メッセージアプリで、家族や友人と食事や旅行の相談をしている時に、わざわざアプリを切り替えて調べ物をしたり、調べた結果のリンクをコピーして、貼り付けて……といった一連の作業が煩わしいと感じたことが、きっと一度はあるはずです。Google Allo は、会話を途切れさせることなく、必要な情報を同じ画面内で確認できるアプリとして、今年 9 月に英語での提供を開始しました。本日、この Google Allo で、Google アシスタント の日本語版がお試しいただけるようになりました。 Google アシスタントを日本語で 週末に見たい映画の相談をしたり、友達と忘年会の場所を決めたりする時に、グループチャットに Google アシスタントを呼び出せば、会話を途切れさせることなく、簡単に情報を調べて、友達とシェアすることができます。Google アシスタントを呼び出すには、「 @google 」と入
Google は、本日から、Android スマートフォン用の新しいデジタルウォレット Android Pay を国内で提供開始します。このサービスにより、簡単かつ便利に支払いやポイント獲得ができるようになります。 Android Pay の提供は日本で9カ国目です。 本日から、楽天 Edy との提携により、国内のビックカメラ、ファミリーマート、ローソン、マクドナルド、ヨドバシカメラなど、国内 47 万以上の楽天 Edy 対応店舗で Android Pay による支払いが利用できます。 Android Pay を利用するには、Google Play ストアから対応 Androidスマートフォン(Android 4.4 Kitkat 以上)にアプリをダウンロードします。直接アプリから対応している電子マネーを追加できます。すでにモバイル楽天 Edy をご利用の場合には、お持ちのアカウントを A
国産クラウドがグローバル展開できないたった一つの理由──これは2016年9月、サイボウズの青野慶久社長がWebに書き込んだ記事のタイトルだ。同社のクラウドサービスをEUで展開できない理由、それが「EU一般データ保護規則(GDPR)」だった。GDPRはEUで個人データを保護するための法律で、個人データを扱う企業がEU域外へデータを持ち出すことを厳しく規制している。この青野氏の書き込みを機に、一気に「越境データ問題」への関心が高まった。グローバルでビジネス展開をしていきたいと考える日本企業にとって、いったい何が問題でどう解決するべきなのか。当事者の青野社長に加えて、ブロガーの山本一郎氏、産業技術総合研究所の高木浩光氏、ひかり総合法律事務所の板倉陽一郎弁護士、新潟大学の鈴木正朝教授ら識者が一同に介して話し合った。
大事なデータを扱うPCは、アンチウイルスやWindows Updateだけではなく、ユーザー認証を強固にしたり盗難を防いだりするセキュリティ対策も欠かせない。データファイルを保管したストレージなど、周辺機器自体を守らなくてはいけない場合もある。本特集では、PC環境のセキュリティを高める周辺機器を紹介する。 かざすだけ!PCに簡単にログオンできるICカードリーダー/ライター ソニーの非接触型ICカード技術「Felica」を利用したEdy機能などが組み込まれた社員証やおサイフケータイ機能を持ったスマートフォンを「鍵」として使い、Windowsにログインできるようにするアプリもある。 2016.11.16 鍵付きのUSBメモリーで安全にファイルをやり取りしよう 今回は、USBメモリーに「鍵」をかけて保存されているファイルを簡単には読み出せないようにするソフトとして、企業向けの「Windows 1
セキュリティ機能を搭載したUSBメモリーは、一般的なUSBメモリーに比べるとかなり高い。しかし、なかなか購入に踏み切れず手元にあるUSBメモリーを使い続けるとしても、紛失しやすいことを考えれば何らかのセキュリティ対策が必要だ。 そこでお薦めしたいのが、USBメモリーに「鍵」をかけて、保存されているファイルを簡単には読み出せないようにするソフトだ(写真1)。ここでは企業向けの「Windows 10 Enterprise」や、上級者向けの「Windows 10 Pro」などが搭載するドライブの暗号化機能と、無料で使える暗号化領域の作成ソフトを紹介しよう。 Windows 10で利用できるBitLocker To Go まず紹介するのは、Windows 10やWindows 7/8/8.1で利用できる「BitLocker To Go」である。これは、USBメモリーなどの外付けストレージの内容を暗
Google、脆弱性検出のためのファジング(Fuzzing)を機械的に実行する「OSS-Fuzz」、ベータ公開 ファジング(Fuzzing)とは、「検査対象のソフトウェアに『ファズ(英名:fuzz)』と呼ばれる問題を引き起こしそうなデータを大量に送り込み、その応答や挙動を監視することで脆弱性を検出する検査手法」であると、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が発行する「ファジング活用の手引き」で説明されています。 Googleは、このファジングを機械的に実行するためのソフトウェア「OSS-Fuzz」をベータ公開したことを発表しました。 OSS-Fuzzの開発はGoogleと、OpenSSLやOpenSSH、NTPdなどインターネットの基盤に欠かせないソフトウェア開発を支援する「Core Infrastructure Initiative」が共同で行っています。 OSS-Fuzzはすでにフ
本記事の最新版をフォーラムにて紹介しております。 記事の改訂が含まれる場合がございますので、フォーラムの情報を参照してください。 フォーラムへのリンク こんにちは。 Windows プラットフォーム サポートです。 今回は、Windows 10 の環境でマスター イメージを作成する際の注意点として、累積的な更新プログラムの適用について記載いたします。 Windows 10 では弊社にお寄せいただく多数のお問い合せやご要望をもとに、様々なモジュールに修正を行い、その内容を適時 累積的な更新プログラムとして公開しております。 そのため、展開用のマスター イメージを作成いただく際には、まずはその時点の最新の累積的な更新プログラムを適用いただくことを強く推奨いたします。 モジュールを最新の状態に更新いただいた上で、カスタム イメージの作成や Sysprep の実行など、展開に必要な作業を実施いただ
こんにちは Windows Platform サポートチームです。 Sysprep を実行する際に、応答ファイルで PersistAllDeviceInstalls=True を指定した場合、 Sysprep 実行前のデバイス情報が保持されるため、初回の OS 起動時にドライバのインストールが 最小限になり、その分だけ早く起動処理を完了させることができます。 上記オプションを使用した OS イメージに対して、DISM コマンドを用いて更新プログラムを オフラインで適用することが可能です。しかしながら、適用する更新プログラムにドライバーの 更新が含まれている場合、注意が必要です。 先述のとおり、応答ファイルで PersistAllDeviceInstalls=True が指定されたイメージは、 初回起動時にドライバーのインストールが行われません。本動作に伴い、オフラインで 適用した更新プログ
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