信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。
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5月19日、4月の米CPIは前月比マイナス0.1%と予想外に低下した。写真は3月ニューヨーク州フラッシングのベスト・バイ店舗の買い物客を撮影(2010年 ロイター/Jessica Rinaldi) [ワシントン 19日 ロイター] 米労働省が発表した4月の米消費者物価指数(CPI)統計は、総合指数が前月比マイナス0.1%と予想外に低下した。低下は約1年ぶり。エネルギー価格指数の低下が全体を押し下げた。 また、食品・エネルギーを除くコア指数は前年比で1966年以来の小幅な伸びを記録した。 ロイターの集計によると、アナリストは総合指数がプラス0.1%になると予想していた。 総合指数は前年比でプラス2.2%だった。 RBSグローバル・バンキング・アンド・マーケッツの為替戦略部門を統括するアラン・ラスキン氏は「今回のCPI統計は、米連邦準備理事会(FRB)が成長に焦点を絞ることができることを裏付け
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[東京 26日 ロイター] 前年比マイナスを続ける消費者物価指数(生鮮食品除く、コアCPI)が今年4月以降、下振れする公算が大きくなっている。公立高校授業料の実質無償化などが物価の押し下げ要因として働くためで、日銀の物価見通しが今後下振れする可能性がある。 2月26日、公立高校授業料の実質無償化などが物価の押し下げ要因として働き、4月以降はCPIが下振れする公算が大きくなっている。写真は国会議事堂前を歩く学生ら。2009年7月撮影(2010年 ロイター) エコノミストからは、物価の底流を見るには、需要不足を背景としたデフレと制度要因は分けて考えるべきとの声が多く、消費者のデフレマインドに及ぼす影響は限定的とみられている。 <高校授業料の国費負担、年12万円程度の家計負担を軽減> 2010年度予算案が修正なしで年度内に成立すれば、高校生を抱える家計の負担は4月1日から大きく軽減される。公立高
[東京 26日 ロイター] 総務省が発表した1月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI、2005年=100.0)は前年比1.3%低下の99.2となり、11カ月連続のマイナスとなった。市場関係者のコメントは以下の通り。 2月26日、総務省が発表した1月の全国コアCPIは前年比1.3%低下の99.2となり、11カ月連続のマイナスに。写真は2008年11月、都内で(2010年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) ●物価のベースラインなお下向き <みずほ証券 チーフマーケットエコノミスト 上野泰也氏> 1月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI、2005年=100.0)は前年比1.3%低下の99.2となり、おおむね市場予想に沿った。ただ、欧米型コアの季節調整済み指数は97.9と過去最低を更新しており、物価のベースライン部分が下向きであることは明らかだ。生産指標など
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