タイトルは主人公が7人きょうだいであることからナナホシテントウの甲羅の星(黒点)の数に因んだもの。 1973年から2年間、小学館の学年別学習雑誌にて連載。この漫画及びこのアニメを機に、1974年8月1日より小学館のコミックレーベル『てんとう虫コミックス』が刊行されるきっかけとなった。2005年現在、てんとう虫コミックスライブラリー版で入手可能である。 両親を飛行機事故で失ってしまい、きょうだい7人で力を合わせて生活していく一週きょうだいの心温まる物語。アニメでは事故ではなく、過労による病気で既に両親が故人となった所から始まった。 きょうだいの名前は日、月、火、水、木、金、土と、曜日の名前をモチーフにしている。祖父の配慮で豪邸の敷地内に建てさせたバラックに住まわされ、自ら生計を立てることを要求され、この為、上の姉兄は小学生にも関わらずアルバイトで生活費を稼ぎ、下の弟妹の親代わりとなる。 なお