2007年と2008年で大きな変化は見られず、JavaとCが突出。C++やPHP、C#が続いた。同社では「総合的にWeb系の需要が高い。ただし、Rubyなど比較的新しい言語を採用している企業はまだ少なく、求人件数としては伸び悩んだ」と分析している。 また、プログラミング言語ごとの募集要項での平均年収について、2007年から2008年にかけての上昇額ランキングを見ると、C#が前年比66万6000円増と大幅に上昇した。2008年における平均年収ランキングでも1位となっている。 この調査結果について、編集部では日本シー・エー・ディー 代表取締役社長で、『プログラミングでメシが食えるか!?』(秀和システム)の著者である小俣光之氏にコメントを求めた。小俣氏は次のようにコメントしている。 「2年間という短い期間での調査のため、傾向の変化なのか誤差なのかは微妙であるが、Perlがやや減り、Rubyが増え
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