彼らの訴えにあの手この手で反論する名古屋。証人に立つのは“名古屋の功罪”を深く知る“マチ”。傍聴席で静かに行方を見守るのは世界的に有名なあの“マチ”。やがて誇り高き名古屋が、長らく秘めてきた想いを激白し…事態は一変する。全東海を巻き込み混迷を極める裁判の行方は!? メインロケ地は、現在放送中の連続テレビ小説「虎に翼」でも使われ、かつて実際に裁判も行われていた名古屋市市政資料館。“マチ”同士がぶつかりあう超架空法廷劇の中に、それぞれのマチのお国自慢と郷土愛と“ご当地あるある”がふんだんに盛り込まれた、東海がもっと好きになる“法廷ドラマ×地域情報バラエティー”が堂々の完成。 浜松出身・長谷川忍と横浜出身・佐々木彩夏が訴えたい“マチ”は!? ―─「被告人 名古屋」を傍聴（出演）してみていかがでしたか？ 長谷川 「すごく楽しかったですね。裁判の中に僕らが入って、傍聴している気分でコメントするのが新
Bリーグ1部、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが2025-26シーズンからホームアリーナを現在建設中のIGアリーナにすることが正式に決定した。6月16日に同アリーナで調印式を開催。名古屋Dの山下雄樹社長とIGアリーナを運営する愛知国際アリーナの鷺徳次社長が契約書にそれぞれサインをして合意した。 調印式に先立ち、名古屋Dの西地区優勝報告会を実施。来賓として愛知県の大村秀章知事が出席した。 冒頭、名古屋Dの山下社長は「ドルフィンズの歴史の中で2023-24シーズンが最も充実したものとなった。ドルフィンズアリーナの平均入場者数は5190人。延べ18万3000人もの観客が来場し、大きな声援で選手の背中を押してくれたことに感謝したい」と大村知事に西地区優勝を報告。 同席した中東泰斗選手と佐藤卓磨選手から、本拠地にちなみ背番号758が入ったレプリカユニホームが手渡された。 大村知事は「チャンピオンシップ
BS日テレで本日1月15日に放送の「極楽とんぼの週末極楽旅」（月曜午後10：30）は、4週にわたってオアシズ・光浦靖子が住むカナダ・バンクーバーでの特別編・第2回。番組放送4年目を迎え、極楽とんぼ（加藤浩次、山本圭壱）が番組初の海外へ。光浦のアテンドで、極楽とんぼがカナダの留学生活を体験する。光浦が留学した理由や、現在の暮らしぶりまで、笑いあり涙ありで紹介する。 カナダを代表する大都市・バンクーバーでは、30年の親交がある光浦とさまざまなアクティビティーを満喫した極楽とんぼ。港湾都市とあって、海のアクティビティーを楽しもうとやってきた一行だが、水上飛行機を目の前にして光浦が突然尻込みする。過去に機体が揺れた際のトラウマがよみがえるという光浦を残して、加藤と山本とノリノリだ。さらに、山本は小道具まで準備しており、空の旅へ出発することに。「紅葉が奇麗だね～」と空を堪能する加藤だが、快適すぎるが
「ワイドナショー」年末3時間SPは生放送！ 東野幸治がヌートバー選手に独占インタビュー2023/12/04 フジテレビ系では12月29日に、「ワイドナショー年末SP」（午後6：00）を生放送することが決定。スペシャルゲストとして、ラーズ・ヌートバー選手が緊急参戦する。 「ワイドナショー」（日曜午前10：00）は、普段スクープされる側の芸能人が個人の見解を話しに集まるワイドショー番組。MCを東野幸治が務め、コメンテーターに豪華有名人を迎え、芸能ニュースや時事問題などさまざまなテーマで徹底討論する。 今年最後となる放送は「ワイドナショー年末SP」と題し、GP帯としては“番組初”となる生放送の特別版。東野を筆頭に、スタジオには今田耕司、田村淳ら豪華ゲスト陣が勢ぞろいし、コメンテーター席はいつも以上に白熱したトークで3時間盛り上げる。 年末3時間SPには、今年3月のWBC（ワールド・ベースボール・
テレビ東京では9月2日に、内村光良がMCを務める「何を隠そう…ソレが！」（午前11：55）を放送。各界から選ばれた語り手と呼ばれる出演者が、“何を隠そう…ソレが！”をキーワードに、偉人や芸能界、ものにまつわる逸話を披露する。 番組には、千原兄弟・千原ジュニアが語り手代表を務める、カズレーザー、勝俣州和、ラランド・サーヤ、武井壮、レジェンド松下、ジャガモンド・斉藤正伸が語り手として登場。語り手たちの逸話に学ぶパネリスト代表のさまぁ～ず・大竹一樹のほか、IKKO、みちょぱも出演する。「世界最恐の刑務所を変えたルール」「若き実業家の成り上がり伝説」「あの世界的映画ができたワケ」「水泳でもワールドクラスだった世界一の男」「長州力」といった逸話が続々語られる。 千原は「『これをしゃべろう』と決めていたことから派生した、“ちなみに…”という話がかなり分厚くてよかったですね（笑）。いろいろなジャンルでで
内藤剛志が、MBSで8月5日放送の「ごぶごぶ」（土曜午後2：00、関西ローカル）に登場。大阪生まれ大阪育ちの内藤が、思い出の大阪を巡る90分スペシャルをおくる。 「ごぶごぶ」は、ダウンタウン・浜田雅功とゲストとして登場する“相方”、スタッフが、五分五分の立場でロケを行う人気バラエティー。今回の相方となる内藤は、27クール続けて連続ドラマ出演の記録を持ち、「連ドラの鉄人」の異名を持つベテラン俳優だ。浜田とも、映画「昭和鉄風伝 日本海」（1991年）、ドラマ「人生は上々だ」（TBS系）、バラエティー「人気者でいこう！」（テレビ朝日系）などで共演も多く、30年来の気心の知れた間柄。 そんな内藤は、番組冒頭から浜田のことを「バラエティーの師匠」と呼び、“浜田からの教え”を感謝の言葉と共に熱く語り出す。ドラマのイメージとはかけ離れた“なにわのおっちゃん”らしいマシンガントークを繰り出す内藤に、浜田も
NHK Eテレでは4月7日から、おぎやはぎ（矢作兼、小木博明）が出演する子ども向け安全教育番組「キキとカンリ」（金曜午前9：50）がスタートする。 「キキとカンリ」は、子どもたちが自分で“危険を回避できる力”を養うための安全教育の番組。学校や家庭内でのけが、通学中の交通安全や防犯対策、熱中症などをテーマに扱っていく。主人公の小学生・キキ（河村梓月）の身の回りには危険がいっぱい。通学路にあるおもちゃ屋店主・マモル（矢作）とマモルが開発した危機管理ロボット・カンリ（声・小木）と一緒に、どうして危なかったのか、どうすれば安全なのかを考える。番組公式サイトにはVR映像の中を危険を探して回ることができるコンテンツもあり、親子やクラスで一緒に考えることができる仕組みが満載だ。 収録を振り返り、矢作は「実は収録のたびに、恥ずかしながら勉強になっちゃうんですよね、大人が。ためになっちゃうんですよ。安全に暮
“すべてのエンタメをカルチャーするBros.シリーズ”初のプロ野球応援ムックとして、今までにない画期的な編集コンテンツでファンを魅了する「ドラゴンズBros.2023」が、3月23日に発売される。 立浪和義監督の就任1年目となった2022年シーズン、6年ぶりの最下位という結果に終わった中日ドラゴンズ。しかし、岡林勇希選手、土田龍空選手、髙橋宏斗投手、清水達也投手などの若手が大躍進。石川昂弥選手も不慮のけがに泣いたが、前半戦には記憶に残る活躍を見せた。 そんな、立浪監督によって見いだされた若手選手のさらなる成長と、23年シーズンから新たに加入した戦力が競い合い迎える来季に向けて、さまざまな角度から中日ドラゴンズを掘り下げる。 第一特集では、日本の音楽シーンをリードするロックバンド・サカナクションのリーダーでフロントマンの山口一郎が登場。春季キャンプも見続けてきたというほど、熱狂的なドラゴンズ
スタジオジブリの世界観が楽しめる「ジブリパーク」の開園で再注目されている愛知県。このたび、最新版の観光ガイドとなる「愛知Bros. ジブリパークが開園した愛知県の最新版観光ガイド！」が、1月31日に発売されることが決定した。 国内外で評価されるジブリ作品をテーマにした「ジブリパーク」。各メディアで話題となり、注目が集まることで、愛知県の里山やノスタルジックな風景、食、歴史、伝統工芸など、自然や文化的なレガシーにもスポットが当たるようになった。本書は、旅行支援キャンペーンで「ジブリパーク」へ訪れる人と、来園を検討中のジブリファンに向けたガイドブックとなっている。 巻頭では、以前から「愛地球博記念公園」内にある豊かな森の自然と、ジブリパークの融和を写真で届ける特集「愛知の森と、ジブリパーク」を掲載。森から施設まで、“スクラップ＆ビルド”ではない、生かしてよみがえらせ、造成されたパークの魅力を収
宮藤官九郎脚本の正月時代劇「いちげき」の放送日が決定。伊藤沙莉ら追加キャストも発表2022/11/01 NHK総合・BS4Kの正月時代劇「いちげき」（午後9：00）の放送日が、2023年1月3日に決定。新たに、伊藤沙莉、塚地武雅（ドランクドラゴン）、岡山天音、高岸宏行（ティモンディ）、細田善彦、上川周作が出演することも発表された。 宮藤官九郎が脚本を手掛け、染谷将太が主演、町田啓太と松田龍平が共演する本作は、永井義男氏の小説「幕末一撃必殺隊」を原案にした、松本次郎氏のコミック「いちげき」が原作。目まぐるしく変化する現代を、幕末という激動の時代に投影。幕末の混乱期を背景に、歴史に名を残した偉人たちの物語ではなく、庶民を主人公とした物語を描いた痛快エンターテインメント時代劇だ。幕末期、江戸を騒がせていた勤皇浪士を自称する者や薩摩藩士による御用盗に対応するため、農民を集めて結成された特殊戦闘部隊
フジテレビ系で放送中の「奇跡体験！アンビリバボー」（木曜午後8：00）が、1997年10月25日の放送開始から、この10月で放送25周年を迎える。2012年10月から10年間スタジオメンバーを務めている剛力彩芽とバナナマン（設楽統、日村勇紀）が、番組への思いや収録でのエピソードを語った。 ビートたけしが案内役となり、予測不可能な出来事に人生を左右された人々のアンビリバボーな話を届けてきた同番組で、剛力は歴代スタジオMCの中でも最も長くMCを担当している。「私自身も番組が紹介するエピソードから、人としての生き方やマインドを勉強させてもらっています。10年前に比べて、今はリラックスしてMCをできるようになりました」とこれまでの歩みを回想する。 MC就任当時の剛力は19歳。「スタッフさんも私が10代の時から寄り添ってくれていて、だからこそ私自身が成長しなければいけないなと思うし、刺激を与えてくだ
内村光良と桑子真帆アナウンサーが司会を務め、NHK総合で8月6日に放送するNHK夏の大型音楽番組「ライブ・エール」（午後6：05）に宇多田ヒカルが出演することが決まった。 今年で3回目となる音楽特番で、これまで放送した2回は「今こそ音楽でエールを」をテーマに、先行きの見えないコロナ禍で奮闘する人たちを音楽を通して応援してきた。今回は番組の新たなテーマとして「明日の一歩」を掲げ、視聴者が「明日への一歩」を勇気を持って踏み出せるような、前向きで力強い楽曲の数々をたっぷり届ける。 宇多田の同局の音楽番組出演は2018年6月の「SONGSスペシャル 」以来およそ4年ぶりで、曲目含め、詳細については決定次第発表予定となっている。すでに出演アーティストとして、あいみょん、大黒摩季、さだまさし、純烈、SEKAI NO OWARI、DA PUMP、NiziU、氷川きよし、平原綾香、福山雅治、細川たかし、三
本日「テレ東音楽祭2022夏」が生放送！ 国分太一結成のバンド・STRIKE WHILE THE IRON IS HOT.！がテーマ曲を披露2022/06/22 テレビ東京系では、本日6月22日に「テレ東音楽祭2022夏～思わず歌いたくなる！最強ヒットソング100連発～」（午後5：30）をおよそ4時間半にわたって生放送。今回は、誰もが知る名曲を貴重な秘蔵映像とともにたっぷり届けつつ、同局らしい攻めた企画満載でおくる。 まず、注目なのは、総合MCを務める国分太一が昨年の「テレ東音楽祭」で結成したバンド・STRIKE WHILE THE IRON IS HOT.！。今年も彼らが登場し、国分自らが作詞・作曲を担当したオリジナルの「テレ東音楽祭のテーマ」を生披露する。 また、最先端XR（クロスリアリティー）技術を駆使し、仮想空間にバーチャルフェス会場を構築。その中でTani Yuuki、T.M.R
STV札幌テレビ放送で6月12日に「熱狂！YOSAKOIソーラン2022」（午後4：00、北海道ローカル）が放送される。3年ぶりに開催される北海道の一大イベント「YOSAKOIソーラン祭り」の感動を、「どさんこワイド179」（月～金曜午後3：48、北海道ローカル）のキャスターたちが生放送で伝える。メインMCはSTVの村雨美紀アナウンサー、北本隆雄アナウンサー、リポーターはYOSAKOI初体験となる久保明日香アナウンサー、移動リポートは福永俊介アナウンサーが担当する。 3年ぶり、コロナ禍以降では初となる有観客で開催される今回のテーマは「だから私は祭りが好き」。さまざまな感染対策を施した新しいスタイルでの祭りを、踊り手や関係者はどのように迎えるのか。同番組では、放送時間内に披露されるセミファイナルのステージやファイナルパレードの踊りとともに、踊り手たちの“想い”も紹介する。 番組を盛り上げる村
今年でデビュー30周年を迎えるMr.Childrenが、NHK総合で5月12日放送の「SONGS」（木曜午後10：00）に出演する。 1992年にデビューして以来、日本を代表するバンドとしてシーンの一線を走ってきたMr.Children。番組の放送600回目の記念すべきゲストとして登場したMr.Childrenは、番組責任者の大泉洋と初対談を行い「ポップジャム」や「NHK紅白歌合戦」など、同局に残る貴重な映像の数々を振り返りながら当時のエピソードを語り合う。 結成前の意外なメンバー同士の関係、桜井和寿の運転で全国を回っていたブレーク前の思い出など、初期の話題から「半世紀へのエントランス」と銘打った30周年ツアータイトルへの思いまで、Mr.Childrenの知られざる歴史が次々と明らかになるトークを展開する。 また、今年3月発表の新曲「永遠」にピアノ演奏、ストリングスアレンジで参加した小林武
芸歴22年でつかんだゴールデンプライム帯MCの座――「呼び出し先生タナカ」で魅せる田中卓志の番組愛と優しさ2022/04/24 勉強と笑いを融合したお笑い教育一斉テストバラエティー「呼び出し先生タナカ」（フジテレビ系）が本日4月24日に初回放送を迎える。ゴールデンプライム帯レギュラー初MCとなるアンガールズ・田中卓志扮（ふん）する“タナカ先生”が、さまざまなジャンルのゲストを呼び出し熱血指導する番組だ。 初回放送のゲストとしてタナカ先生に呼び出されたのは、小宮璃央、ふぉ～ゆ～・辰巳雄大、三浦獠太、三田寛子、村重杏奈ら15人。彼らは義務教育で学ぶ主要5科目のほか、美術・体育の実技テストに挑み、「その解答、どうやって思いついた!?」「なぜ分からない!?」とびっくりする解答や爆笑必死の面白い解答を繰り出す。全教科の合計点数最下位の生徒は放課後、タナカ先生に呼び出され愛のある説教を受けるのだが、初
TVhテレビ北海道は4月8日にオンライン記者会見を行い、4月16日から放送を開始するEXIT（りんたろー。、兼近大樹）のゴールデン初となる冠番組「EXITのアヤシイTV（テレビ） アチ～の見つけました！」（午後7：00、北海道ローカル）の制作を発表した。EXITは「伝説を作りたい！」「長く続けたい」と意気込みを語った。なお、地上波放送後、TverとParaviで見逃し配信を行う。 番組では、日本の若者がどんなものを「かっこいい」と思い、どんな「アチ～こと」で盛り上がっているのかを徹底リサーチ。その土地ならではの話題店や怪しいスポット、時には名物キャラや驚きの伝統・習慣を発掘し、その裏にある実は格好よく、すてきなこだわりに迫る。初回は東京の「アヤシイスポット」に潜入し、街中に突如現れるピンクの家や、壁一面が携帯電話の店、寺をロマンチックに変えたお坊さんを紹介する。ゲストは山之内すず。 兼近は
50年以上の長きにわたって愛され続けてきたフジテレビ系音楽番組「SHIONOGI MUSIC FAIR」（土曜午後6：00）。放送開始から58年を数える今年、2900回の放送を迎えたことを記念して2月18日に大阪で記念コンサートが開催された。番組では、3月5日から4週にわたってその模様を届ける。 コンサートでは、仲間由紀恵と軽部真一アナウンサーが司会進行を務め、番組で結成された森山良子、平原綾香、新妻聖子、サラ・オレインによるボーカルユニット・LA DIVA、アリス、さだまさし、DA PUMP、ゆず、倖田來未、コブクロ、NEWS、三浦大知、山崎育三郎、LiSA、生田絵梨花、Little Glee Monsterが参加。番組ならではの、さまざまな驚きの組み合わせでコラボレーションし、華やかにステージを彩った。 披露された楽曲は、ゆず×ISSA×山崎育三郎の「いつか」や、生田絵梨花×Littl
誌上最大ジャニーズ115人が登場するなど、豪華スターによる、年末年始のテレビ、エンタメ情報が満載の「TVガイドお正月特大号」が12月13日に発売。2022年は寅年ということで、「TVガイド」のロゴの一部がトラ柄に。そんな今号ならではのロゴとともに、関ジャニ∞が表紙を飾る。また、彼らの年末合併号初表紙を記念し、今号は2パターン表紙を展開。「プレミアム関西限定版 COOLなタイガーブラックver.」「スペシャル共通版 CUTEなタイガーイエローver.」ともに、まさに永久保存版の仕上がりとなっている。 今年は約4年半ぶりのオリジナル・アルバムを発売し、約1年9カ月ぶりの全国ライブツアーもスタートさせた関ジャニ∞。「やっぱり、横山くんのギターじゃない？」（丸山隆平）、「Twitterは反応が返ってくるからうれしいよね」（大倉忠義）、「ライブができて、とりあえずはホッとした」（横山裕）と、ファンの
同番組は、オードリーが、これは面白くなりそう、バチーンときそう、と思うことを実際にやってみて、面白くなるかどうか検証するバラエティー。11月10日の放送は、「ピュアな芸人が作詞したラブソングをプロのミュージシャンが作曲したらバチーンときそう！」と題し、ピュア芸人の酒井貴士（ザ・マミィ）とTAIGAの2人が自身の人生を振り返り本気で作詞したものを、人気シンガーソングライターの関取花が作曲する。 「今日売れてやるぜ！」とピュア全開で登場したTAIGAは、愛する妻へ7年間もの間結婚に踏み切れなかった謝罪と感謝の気持ちを詞に込めたことを明かす。酒井は、トリオを解散して毎日やけ酒を飲んでいた時期に優しく背中をさすってくれた元カノへ後悔の思いを紡いだ。作曲した関取がギターと共に熱唱すると、まさかの展開に。一同が感動し、作詞したピュア芸人だけでなく、若林正恭がなぜか号泣する。そして先輩TAIGAへのガチ
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