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2013年1月25日のブックマーク (7件)

  • Kindle本の書評をしたのち著者から身の危険を感じるようなクレームがあった場合の対処法 - 忌川タツヤのKindleは友達さ!

    電子書籍ネタおれの書評に対して著者人からクレームがあった。著作権侵害だから削除しろという内容。 おれは身の危険を感じた。怖かった。このまま家まで押しかけられて危害を加えられると思うととても恐ろしい。このままでは殺されるのではないか。おれは身の危険を感じた。怖い。おれは、殺されると、気で身の危険を感じた。 以下は、抜粋である。これから、地獄教えてあげるよ。 おまえがブログやめるまで終わらないぞ。地獄教えてあげる 地獄。どこにあるか。わかるか? おまえのうちしらべたる まだ。ブログやってるのか。 家いくぞ 埋められたいか? おまえのやってること。著作権法違反なんだよ。 今日中にブログやめないと、警察に被害届けだすぞ。 僕は、君にの2次使用許可だしてないですよ。 著作権法違反です。削除しないなら。 明日。警察にいきます。 冗談じゃないよ。削除しなきゃ。 明日。警察にいくよ。君捕まるよ。 斉

  • 「もうパパを擁護しなくていい」 元自転車王者の告白 - 日本経済新聞

    「タイヤに空気、瓶に水を入れるように(禁止薬物を摂取した)。それが仕事の一部だったんだ」――。世界最高峰の自転車レース、ツール・ド・フランスで7連覇するなど活躍したランス・アームストロング(41)が、悪質なドーピング違反で永久追放されて以来初めてインタビューに応じ、禁止薬物使用を告白した。特に新しい事実はなかったが、淡々と告白する姿は全米に衝撃を与えた。■5種類以上の薬物の使用について「イエス」

    「もうパパを擁護しなくていい」 元自転車王者の告白 - 日本経済新聞
  • 誰にも必要とされなくたって、人間は生きていて構わない - 脱社畜ブログ

    昨日の夜、ぼーっとtwitterのタイムラインを眺めていると、情熱大陸に作家の田中慎弥さんが出ているという話が流れてきた。普段はほとんどテレビを見ないが、田中さんには強い興味を持っていたので、僕は慌ててテレビをつけた。 田中慎弥さんといえば、誰もが一年前の芥川賞受賞時における不機嫌会見を思い出すだろう。「都知事閣下と東京都民各位のために、もらっといてやる」という挑発的な会見時の言葉は、各種メディアで放送され波紋を呼んだ。田中さんは新人賞を受賞するまでの14年間、アルバイトも含めて一度も働きに出ることなく、小説に打ち込んできたという、凄まじい経歴の持ち主である。そんな田中さんの作家生活を知ることができた今回の放送は、とても興味深いものだった。 今時、携帯電話も持たず、執筆もパソコンやワープロを使わず2Bの鉛筆で行うというスタイルで、なんだか昭和の文豪を見ているような気分にさせられる。偏屈

    誰にも必要とされなくたって、人間は生きていて構わない - 脱社畜ブログ
  • 金の話をしない経営者を信用するな - 脱社畜ブログ

    ワタミの会長、渡邉美樹がまたしても話題である。問題になっているのは、以下の記事だ。 ハッスルする人は、出世できないのか http://news.livedoor.com/article/detail/7334475/ この記事の中で、特にこの部分が注目されている。 「人間が働くのは、お金を儲けるためではなく人間性を高めるためである」 この人は今回、経営者がもっとも言ってはならないことを言ってしまったと思われる。給料を払う立場にある人間が、「仕事お金儲けのためではない」と言ってしまったら、社員はどういう気持ちで給料をもらえばよいのだろうか。この理屈だと、給料が払われなくても人間性が高まったのであればそれでよしと考えざるをえないことになる。「人間性を高めるためのサービス残業」や、「人間性を高めるための長時間労働」などなど、違法行為が軒並み正当化される結果を招きかねない。ボランティア団体の会長

    金の話をしない経営者を信用するな - 脱社畜ブログ
  • 新卒=コストと思うなら、はじめから新卒なんて雇うなよ - 脱社畜ブログ

    これは僕の知人が新卒で入社した会社の話なのだが、彼は入社してすぐの新人研修で、先輩社員から「お前ら新卒はコストだ」と言い放たれたそうである。叱咤激励の類と捉えられないこともないが、それからも事あるごとに「コストだ、コストだ」と言われ続け、「一刻も早く利益を生み出せるようになれ」と何度もプレッシャーをかけられたという。 この手の話は決して珍しい話ではないようで、『ブラック企業いつぶす妖怪』(今野晴貴)にも同じような話が出てくる(pp.28 - 31)。「新卒=コスト」だと言って新卒を罵るという手法は、新人にプレッシャーをかける方法の定番であるようだ。 純粋に経営という観点のみから考えると、新卒社員が入社してしばらくは利益をもたらさない存在であることは紛れも無い事実である。もっとも、そんなことは雇う前から分かっていたはずである。だからこそ、新卒社員に対しては研修を行うわけであり、長期

    新卒=コストと思うなら、はじめから新卒なんて雇うなよ - 脱社畜ブログ
  • 日本の会社員のやる気が低いのは当然だ - 脱社畜ブログ

    世界でダントツ最下位!日企業の社員のやる気はなぜこんなに低いのか? http://diamond.jp/articles/-/30488 この記事によると、世界各国で社員のやる気を調査したところ、日人は31%と最下位だったそうである。どうしてこんなにダントツでやる気が低いのだろうか、という考察に記事は進んでいくが、僕はむしろ、31%もやる気がある人がいることに驚いた。やはり、社畜の国は違うなと思わずにはいられない。 この記事では、日人社員がダントツでやる気が低い原因を分析し、成長がどうだとか、貢献がどうだとか、エンゲージメントという概念があって、それでいて経営理念が云々と、とにかくよくわからない考察がツラツラと書かれているが、はっきり言って、ここに書かれていることはほとんど社員のやる気とは関係ないだろう。日人社員のやる気が諸外国に比べてダントツで低い理由は、端的にその劣悪な労働環境

    日本の会社員のやる気が低いのは当然だ - 脱社畜ブログ
  • 土曜日に授業をしても、学力は向上しない - 脱社畜ブログ

    僕は生来の怠け者で、週休二日制でも耐えがたいので「週休三日制」を強く支持しているのだが(詳しくはこちらを参照)、学校教育の世界ではむしろこれに逆行する形の、「週6日制」なんてものの検討が始まったそうである。 <文科省>学校の週6日制導入を検討 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130113-00000002-mai-life もともと、僕も子供の頃は土曜日に半日だけ授業があって、詳しい時期は忘れたがある時を境に週休2日にシフトしたような記憶がある。昔のように半ドンを復活させるつもりなのか、それとも土曜日も全日授業をするつもりなのか知らないが、現場の生徒や教員にとっては、あまり嬉しくないニュースだと思う。 僕は、明確にこの方針には反対である。学力を向上させるためにとにかく授業時間を増やす、というのはあまりにも短絡的だ。学力は授業だけで向上するものではない

    土曜日に授業をしても、学力は向上しない - 脱社畜ブログ