけでして、たとえば、これからラノベ作家になろうと志して実作に励む人が読む小説がラノベばっかりだとすると、結果は縮小再生産にしかならないわけで、これはこれで非常に困ったことでありましょう。もちろん、そのような人はたいていデビューできないので、困るのは本人だけだという考えもありましょうが、最近のラノベ出版業界の動向を見ると、必ずしもラノベばかり読んで他の小説を読まずに投稿したと思しき作品が
ロシアの対欧米外交が強硬なものになっている昨今だが、その影響は様々な所に出ている。ミサイル防衛の件もそうであるが、スウェーデンとフィンランドのNATO加盟の噂が流れているようだ。もちろん両国とも公式なコメントは出していない。しかし水面下で様々な模索がされていることは間違いないだろう。 言うまでもなく両国の事情は少々違う。歴史的にも中立政策を維持してきたスウェーデンとソ連・ロシアに気を遣わねばならなかったフィンランドでは選択肢も異なる。これまでの経緯としては、珍しく面白い内容が日本語のみで記されているWikipediaのものが参考になる。(参照1)ちょっと演出的過ぎるが北欧各国の立場を分かりやすく示している。どの国もそれぞれの事情で必死だったというわけだ。特にデンマークは実に興味深い外交大国なのだがここでは省略する。ちなみに米国は冷戦期に中立国にはかなり一線を引いて外交関係を結んでいたようだ
恥ずかしながら今回の報道があるまでコムスンという会社を知りませんでした。だから報道があったときも、名前の語感からセコムみたいな警備会社や、サムスンみたいなIT系企業を頭に描いたぐらいです。もちろんそうではなくて介護業界の最大手企業である事はまず理解しました。 後は記事からの泥縄なんですが、この会社はバブル期にジュリアナで一山あてた会社の末裔で、介護事業が始まると素早く参入し、短期間のうちに巨大化したようです。そうであればこの会社は昔から医療に関与した事業をベースに拡大したのではなく、異業種からの新規参入を果たしていた事になります。 ジュリアナで一山あてた事も、異業種からの新規参入も批判する気はサラサラありません。私が気になったのは、そういう機を見るに敏な経営者をもってしても、介護事業は儲からない事業になっている事です。医療の慣習とか常識に囚われない発想であったから急成長したのでしょうが、そ
MT4の発表が行われて、価格が上がったことに驚いた人や、機能が増えてわくわくしちゃってる人や、プラグインの仕様が変わっちゃって絶望した! 今までのプラグインを修正する苦労を考えて絶望した! な絶望先生とかいろいろいることと思います。 で、なにげなく、テクノラティでMT4のエントリを眺めていたら驚くエントリに出会いました。 でも、よく考えると、MT4じゃなくても、 3.4で無料のプラグイン入れて、同じ機能は実現できるんで、 それで、5万以上って高すぎですよ。 え? 3.4? 3.35なら知ってるけど、3.4なんてあったの? というささいな疑問もわきつつ、読み進めると ちょっと前までタダだったものが、 5万円って、詐欺みたいですよね。 おいおい、ちょっと待て。 タダ? 仕事で使うMTがタダ? 商用利用だよね? お仕事なんだよね? それって、商用ライセンスなんじゃない? タダってこと無いよね。
「要件を揃えてきたら認可出さないという判断はし辛い」というお役所の気持ちはわからないでもない。制度ってそういうものだから。 難しいのは、悪質業者だから使わなければいいという社会的なコンセンサスがあっても現場には物の役にも立たないことがあるから。だってそこには介護を求める人がたくさんいるのだから。 民間に委託するってのは競争を行わせてコスト削減の「努力」をさせるという意味でお役所が直接事業を行うよりもよい、と言うのが大きな理由なんだろうけど、それってお役所が競争が無いままやったら努力をしないという非常にあれな論理で。本来お役所が無駄金使うのを監視するのが市民の役割なんだけど。 民間が「無駄」といってサービスの本質的なところを切り捨てて過当競争に入ってしまうと、利用者側としては選択の余地がなくなってくる。競争の中で企業としてどうしてもどこかで利益を出していくように「努力」しなければならないから
一言で言えば、オシャレでイケてるのが「サブカル」、オシャレじゃなくてイケてないのが「オタク」です。 オタクは表向きサブカルを馬鹿にして、それら全てを否定します。 「はいはい、オサレ、オサレ」みたく「余裕ぶった態度で軽くあしらう事」で優位に立とうとします。(でも彼等がよく使う「オサレ」という言葉は、「本人はオシャレのつもりだけど実際はそうではない人を本当にオシャレな人が嘲笑する時に使う」のが正しい筈。だからソレは全然批判になっていない「穴に頭を突っ込んだダチョウ」みたいな行為だと思う) でもオタクの大多数は「仕方なくてそこにいるような人達」です。 オタクが情報エリートなんてのは嘘です。幻想です。そうでなければ、あんなに「ふたりエッチ」のコミックスとかが売れる筈がありません。 本当はサブカルの仲間に入れて欲しいのです。一人だけ周りのオタク連中を出し抜いて、天国へと繋がるクモの糸をスルスルと登り
よそみをしていたら肩と肩がぶつかって怒鳴られる…感じではなくて、過去に「他者への交渉手段としての言葉」をこれしか持っていない*1人がいるのだな、と思った瞬間があった。 「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」的思考 - opeblo を再読していて思い出した話。 「私は○○するからあなたも○○するべき」という理屈なんだろうけど、「私の○○」と「あなたの○○」は違う、という自他の区別が付かない用法なで、コミュニケーションしようとする相手はずいぶん大変そうだった。 せめて(場合によっては)「あなたの○○」を「○○」と認めないらしいぞ、というところをオープンにしないとコミュニケーションにならないよなあ。 *1:正確に言うと「持っていない」ではなくて、それが万能だと思っているのでそればっか使っている、といった具合 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hat
もし自分が法律を作るなら。ここで「教育三法が!」とか「集団的自衛権ががががが!」とか言い出したら意味がないのでしょうか。真面目腐ってたらねえww ということで考えた!「最小アクセス数規制法」 なんかすごいね。名前が。 で、どういう法律かといいますと、現在ブログというのは数的に飽和状態にあります。すると、新しくブログを始めた場合そのかなり多数のブログがある中に埋もれて発見されないまま消えていくブログって結構多いと思うんですよ。しかし実際のところ、その埋もれていったブログの中でもかなりの率で素晴らしい文章の書き手が存在していた可能性が多分にあります。そんなブログが埋もれるくらいなら、友達と日記の見せあいしている女子中高生の書くギャル文字使いまくりブログなんてなくなった方が得ですよ。そういうのはギャル専門SNSでも作ってそちらに移しましょう。 ちなみに皆さんギャル文字読めますか?以下に例をあげま
「ゼロ年代の想像力」(SFマガジン)が話題の宇野常寛さん率いる「第二次惑星委員会」のサブ・カルチャー総合誌『『PLANETS VOL.3』が発売されました。 http://www.geocities.jp/wakusei2nd/p3.html(「タコシェ」「千石空房」にて発売中) 私はここで「マンガ図像学序論」を書きはじめています。気になる方は、是非購読を。えーと……ごめんなさい、いまはid:orangestar:20070607から揶揄トラックバックをもらったので、たいへんへこんでいます。変えられないものを変えられる勇気を。いや、むしろひとつのことをやり遂げる冷静さを。しまった、神がいない。 参照 神は妄想である―宗教との決別 作者: リチャード・ドーキンス,垂水雄二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/05/25メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 257回この商品を
「くらふとのかくころに〜「ラノベ業界は平和でありんす」の巻〜」。 平和さん(id:kim-peace)のインタビュー。ぼくは昔、このひとのインタビューをかってに捏造したことがありますが(笑)。これは本物。 ただし、じっさいのインタビューはメッセンジャー上で行われたらしい。 いや、しかし、これは恥ずかしいなあ。知っているひとが漫画になっているところというものは、どうしようもなく気恥ずかしいものがありますね。 直接関係ないぼくが読んでも恥ずかしいくらいだから、本人はもっと恥ずかしいことでしょう(漫画の内容を非難しているわけではありません。念のため)。 さいごのコマのいかにも卒のないコメントが平和さんらしいですね。「ライトノベルはもう終わり。次はケータイ小説」とか言えばいいのに。言えばいいのに。 これから大手をめざすにあたっては、小心翼翼としてわが身を守るのではなく、自分を捨ててネタになる覚悟が
問題提起 | ^^ |Byozine: なぜ「はてぶ」のhotentryに入ってもたいしてアクセスないのか。 個人ニュースサイトに張られたほうがよっぽどアクセスがとれる・・・ なぜ、はてブのホットエントリに載っても、大手(個人)ニュースサイトに載るより、アクセスが少ないのか。それはそもそも、大手ニュースサイトの方が、はてブのトップページよりアクセスが多いからだと考えます。しかし、users三桁以上では十分アクセスを狙えますし、アクセスの量だけでなく質を考えた戦略も必要です。以下では「はてなブックマーク最適化 Hatena Bookmark Optimization(HBO)」の初歩的な部分だけ詳しく説明していきます。 はてブ全体のアクセス 「株式会社はてな」全体(hatena.ne.jp)では、月間約6億9千万PV*1のアクセスがあります。また、ユニークユーザーでは月間約900万UUです。
※先に触れましたPS2版『Fate』に近い周知がなされたタイトルは他に『ひぐらしのなく頃に祭』が挙げられるでしょう。 各シナリオや外伝などを複数のコミック誌で展開し、コミック単行本がいっせいに発売されたことはやはり大きいです。 こちらもアンソロ本というアプローチもありましたね。 『夜明け前より瑠璃色な』も『ひぐらし』と同じような原作からの支持の他、 『ゲーマガ』での情報連載やPS2版発売前後になされた 『電撃G'sマガジン』などでの半年間6号連続という表紙展開も後押ししたはず (アニメは幸いに広島未放映だったから影響は知らないです)。 それと……2005年末にPS2版がリリースされた後の2006年にアニメ化した『乙女はお姉さま(ボク)に恋してる』 もそのリリース展開を入れ替えていたらもしかすると更にPS2版の販売数が伸びていたかもしれません (当初にだけ懸念されたアニメ版声優交代劇もアニメ
« 関西ラジオ「さくらのブロラジ」出演と「テレビとネットの近未来カンファレンス」のお知らせ | Main | 美しい「マンデルブロ集合計算・描画プログラム」 » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評:文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評: 仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術|書評:社会・世間 |書評:教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 200
エロゲ4本に1本は「学園モノ」 という事か。ん〜。店頭でエロゲの山を見た時の実感としては、 「Getchu.com」の検索がいいかげん。 「学園モノ」と銘打ってはいないけれど「学園生活」の描写があるエロゲがある。 等が原因で実はもっと多いんじゃないのかと推測しています。 で、正確な数値をはじき出すには、 エロゲ1本1本その内容を確かめる。 統計学的にサンプリング調査を行う。 のどちらかを行えばいいのですが、 めんどい(おっ) ▲ ▼ 「学園モノ」エロゲの割合(その2) で、やっぱり納得がいかなかったので別の方法で調べてみた(おっ)。 調査方法 Getchu.com 「詳細検索」を使用。 「絞込み条件」で「ジャンル:PCゲーム」「対象年齢:18禁」を選択。 「絞込み条件」で「発売日(開始):2007年01月01日」「発売日(終了):2007年06月31日」を入力。 表示されたエロゲから「
ぐろ~いんぐ あっぷ! さんの更新を見て、殿子の誕生日が6月7日であることを思い出しました。 ということで、殿子SS。みやびーなSSも止まってますが、それはそれで。 前半を書いて力尽きたのですが、とりあえずある程度まとまったので公開です。当日公開とはいきませんでしたが、お楽しみいただければ幸いです。 たいせつなよる (前) 「それじゃ、行ってくるよ、殿子」 「行ってらっしゃい、司」 そう言葉を交わしてからたった一日しか経ってないのに、こんなに彼がいないのを寂しく感じてしまうなんて、以前の私ならきっと想像もできなかったに違いない。 彼、滝沢司は、私の先生であり、もう一人の──ううん、きっと実父よりも父らしい──父親であり、そしてたった一人の誰にも代え難い大切な恋人だ。 半ば幽閉されるような形で放り込まれたこの学院での大部分の時間を、無気力に過ごしてきた私にとって、司との出会いは多くのものを与
趣都の誕生 萌える都市アキハバラ 作者: 森川嘉一郎出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2003/02メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 140回この商品を含むブログ (157件) を見る平日のワイドショーや、週末のバラエティ番組を不用意に見ていると、秋葉原という街がよく取り上げられています。通りを行き来する若者にインタビューするという定番なものから、彼らのプロフィールやファッションセンスに関するコメンテーターたちのありきたりな感想、フィギュアやおでん缶、メイド喫茶といったアキバ産業の取り扱うアイテムや職業人たちの、意外さと胡散臭さの混ざり合った紹介まで。それは、大量のゴミを自宅に散乱させ周囲に異臭を撒き散らす近所の困り者とか、公費をつぎ込んで無意味に豪華な施設の紹介と市民の憤りなど、ワイドショーの定番トピックと同列に取り扱われ、秋葉原という街とそこを謳歌するオタクに向けられる(他
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く