印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Ramblerは、オープンソースコミュニティやロシア国内の技術コミュニティからの激しい反発を受けて、世界的に利用されているウェブサーバーの開発元であるNGINX, Incに対する刑事告訴を撤回することになったという。 同社は今後、民事訴訟でNGINXのソースコードの所有権を追求する考えだとRamblerの広報担当者は米ZDNetに述べた。 この決定は、現地時間12月16日午前に開催されたRamblerの取締役会で下された。この取締役会は、ロシア最大の銀行の1つであり、Ramblerの筆頭株主(持ち株比率46.5%)でもあるSberbankの求めで開かれたものだ。 Sberbankが招集した取締役会に先立つ週末には、ロシアの技術コミュニテ
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