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2018年11月28日のブックマーク (16件)

  • ボヘミアンラプソディーを観て考えたこと - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    話題の映画を観てきた。平日の夜8時半からの回は満席だった。いろいろ思うところがあったが、ひとことでいうなら、いい映画だった。 映画業界のひとにも話を聞いてみた。現時点での興収予想は30億円。当然、業界でも予想外のヒットのようだが、みんな喜んでいるらしい。元気が出た。こういう映画がヒットするなら、まだ、世の中も捨てたもんじゃない。そういう風に受け止められているそうだ。 いい映画とはなにか。映画が世の中に果たす役割とは何か。 映画に限らず、あるアーティストが表現した作品が、観客にあたえる作用とはなんなのか。 あらためてそういったことを考えさせられた。 自分がなんで映画に感動しているのか、理由がよく分からないけど、でも、とにかく感動している。ぼくもそう感じたし、事前に観に行ったまわりの人たちも、似たようなことを言っていた。 「音楽が良すぎてずるい。ストーリーがいいとかじゃなくて、とにかく音楽で感

    ボヘミアンラプソディーを観て考えたこと - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 【入門】ガンダム好きのオジサン8人に「ガンダム沼のハマり方」を教わってきた【ネタバレあり】 - ぐるなび みんなのごはん

    友人と遊んでいても、孤独を感じるときがある。 その日は、友人たちと4人で居酒屋に集まり飲んでいた。共通の話題で盛り上がり、楽しい時間は過ぎていく。しかし、途中からガンダムの話に切り替わった。 筆者はガンダムがわからない。 話についていけない筆者をよそに、友人たちのガンダムトークに拍車が掛かる。 白熱する議論。知識の競争。聞いたこともない固有名詞の数々が、目の前を通り過ぎては消えてゆく。筆者はただただ、ひとり寂しく鶏の軟骨揚げをつまみながら、モスコミュールをあおることしかできなかった。 ——あれから10年。 いまだにガンダムをよく知らない筆者は、会社の近くの居酒屋「美亭(よしてい)」で同僚と飲んでいた。 看板や店内の壁に、EXILEのMAKIDAIさんのサインが描かれている。マスターのNOXさんに聞くと「MAKIDAIも僕もガンダムが好きで仲良くなった」とのこと。 さらに聞くと、NOXさんは

    【入門】ガンダム好きのオジサン8人に「ガンダム沼のハマり方」を教わってきた【ネタバレあり】 - ぐるなび みんなのごはん
  • 気鋭のクリエイターは今、畑仕事に夢中!?被写体をシュールに切り取る写真家「南阿沙美」の頭の中|テレ東プラス

    美しい海で躍動する1人の女性のポートレート。迫力とシュールさを持ち合わせたこの1枚を美術館の展示で見たとき、感動すると同時に思わず笑ってしまった。「写真はアートか?」という高尚な問いを軽々と打ち砕くような、パワー溢れるこの写真を撮影したのは、写真家の南阿沙美さんだ。代表作「MATSUOKA!」で写真新世紀入賞。以降、雑誌を中心に様々なメディアへと活躍の場を広げるクリエイターだ。彼女が捉えるポートレートはなぜ人々を魅了するのだろうか? 果たして彼女の写真のパワーの源にあるものとは? プロフィール: 南阿沙美 写真家。2014年キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。代表作は「MATSUOKA!」。高級感のあるファニーな写真と評され、ミュージシャンの撮影や雑誌等で活躍中。 [Twitter]@minamiasami [HP] www.minamiasami.com 被写体の魅力は引き出すものではない。す

    気鋭のクリエイターは今、畑仕事に夢中!?被写体をシュールに切り取る写真家「南阿沙美」の頭の中|テレ東プラス
    akihiko810
    akihiko810 2018/11/28
    南阿沙美 写真家。2014年キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。代表作は「MATSUOKA!」。
  • 全身詩人・吉増剛造の自伝がヤバすぎる! 77歳、その人生の記憶の奔流(週刊現代) @gendai_biz

    センセーションを起こした「やばい」 ―今年で77歳。その人生の記憶の奔流を縦横無尽にめぐる『我が詩的自伝』は、「前代未聞の新書」としてセンセーションを巻き起こしています。 書店員の方が「やばいが出た」なんてツイートをされてたりね(笑)。これは僕の自伝ではありますが、単なる語り起こしではなく、語る僕と聞き手の方と編集の方の3人でコンボを組んでつくりあげたものなんです。 結果、不思議なことに「もうひとりの自分」が出てきたというか。読者の方からは「の中からこれまで聞いたことのない声が聴こえてくる」なんて感想をいただきました。 詩というものは連想形式で思考を動かしていくんですね。だから一般的な散文とは違う思考が常に動いていて、あちこちに話が飛んだり、また同じ話に戻って別の角度から繰り返したりする。まとめる側は大変だったと思うけど、クラシックでいうフーガみたいな声の重なりが体感できるになった

    全身詩人・吉増剛造の自伝がヤバすぎる! 77歳、その人生の記憶の奔流(週刊現代) @gendai_biz
    akihiko810
    akihiko810 2018/11/28
    全身詩人・吉増剛造
  • コミティアは売れないは本当?初参加時と2度目の売上対策と結果 | カタギリ シュウセイ

    コミティアは売れないは当?初参加時と2度目の売上対策・実践結果ホーム自主制作アニメコミティアは売れないは当?初参加時と2度目の売上対策・実践結果 同人活動を社会人になってから始めた初心者且つ無名です。そのため同人仲間もおらず、twitterのフォロワー数は現在120程度=告知力は無いに等しい。そもそも同人抜きにしても友達とかいないし・・・! つまり、このような人間がコミティア(Comitia)などの同人誌即売会に出るということは即ち、売上は新規のお客様=通りすがりの方々に100%依存することになります。 そんなわたしが、巷で「売れない」、なんなら初参加時は「一冊も売れない」と言われているコミティアに、その上さらに売りづらいと言われるイラストの販売で初参加するとどうなったか。 ※イラストは更に売れないという噂がある。 結論から申し上げると、初じめての回も2度目の参加時もそれぞれ10冊

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  • 「コミュ力」と「孤独力」が鍵 珍獣ハンター・平坂寛のハンティングから学ぶ仕事術 - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~

    「コミュ力」と「孤独力」が鍵 珍獣ハンター・平坂寛のハンティングから学ぶ仕事術 - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~
  • 「飽き問題」を乗り越える。40代の職人が見つけた新たな突破口 : 小さな声を届けるウェブマガジン「BAMP」

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    「飽き問題」を乗り越える。40代の職人が見つけた新たな突破口 : 小さな声を届けるウェブマガジン「BAMP」
  • 「毎日がアルツハイマー」シリーズの関口祐加監督に聞く 介護には愛より理性 | AERA dot. (アエラドット)

    関口祐加(せきぐち・ゆか)/1957年生まれ。大学卒業後、オーストラリアに渡り29年を過ごす。その間、「戦場の女たち」「THEダイエット!」などドキュメンタリー作品を発表。各種映画祭で高評価を得る。2010年、母の介護のために帰国。認知症を患う母との日々を綴った「毎日がアルツハイマー」シリーズが大きな反響を呼ぶ(撮影/編集部・石臥薫子)この記事の写真をすべて見る シリーズ完結編「毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル~最期に死ぬ時。」のワンシーン。7/14(土)からポレポレ東中野、シネマ・チュプキ・タバタほか全国順次公開 (C)2018 NY GALS FILMS シリーズ前2作『毎アル』『毎アル2』の再上映も予定 公式サイト http://maiaru.com/ 関口祐加さんが、認知症の母、ひろこさんとの日常を記録し、YouTubeに投稿し始めたのは2009年。動画は200万回以上再生され

    「毎日がアルツハイマー」シリーズの関口祐加監督に聞く 介護には愛より理性 | AERA dot. (アエラドット)
  • 介護を考える 映画「毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル」監督が語る認知症ケアと死(1/5ページ) - 産経ニュース

    認知症の母親との日々を記録するドキュメンタリー映画監督がいる。関口祐加(ゆか)さん(61)だ。「毎日がアルツハイマー」と題したシリーズで2作を公開。深刻になりがちな在宅介護を笑い飛ばしながら考えさせる内容は、反響を呼んだ。3作目「ザ・ファイナル 最期に死ぬ時。」も公開を控える。これが最終作で、テーマはずばり「死」。関口監督に話を聞いた。 認知症を笑おう --過去2作は、認知症のイメージを変えた、と言われた 「『認知症の母親を撮るなんて』と眉をひそめられました。家族が認知症になったら絶望的、隠す、みっともない-という空気を、ひっくり返すのは大変だった。スタッフすら『毎日がアルツハイマー』ってタイトル、『こんなふざけて、いいの?』と思っていたほど。認知症を、笑っちゃおうって内容ですから」 --1作目(平成24年)では、82歳のお母さんの異変に気づいた監督が、29年住んだオーストラリアから帰国し

    介護を考える 映画「毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル」監督が語る認知症ケアと死(1/5ページ) - 産経ニュース
  • “孤独死サバイバル” 50代から備える - NHK クローズアップ現代+

    40~50代の現役世代に、孤独死への不安を感じ、備えようという“孤独死サバイバル”が広がっている。一人暮らしの人だけでなく、家族がいても「熟年離婚したら一人」「子どもに面倒を見てもらえない」と不安に感じる人が少なくない。専門家は、健康でネットワークを作りやすい40~50代のうちにどう備え始めるかが大きなカギと指摘する。現役世代の孤独死からの“サバイバル術”を徹底的に見ていく。

    “孤独死サバイバル” 50代から備える - NHK クローズアップ現代+
  • 町山智浩 『クリード 炎の宿敵』を語る

    (町山智浩)はい。これはサバイバーという一発屋さんの『Eye Of The Tiger』という主題歌なんですけども。この『ロッキー4』は『ロッキー』シリーズでは最大のヒットになったんですよね。 (赤江珠緒)これ、85年ですか。もう! そんな前なんですね。 (町山智浩)33年前なんです(笑)。僕、もうこの頃は働いていましたね。編集者として。まあ、あんまり自分は成長していないなと思いますけども(笑)。でね、これはだってどのぐらい昔か?っていうと、まだロシアがソ連だった頃ですよ。 (赤江珠緒)ソ連だった! そうかー! (町山智浩)はい。で、その頃にソ連はオリンピックとかでスポーツを売りにしていたんですね。まあ、いまもですけども。で、その彼らが作り出した最高のボクサーがドラゴだったんですよ。で、「作り出した」ってどうやって作り出したんだ?っていうと、まあはっきり言ってドーピングですよ。で、この『ロ

    町山智浩 『クリード 炎の宿敵』を語る
  • マンガでさまざまな人生を体感。女子マンガ研究家・小田真琴が選ぶ、「5巻以内で完結するオススメ作品」 - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 小田真琴 仕事終わりのちょっとした息抜きの時間、休みの日、あなたはどのように過ごしますか? のんびり過ごすのも良いですが、さまざまな世界を知り、体感できる「マンガ」を読んでみるのはいかがでしょうか。女子マンガ研究家の小田真琴さんに、手に取りやすく一気読みもしやすい「5巻以内で完結するオススメの女子マンガ」を教えていただきました。 ***人生は一度きりですが、マンガを読むことで私たちはいくつもの人生を追体験することができます。そこには快楽があり、学びがあり、あるいは逃避があります。 私が少女マンガを読み始めたのは高校時代のことでした。クラス内に出回っていた『ガラスの仮面』の文庫版にハマって、セリフを丸暗記するほどに読み返したのがその原体験です。以来、新旧の作品を読み漁り、この歳に至るまで嗜み続けていますが、思えばそうすることで私は年齢も性別も超えて、無数の人生を生きてきたことでしょう。た

    マンガでさまざまな人生を体感。女子マンガ研究家・小田真琴が選ぶ、「5巻以内で完結するオススメ作品」 - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
  • わずか3畳……でも人気 都心で増える「狭小」賃貸物件 (1/3) - ITmedia NEWS

    Expired:掲載期限切れです この記事は、産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

    わずか3畳……でも人気 都心で増える「狭小」賃貸物件 (1/3) - ITmedia NEWS
    akihiko810
    akihiko810 2018/11/28
    この家賃とはいえ3畳じゃなぁ
  • 1972年新日本プロレス設立後、アントニオ猪木に勝った日本人は、何人いるのか? - taketakechopの小話の世界

    1972年に新日プロレス設立。1972年3月6日の大田区体育館での旗揚げ戦以後、アントニオ猪木にシングル戦で勝った日人は、何人いるのか? ①大木金太郎 1975年4月4日 東京蔵前国技館 猪木32歳。第2回ワールド・リーグ戦の公式戦初戦。新日設立後の大木金太郎との通算成績は、アントニオ猪木の1勝1引き分けで、この日が通算3度目の対決。試合前に入場時に猪木がK・K・クラップ(第1回大会の準優勝者)から襲撃を受け、試合開始。ゴングと同時にラッシュする大木は、場外でもヘッドバット連発し、1分16秒リングアウト勝ちを収めた。※ただ大木金太郎は韓国人のため、このくくりには入らないかもしれません。 ●大木金太郎 韓国出身。力道山を慕い、1959年日プロレスに入門。猪木の一年先輩にあたり、猪木のデビュー戦の相手を務めた。 ②ラッシャー木村 1981年10月8日 東京蔵前国技館 猪木38歳。この年

    1972年新日本プロレス設立後、アントニオ猪木に勝った日本人は、何人いるのか? - taketakechopの小話の世界
    akihiko810
    akihiko810 2018/11/28
    長州が3勝か
  • 「君の名は。」じっと手を見る(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

    「君の名は。」の三葉と瀧が相手のことを好きになった瞬間はこのシーンで、そこにはこの映画のユニークな恋愛観が表れている――といったお話を、京都の立命館大学の学生さん約100人を相手にしてきました。「朝日新聞・朝日放送リレー講座~メディアの現場から」の第7回(11月9日)の講師として私が呼ばれたのです。 「君の名は。」公開中に「2人がいつ相手を好きになったのかが分からなかった」といった感想をネットで見かけ、それをアタマの片隅に置きつつ映画を何度か見るうちに「ここだ!」と気づいたのでした。同時に「新海誠監督は面白い! うまい!」と感じ入りました。ちゃーんと仕掛けがしてあるのですね。 粗筋の説明は省きまして、まず問題のシーンは、三葉になってる瀧がおばあちゃんに「あんた今、夢を見とるな?」と看破された直後、自室のベッドでハッと目覚めるところ。瀧は自分が涙を流していることに気づき、「なんで?」とつぶや

    「君の名は。」じっと手を見る(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル
  • 格差社会の復讐者たち - VICE

    特殊詐欺の被害総額は、警察が把握しているだけで559億円(2014年)。そして今日も、持てる者たちから持たざる者たちが奪い取っていく。加害者への取材を通してこの重犯罪の実態に迫ったルポ『老人喰い ─高齢者を狙う詐欺の正体』を上梓した鈴木大介にインタビュー。振り込め詐欺をシノギとする若者たちの生態や心情から、アウトローを取材する記者稼業の音にまで話が及んだ。 取材を始めたキッカケは、純粋に需要があったからです。いまに始まったことではなく、さまざまな社会の裏側の仕事というものは、生活に不安を感じている人々にとって「どうにもならなくなっても、こうすれば生きていけるんだ」といったガイドラインのような需要がありますから。 ところが、実際に取材をして、裏稼業の現場の子たちの話を聞いていくうちに、大きな違和感を感じたんですね。彼らは見た目こそ近寄りがたい存在なワケですが、実はその多くが社会的弱者で、子

    格差社会の復讐者たち - VICE
    akihiko810
    akihiko810 2018/11/28
    特殊詐欺。ルポ『老人喰い ─高齢者を狙う詐欺の正体』を上梓した鈴木大介にインタビュー