MySQL Performance Blogの翻訳。ALTER TABLEによるテーブル変更の進捗状況を確認するには、いくつかの方法がある。それぞれの方法と利点、欠点を紹介する。 February 26, 2014 By Nilnandan Joshi Percona Supportのエンジニアとして現在関わっている案件の中で、ALTER TABLEの進捗状況を確認する方法について顧客から尋ねられた。実は、MySQL 5.5以前は、テーブルに対するALTERの実行状況を本番環境で確認するのは少々難しく、(数百万行もあるような)巨大なテーブルではなおさらだった。これは、リビルドとテーブルのロックを伴うため、パフォーマンス低下だけでなくユーザ影響もあったためだ。とはいえ、ALTERを始めてしまえば、それがいつ終わるのかを知るのはとても重要なことだ。インデックスを作成している間、fast_ind
藤丸あお@わーにん!さんがTwitterに投稿した『肩こりによく効く体操』【完全版】が話題になっています。 漫画やイラストを描いている、藤丸あお@わーにん!さんが、以前投稿した『肩こりによく効く体操』を試した方からの意見も取り入れ完全版として作成されたそうです。 肩こり原因は人それぞれですので、万人に効くとは限りませんが、病院直伝で、しかも、ご職業柄とってもわかりやすい図解イラストで解説してくれていますので、試してみる価値ありです。 以前投稿した【肩こりによく効く体操】を試した方からのご意見等補足として取り入れた「完全版」を作成しました!是非お試し下さい。/肩こりによく効く体操【完全版】 | 藤丸あお [pixiv] http://t.co/YyCoOz79ST pic.twitter.com/wHlXCyqaey — 藤丸あお@わーにん! (@aka_aof) 2014, 12月 28
明けましておめでとうございます。2012年1月にスタートした「インターネット界隈の事を調べるお」ですが、丸3年を迎え、4年目に突入していきます。今年もこれまで通りやっていきますので、引き続きよろしくお願い致します。Facebookページもあるので、そちらもよろしくお願いします。 さて、今年一発目は何にしようかなと考えてたのですが、「調べるお」の中で人気企画となってる「界隈地図」にしようかと。というわけで去年1月に始めて描いた界隈地図「渋谷」のアップデート版を描いてみました。 やっぱり渋谷は息使いがわかるので描きやすいですね。サイバーエージェントは一年前より神泉南平台へ勢力が移動してます。道玄坂下にはほとんど入居してないんじゃないかな。そのかわり南平台の空きビルには軒並みCAが入ってます。 今年は渋谷再開発が始まるので結構な動きがありそう。このスタートアップの移転に数多く関わってるのが道玄坂
唐突ですが、一回目の記事を書きます! 今回は、主にウェブサーバー、具体的にはLinuxのSO_REUSEPORT(プログラミング言語としてはC言語)の話題になります。背景として、弊社では、広告配信がいわゆるネイティブアプリケーションであるため、ウェブサーバーの開発を行っているといったことが挙げられます。そもそも今回の記事を書いたきっかけは、弊社でSO_REUSEPORTを使用し始めており、それについて紹介したいと考えたからです。 特にC10K問題については TheC10kProblem - 「C10K問題」(クライアント1万台問題)とは、ハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする問題のこと が詳しいので今回は説明を省略します。 また、Linux(正確にはKernel 3.9以降)におけるSO_REUSEPORTについては、 或るプログラマ
皆様はじめまして、spicelifeエンジニア@yuki3738と申します。 あけましておめでとうございます。本年も弊社サービスのtmixと\SPOTLIGHTS/をよろしくお願い申し上げます。 さて年末のことではありますが、なんとわたくし皆様が大好きなあのフレームワーク、Ruby on Railsにコントリビュートをしました。 今回はエンジニア歴約半年の私がどんなインチキ経緯があってコントリビュートにまで至ったのか、またそれによってどんな学びがあったのかをお話ししたいと思います。 rails dbができない 事の発端は弊社プロダクトの一つであるtmixのdbの中を見ようとrails dbコマンドを叩いたことから始まります。 Railsエンジニアだったら確実にお世話になるであろうこのコマンド、なぜかわたしのtmixのリポジトリでは起動することができませんでした。 rails dbを入力する
September 6, 2014 $ss -ltと$ss -ltpは使える。 -iは面白いけど本当に確認するならngrepかtcpdumpだろうな セッションを開いているホスト名を名前解決しない(デフォルト) $ss -n セッションを開いているホスト名を名前解決する $ss -r TCPのセッションのみ表示 $ss -t $ss -A tcp UDPのセッションのみ表示 $ss -u $ss -A udp TCPとUDPのセッションのみ表示 $ss -tu $ss -A tcp,udp UNIX Domainのセッションのみ表示 $ss -x $ss -A unix 特定のセッションの状態のものを抽出 $ss -t state fin-wait-2 TCPでLISTENしているポートを表示 $ss -lt TCPでLISTENしているポートのプロセス名を表示 $ss -ltp コマンド
SO_REUSEPORTはLinux Kernel 3.9からサポートされている機能で、複数のプロセス/Listenerから同じTCPポートをbind可能にして、Kernelが それぞれのプロセスに接続を分散してくれるという機能です。preforkなサーバはlistenしてからworkerをforkし、それぞれでacceptを行うという手順を踏みますが、SO_REUSEPORTを使えばその手順を踏まなくても複数プロセスから同じポートをListenして処理の並列性をあげたり、hot-depolyが実現できます。 Docker のHost networking機能とSO_REUSEPORTを使って、複数のコンテナから同じポートをbindできれば、コンテナのhot-deployができるんじゃないかと思ったので、試してみました。 SO_REUSEPORTについては以下のblogが参考になります。
タイトルの通りですが、12 月末で 6 年弱勤めた DeNA を退職して、1 月から AWS に Join してます。日本の Solution Architect です。初めての B2B のお仕事なので新卒新入社員の気持ちです。新卒入社時の予定ではもうアメリカに留学してるはずだったのに、どうしてこうなったのやら。。。 さて、DeNA にはエンジニア未経験の状態からここまで力を付けさせてもらって大変感謝しています。売上に直接貢献するような仕事はほとんどできなかったですが、起こらなかった問題に対する貢献は少しは出来たかなと思っています。そういえばここではちゃんと書いてなかったですが、最後の1年間は MYCODE という遺伝子解析サービスの開発をゼロから行っていて、何もないところからリリースまで辿り着くという産みの苦しみを味わうことができて非常にエキサイティングでした。ちょっとだけですが Sec
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