まだまだ人気の根強いギークな黒縁メガネですけど。 元祖といえばバディ・ホリー(Buddy Holly)かも!? 彼はあの頃既にコンタクトレンズを使ってみたこともあるけど、開発されたばかりのコンタクトレンズは、10分で外したくなっちゃうほど痛いので、メガネをかけることにしたんです。でも、この時はフレームの上が太いプラスチックで下半分が細いメタルで出来たものでした。 その後、バディ・ホリーを担当しているテキサスの検眼士J・デイビッドアルミステア(J. David Armistea)さんがメキシコに旅行に行った時に、Faiosaの太い黒ぶちメガネと出会い、バディ・ホリーは、あのトレードマークとも言えるメガネをかけることになったんだそうです。 メガネをかけてても、バディ・ホリーはホットなセレブでしたけど、多分10年ぐらい前までは、メガネをかけた人は知的だけど運動はあまり得意じゃなく、いじられキャラ