
棒巨大掲示板を見ていたら,うるっときた良スレがありました。 「苦渋のナイコン時代」っていうんですが,同じ時代を生きていた人が共有する体験が,大なり小なり感動を呼ぶというのは,私も歳を取ったということでしょうか。 私がマイコン,パソコンを知ったのは,小学校の5年生ごろだったと思います。「こんにちはマイコン」というマンガが新刊で出たところを,母が務めていた本屋さんで見つけて購入したのがきっかけで,つまり私にとってはこのマンガで取り上げられていたPC-6001がマイコンのすべてでした。 ああ,マイコンというのは「マイクロコンピュータ」の略で,当時はパソコンと同じ意味で使われていました。大型汎用機->ミニコンピュータ->マイクロコンピュータという流れで,机の上に載るコンピュータを総称していました。 「こんにちはマイコン」がでたのは1982年だったか,確かそんなもんだったかと思うのですが,それまで私
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