「『ぜひ若い人たちは、一票を大事にして、よく考えて投票に行ったほうがいい』なんて言えない」。そう語るのは、歌手・俳優の杉良太郎(77)だ。慈善家としても知られ、ベトナムの里子は152人にのぼり、慈善活動に数十億円を投じてきた。そんな杉は、イデオロギーの左右を問わず、多くの大物政治家と交流してきた。参議院選挙を前にして、杉が政治家に求めるものを聞くと、驚くほど直截な言葉の数々が返ってきた。候補者に「選挙中は寝てろ」と言う真意とは?(Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
こんにちは、野菜農家のホマレ姉さんです。 今日はじゃがいもを使って、ちょっと変わったポテトサラダをご紹介しようと思っています。 普通ポテトサラダと言えば、茹でたじゃがいもにキュウリやハムやニンジンを加えてマヨネーズで和えたものを思い浮かべるでしょ。 でも、このポテトサラダはなんとカルボナーラ風。ちょうどカルボナーラのパスタをじゃがいもに置き換えちゃったってイメージです。 最初はチーズ味の美味しいポテトサラダが作れないものか思案してたのですが、いっそのことカルボナーラにしちゃえ!……って。 やってみたらこれが美味しくて、家族にも高評価! 最近やたらと食卓へ登場するポテトサラダです。 材料(作りやすい量・3〜4人分くらい) じゃがいも 500g ベーコン 50g 卵 2個 パルメザンチーズ 大さじ5〜6 ニンニク 1片 オリーブオイル 大さじ2 塩 適量 黒コショウ
海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:トルティーヤ、ピタパン、チャパティ…薄焼きパンを普段使いしよう > 個人サイト つるんとしている エジプト直輸入の”手触り” コメ、唐辛子、たまねぎなどが悪い夢みたいに舞っている Amazonで注文したエジプト産のインスタントコシャリは、12個セットで4000円。決して安くはない。こういうのを大人買いするのは勇気がいるなと思いながらもバラ売りは見つけることができず、やむなくダースで購入である。しかしこの外箱は猛烈にかわいいな!色使いとか底抜けなポップさとか、国産食品にはないセンスで、これだけで少し元がとれた気がした。 早速、箱からひとつ取り出してみる。手にとってみてまず気が付くのは異様なサイズ感だ。思わず「えっ」と声が漏れた。 想像の3割増にでかかった
2022年3月、弁護士法人モノリス法律事務所は、VTuber法務の専門チームを発足した。同事務所はもともと、YouTuberのみならず、いくつかのVTuber運営もクライアントに名を連ねており、また2020年にはマスコットVTuberが出演する日本初の法律相談YouTubeチャンネルを開設するなど、VTuberとの距離が近い法律事務所の一つだ。 そんなモノリス法律事務所が今回、専門チームを発足した経緯とはどのようなものなのか。そして、VTuberをめぐる法律トラブルとは、どのようなものがあるのか。代表弁護士の河瀬季氏に話をうかがった。(浅田カズラ) 「VTuber業界には構造的に歪みがある」――急成長分野だからこそ生まれるトラブルとは モノリス法律事務所・代表弁護士の河瀬季氏 ――今回、VTuber事務所や個人VTuber向けの専門チームを発足した経緯についてお聞かせください。 河瀬:私た
サンライズ時代には数多くの男児向け作品やSF作品に参加し、フリー転向後は女児向けの長期シリーズや女性ターゲットの作品を手がけるなど、ジャンルにとらわれずに最前線で活躍を続ける菱田正和。そのルーツをたどるインタビュー連載の第1回に挙がった作品は、アニメ業界に進むきっかけとなった『機動戦士ガンダム』。 ――『機動戦士ガンダム(以下、ガンダム)』はリアルタイムで見ていたのですか? 菱田 いえ、放送当時は小学校低学年でしたが、リアルタイムでは追っていなくて、クラスでガンプラが流行ったタイミングで初めて『ガンダム』の存在を知りました。もともとそんなにアニメを見る子供ではなかったんですが、ガンプラを見たときに「モビルスーツってカッコいいな」と感じて、自分でも作ってみたいと思ったんです。ところが当時は近所のおもちゃ屋さんに行っても発売日に行列ができるくらい大流行していて、なかなか手に入らない状態だったん
2016年にGoogle傘下のDeepMind社が開発した囲碁AI「アルファ碁」が人類に初めて勝った。ボードゲームの中で碁は“最後の砦”と思われたが、Deep Learning(深層学習)の手法を使うことで、ブレークスルーしたのだ。 タイトル四冠の井山裕太名人 当時、あと10年はAIが人間に勝つ日が来ないと思っていたプロ棋士たちは、AIの長足の進歩に驚いたものの、多くの棋士は新しい世界を見せてくれるAIをむしろ歓迎した。その強さを認めながらも、自身の棋力向上に役立てている棋士たちの姿を紹介したい。 ■ AIに淘汰された定石、悪手が好手になることも まずはAIが囲碁界にもたらしたインパクトと、現在の「活躍」の状況について説明しておこう。 人類よりはっきり強いAIが出現したことで、囲碁界は大きく変化した。まず、盤上では新しい定石や手段が打たれるようになった。 もっとも象徴的なのが、今や主流とな
メディアでの露出を嫌い、人前に出ることも避けてきたつげ義春。近年は地元を離れることさえまずなかった孤高の漫画家が82歳でフランスに旅立った理由とは? 今回その全旅程を記録した書籍『つげ義春 名作原画とフランス紀行』の刊行に携わった浅川満寛さんが、フランスに旅立つまでの紆余曲折を明かした。 *** 「たった今帰ったところです」 2017年6月、日本漫画家協会賞の大賞を受賞したのに、贈賞式当日に蒸発。いなくなってからちょうど1週間が経ち、そろそろ戻るかとご自宅に電話したときの第一声。 息子の正助さんも心配したし、いくら人前が苦手とはいえ、イイ大人が蒸発はないでしょ蒸発は。「どこ行ってたんですか一体?」つい詰問口調になる。 「○○駅まで行ってね、ビジネスホテルに泊まって……あのへん何もないし、テレビ見たり新聞読んだりゴロゴロしてました。都心と比べると喫茶店も安いね」 いや今コーヒーの値段はどうで
掟ポルシェ著書刊行記念インタビュー 食への異常すぎるこだわりが、愛と憎しみで溢れかえったグルメコラム『食尽族』が刊行! 今回、著者である掟ポルシェに加え、昔から友人として幾度となく食卓を囲んできたコンバットREC、「BUBKA」編集長・サミュLのメンバーで座談会が実現。プロインタビュアー・吉田豪による、思わずよだれが出てくるインタビューをお楽しみください。 こんなメシは嫌だ 吉田豪 自称「食べもののことになると人格が変わる」掟さんが凶悪なグルメコラム集『食尽族』を出した記念で、掟さんと何度も食事を共にしてきたメンバーでの座談会です! まず掟さん、きれいな店が好きなんだよね。 掟ポルシェ きれいな店は大好き。汚い店はいますぐ潰れろ! コンバットREC でも、恵比寿のこづちは好きなんでしょ? こづちはすごい汚いじゃん。 掟ポルシェ あれは俺のなかでは珍しく飯食いに行くところじゃないの。床にタバ
自らの黒歴史として隠蔽したいもののひとつやふたつは誰にでもあるだろう。だがしかし、そいつを若気のいたりと恥じながら心の箪笥の奥底にしまいこんでみても、ひとたびその封印を解き、あのイントロを耳にしたり、あのページを捲ったりしたならば、若き日の青白くも熱い感情が即座に溢れ出すのを抑えきれないに違いない。たまにはそれを思い切ってカミングアウトして解き放ってみた方が清々しい気持ちになるのではなかろうか。今回はそういった「初期衝動」漫画のひとつを紹介してみたい。 『ZINGY(1)』 さて、これはパンクロックやそれをとりまくアンダーグラウンドな音楽に夢中だった田舎の中学生の私の昔話。当時、あまりの情報の少なさに飢えながら雑誌やテレビにもそういったパンク的刺激を求め続け、まぁ多少は違っていても目をつぶりちょっとでもパンク臭がするものならば即喰らいついたもんです。そんな時、あるバンド漫画が少年誌で連載開
2022年7月3日 16時5分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 発売当時のパッケージデザインに変更されるロッテ「ブルーベリーガム」 同社の担当者は、実はブルーベリー自体にはあまり香りがないと説明 「もしブルーベリーに香りがあったら」と研究員が想像して作ったという ロッテの「歯につきにくい ブルーベリーガム」が、8月23日から1982年発売当時のパッケージデザインに変更されます。 同ガムは、ロッテオリジナルの“歯につきにくいガムベース”を使用した、甘酸っぱさが特徴。 同社・チューインガム研究課の浦部達弘さんは、「ガムの開発裏話」として、「ブルーベリーガムは、実はブルーベリー自体には、あまり香りがなく、『もしブルーベリーに香りがあったらどんな香りだろう』と同社の研究員が想像して作った」と“裏話”を明かしつつ「発売当時、 ブルーベリーの商品は珍しく『ブルーベリ
The 100 Best, Worst, and Strangest Sherlock Holmes Portrayals of All-Time, Ranked Once you eliminate the least compelling Sherlock Holmes performances, whatever remains, no matter how improbable, must be the best. We’re ranking Sherlock Holmes performances. One hundred of them. Not Sherlock Holmes adaptations, but the representations within them of Sherlock Holmes himself. Now, you might think tha
ライムスター初のオフィシャルブック『KING OF STAGE ~ライムスターのライブ哲学』(ぴあ)は、結成から30年にわたってシーンの最前線を走り続けてきた彼らが、その活動の真骨頂である“ライブ”について、メンバー三人が言葉を尽くして語った一冊だ。ターンテーブルを軸に組み立てられたヒップホップのライブだからこそ、考え尽くされたステージングの裏側には、あらゆる表現に通じる哲学がある。コロナ禍で数多くの興行が中止を余儀なくされる中、アーティストの視点から改めてライブの価値にスポットを当てた本書について、宇多丸、Mummy D、DJ JINの三人に語ってもらった。(編集部) ただのアーティスト本ではなく、普遍的な価値を持つものに 『KING OF STAGE ~ライムスターのライブ哲学』(ぴあ) ーー新作のリリースに伴うインタビュー記事などで、アーティストが音源作品について語るテキストはたくさ
音楽プロデューサー・松尾潔が語る、エンターテインメントの価値 「売れるために何かを捨てることはしていない」 松尾潔『永遠の仮眠』(新潮社) CHEMISTRY、平井堅、JUJU、三代目J Soul Brothersなど数多くのアーティストの楽曲を手がける名プロデューサー、松尾潔が初の長編小説『永遠の仮眠』を発表した。 本作の主人公は、音楽プロデューサーの光安悟。彼がオーディションで発掘したシンガー・櫛田義人との再会、ドラマ主題歌の制作をめぐる業界の内実、ドラマプロデューサー・多田羅との対立などを生々しく描いた作品に仕上がっている。2011年の音楽シーン、東京の情景を生き生きと描いた筆致もこの小説の魅力だろう。 “人は常に何かを取り戻し続けねばならない。未来こそが過去を変える”というメッセージを込めたという「永遠の仮眠」のテーマや執筆のプロセス、そして、エンタ—テインメインの在り方などについ
デヴィッド・ボウイのグラム・ロック時代の初期代表作『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars』(1972年。略称『Ziggy Stardust』)は、あと5年で世界は滅びると歌う「Five Years」から始まっていた。そして、2016年1月10日にボウイが亡くなってから5年後、田中純氏の『デヴィッド・ボウイ 無(ナシング)を歌った男』が刊行された。文字は2段組、600ページを越す労作である。 「~はない」=「無はある」というパラドックスを歌い続けた人として彼をとらえ、変化、遅延、分身、わらべ歌、義兄との関係など多様なモチーフが作品ごとにどう表現されたかを追い、ボウイの美学や思想を精緻に読み解いた圧巻の「作家論」だ。表象文化論、近現代の思想史・文化史、ドイツ研究を専門とし、現在、東京大学大学院総合文化研究科教
「27クラブ」の真相に迫る『才能のあるヤツはなぜ27歳で死んでしまうのか?』 ジーン・シモンズの静かな訴えとは? ザ・ローリング・ストーンズの創始者であるブライアン・ジョーンズ、ロックギターに大いなる変革をもらたせたジミ・ヘンドリックス、名作『パール』で知られる伝説的女性ロックシンガー、ジャニス・ジョプリン、90年代にグランジロックの一大ムーブメントを巻き起こしたカート・コベイン、00年代のネオソウルの潮流を生み出したエイミー・ワインハウス。ポップミュージック史に名を刻む彼女ら、彼らの共通点は、27才でこの世を去っていること。そう、「27クラブ」のメンバーたちだ。 27才で逝去したアーティストを括った「27クラブ」が一般的に広まったのはおそらく、94年にカート・コベインが死去したときだろう。彼のあまりにも痛ましい死を、70年代に死を遂げたアーティストたちーーブライアン、ジミ、ジャニス、そし
ラッパーたちがマイクを通して日々放ち続ける、リスナーの心をわしづかみする言葉の数々。その中でも特に強烈な印象を残すリリックは、一般的に“パンチライン”と呼ばれている。 日本語ラップシーンの変容に迫るべく、音楽ナタリーでは「昨年もっともパンチラインだったリリックは何か?」を語り合う企画「パンチライン・オブ・ザ・イヤー」を実施。2021年に音源やミュージックビデオが発表された日本語ラップを対象に、有識者たちがそれぞれの見地からあらかじめ選んできたパンチラインについて語り合う座談会を今年1月末に行った。 今回選者を務めたのは、過去の企画にも参加した音楽ライターの二木信氏、国内外のヒップホップシーンに精通している渡辺志保氏、インターネット上でヒップホップやファッションについて発信しているYYK氏、若手ライターのMINORI氏の4名。2022年も後半に差しかかるタイミングでの公開となったが、LEX、
『ローリング・ストーン』誌の創刊は、1967年。サンフランシスコのヘイト・アシュベリーで盛り上がっているヒッピーやマリファナやLSD、そして、その街のロックミュージック。その文化に近い場所にいた若きヤン・ウェナーは、新しい世代に向けたメディアの創刊を思いつく。 グレートフル・デッドやジェファーソン・エアプレーンといった地元のロックバンド、そのシーンやボブ・ディラン、ローリングストーンズなど、60年代のロックシーン話は、いくつも登場しているが、本書にとって前段に過ぎない。むしろ、メインとして掘り下げるのは、『ローリング・ストーン』誌の創刊編集長ヤン・ウェナーの人間そのものだ。1967年の時点では、シリアスな"ロック批評"も、雑誌の役割のひとつだったが、編集方針は瞬く間に変わっていく。 音楽と広告が交差するメディアとしての確立も、比較的早い段階のこと。インタビューの次のページに見開きでレコード
◆ ◆ ◆ 肩身が狭くなっている、“古のコスプレイヤーたち” 夏川春香さん(仮名・30歳)は、コスプレ歴10年。あくまでも趣味として活動しており、本来の意味でのコスプレイヤーという自負があるそうだ。 「私は自分の好きなマンガやゲームのキャラクターのコスプレをする、ということをやってます。レイヤーのなかには、オタク界隈で盛り上がっている流行りの作品をいちはやく取り入れるというタイプもいますが、私はあくまでも自分が好きな作品を深めるという意味でコスプレするキャラクターを選んでいます」 春香さんが主に活動しているのは「合わせ」と呼ばれる撮影会だ。仲間同士で担当するキャラを事前に決め、イベント会場や貸しスタジオなどに集合してその作品の世界観を再現するような撮影をする。お互いに顔を合わせたことがないレイヤーたちが、ネットの募集などで集まることもあるそうだ。 「私は衣装もイチからぜんぶ自分で作ります。
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