【読売新聞】 日本人女性史上2人目の宇宙飛行士で、2010年に国際宇宙ステーション(ISS)での短期滞在も経験した山崎直子さん(52)。そもそも、なぜ宇宙に関心を持ち、どんな中高生時代を過ごしたのだろう。(読売中高生新聞編集室) 「
【読売新聞】 日本人女性史上2人目の宇宙飛行士で、2010年に国際宇宙ステーション(ISS)での短期滞在も経験した山崎直子さん(52)。そもそも、なぜ宇宙に関心を持ち、どんな中高生時代を過ごしたのだろう。(読売中高生新聞編集室) 「
科学的な考え方を身につけるにはどうすればいいか。サイエンスライターの緑慎也さんの著書『13歳からのサイエンス』(ポプラ新書)より、蚊に刺されやすい妹のために蚊に刺されにくい方法を探究した男子高校生のエピソードを紹介する――。 研究対象は「一生に一度しか交尾をしない蚊」 米コロンビア大の学生(当時)の田上大喜さんは、コロナ禍の2020年4月に帰国。京都市の自宅からオンラインで講義を受けはじめた。 「授業は、日本時間の夜11時頃から深夜3時頃まで続きます。その後少し休んで、朝7時から昼頃まであります。午後2時から6時頃まで寝ますが、それだけでは睡眠が足りないので、夜中に仮眠を取っています」 かなりハードな生活に思えるが――。 「でも、アメリカでは自分で料理を作ったり洗濯をしたりしないといけませんが、今は親がやってくれるので、その分、楽です」 私が田上さんを取材するのは5年ぶり2回目だった。最初
近代に作られた手書きの資料は大量に残っており、公文書や企業経営にかかわる文書、業務日誌、書簡など、貴重な資料が多いそうだ。ただし、くずし字で書かれたものが多く、書き手によるくずし方の差が大きいうえ、筆記用具の多様化、カタカナ語の混在、旧字や旧仮名遣い表記などの特性があり、江戸時代の資料より解読が困難な場合もあるという。 そこで、凸版印刷は古文書解読サービス「ふみのは」で提供中の江戸時代のくずし字に対応したOCRをベースとして、近代の多様な筆跡の手書き文字に対応するOCRを開発した。今後、実証実験を進め、2023年4月より正式サービスとして提供する予定。 提供形態は、くずし字解読システム「ふみのはゼミ」の追加サービスとするほか、古文書解読アプリ向けの追加サービスや、APIサービスを検討している。
「一生結婚しない」若者が過去最高、30代独身の性未経験者4~5割、マッチングアプリで知り合って結婚するカップル増えているが、「セックスレス夫婦」が6割......。 「現代恋愛事情」に関する衝撃の政府調査がまとまった。2022年9月9日に国立社会保障・人口問題研究所が発表した「第16回出生動向調査」がそれだ。 政府関係者は「未婚や晩婚化、少子化に拍車をかける」と憂慮するが、インターネット上では「わかるなあ」「私もそうだ」という共感の声があがっている。 交際相手ゼロの未婚男性7割、女性6割 出生動向調査は5年ごとに結婚や出産への意識を調べるために行われるが、今回は新型コロナの影響を受けて1年延期され、2021年6月に実施された。独身者1万4011人と、初婚同士の夫婦9401組が対象で、有効回答率は独身55.9%、夫婦72.7%だった。 独身の男女に結婚の意思を聞くと、調査を始めた1982年時
野菜や果物を多くとる人は、少ない人に比べて亡くなるリスクが10%近く低くなるとする、大規模調査に基づく結果を、横浜市立大学などのグループがまとめました。 横浜市立大学や国立がん研究センターなどのグループは、岩手県や東京都など全国11の都府県に住む40代から60代までのおよそ9万5000人をおよそ20年にわたって追跡し、野菜や果物の摂取と死亡リスクの関係を調べました。 この間、およそ2万4000人が死亡しましたが、男女を合わせた死亡のリスクは、果物の摂取が多い人たちでは最も少ない人たちに比べて8%から9%、また、野菜の摂取が多いと7%から8%低くなっていました。 ただ、果物の摂取が多い人たちでは、心臓や血管の病気で死亡するリスクがおよそ9%低かったのに対し、がんや呼吸器の病気での死亡と摂取に関連は見られなかったということです。 さらに、分析すると、野菜は1日300グラム以上、果物は140グラ
スウェーデン王立科学アカデミーは5日、2021年のノーベル物理学賞を、地球温暖化をコンピューターで予測する気候モデルを開発した米プリンストン大上席研究員の真鍋淑郎(しゅくろう)氏(90)=米国籍=ら3氏に授与すると発表した。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の温暖化予測に使われ、環境問題に対する意識の高まりや持続的社会への転換などに貢献した点が評価された。 授賞理由は「複雑な物理システム理解への画期的な貢献」。他の受賞者は、独マックスプランク気象研究所のクラウス・ハッセルマン教授(89)と伊ローマ・サピエンツァ大のジョルジョ・パリージ教授(73)。 真鍋氏らは「地球の気候を物理的にモデル化し、変動を定量化して地球温暖化を確実に予測した」と評価された。 日本のノーベル賞受賞は2年ぶりで、外国籍を含め計28人となった。 真鍋氏は1969年、大気循環と海洋循環のデータを組み合わせてコ
政治家の国会答弁にはしばしば本音隠しの言い回しが登場する(以下、括弧内は隠された本音)。 「遺憾に思う」「真摯に受け止める」(仕方がない)、「前向きに努力する」「慎重に検討する」「善処する」「可及的速やかに対処する」「〇〇する用意がある」「粛々と進める」(当面、何もしない)、「記憶にない」「失念した」(身に覚えがあるが、言えない)、「真意ではない」「念頭にない」(それが真意で、念頭にある)等々。 4月28日の衆参両院の本会議での麻生首相の答弁にも、本音隠しが随所に見られた。税制改革への取り組みを聞かれて、「着実な実施に向け、検討を進める」と述べた。おそらく「政権がずっと続くなら、そのとき改めて考える」というのが本音だろう。北方領土に関する政府代表の発言問題について、「これ以上の対応を考えていない」と逃げた。本音は「余計な発言だったが、とくに問題ない」といったところか。世襲制限問題では「十分
テニスの四大大会、全米オープンの女子シングルス決勝、世界ランク9位で第4シードの大坂なおみ(写真)が同27位のビクトリア・アザレンカを1─6、6─3、6─3で下し、同大会2回目の優勝を果たした(2020年 ロイター/Robert Deutsch-USA TODAY Sports) [ニューヨーク 12日 ロイター] - テニスの四大大会、全米オープンは12日、ニューヨークで女子シングルス決勝を行い、世界ランク9位で第4シードの大坂なおみ(22)が同27位のビクトリア・アザレンカ(31、ベラルーシ)を1─6、6─3、6─3で下し、同大会2回目の優勝を果たした。
厚生労働省は15日、新型コロナウイルス感染症対策を検討する同省の「アドバイザリーボード」が、ホストクラブなどを「社交飲食店」と表現したことについて、「政府で統一的に用いている『接待を伴う飲食店』に改める」と発表した。修正の理由について、菅義偉官房長官は同日の記者会見で、「社交飲食店では分かりにくいと判断したのか」と問われ、「そうなんだろうと思う」と述べた。 アドバイザリーボードは厚労省への助言機関で、感染症の専門家らで構成されている。14日に開かれた会議では、新型コロナの感染例が多いホストクラブやキャバクラなど歓楽街の店舗について、「夜の街」という言葉を使わず、「社交飲食店」と呼ぶべきだとの意見が出たため、現状分析・評価の報告書でも「社交飲食店や友人との飲み会などで若年層を中心とした感染者増が続いている」などと表記していた。
「腸は、ウンチをつくるのが仕事の臓器」だなんて思っていませんか?実はいま、日ごろおなかを壊した時くらいしか意識することのない「腸」が、世界の研究者から大注目されています。食べた物を消化吸収する腸には、「全身の免疫を司る」という秘められた重要な役割があったのです。いま話題の「腸内細菌」が、腸に集結する「免疫細胞」と不思議な会話を交わしながら、私たちの全身をさまざまな病気から守る「免疫力」をコントロールしている。そんな驚きの腸の実像が見えてきました。 2018年1月14日放送のNHKスペシャル「人体」第4集・腸では、タモリさん・山中伸弥さんをW司会に、アメリカ大リーグで活躍する田中将大投手と、小島瑠璃子さんをゲストに迎え、腸と免疫の研究最前線に迫りました。 田中将大投手はプロになって丸10年、風邪や食中毒などで試合を休んだことは一度もないという、「鉄壁の免疫力」の持ち主です。実はそんな強じんな
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
男性のみなさんは、女性から「酔っぱらってるんですか?笑」と言われたことありませんか? クッキングエンターテイナーの大西哲也(@bbq0024)さんがその言葉の裏に隠れたメッセージについてTwitterでほのめかし、共感の声が上がっています。 こんなメッセージが込められていた!? 大西さんが考える言葉の裏に隠れたメッセージというのがこちらです。 女性からの『酔っ払ってるんですか?笑』って言葉には、『お前めちゃくちゃ失礼だけど、今なら酔っ払ってるってことにして許してやるから今すぐやめろ。二度はない』というメッセージが込められているかもしれないから、気をつけろ。 — 大西哲也@COCOCORO (@bbq0024) May 26, 2020 「酔っ払ってるんですか?笑」という言葉には、相手の失礼な言動を暗に注意するメッセージが込められている可能性があるとほのめかす大西さん。 筆者は女性ですが、め
ウソをつくなというとき、なぜ「ウソいえ!」と反対にいうの? …外国人にそう聞かれたら、日本人としてきちんと答えられますか。いわれてみると確かに疑問だらけの「いつもの日本語」を再発見してみましょう! 雑学・豆知識としても役立つトピックを『日本人の9割が知らずに使っている日本語』(岩田亮子/青春出版社)から紹介します。 現在、日本語で表現できる色の数は、どれくらいあるのでしょうか。すぐに思いつくのは、赤、青、黄色などでしょう。日本工業規格では、じつに269色の色名が規定されていますが、一説には、日本語で表現できる色の数は500以上とも1000以上ともいわれています。 現在では、こんなにも多くの色名があるのですが、もともと日本語には「赤」、「青」、「白」、「黒」しか色の名前がなかったそうです。そして、この4色に「黄色」と「茶色」の2色を合わせた6色が、古くから日本語で使われていた伝統的な色名とさ
日本食ブームが止まらない 「イギリス人はカツカレーに夢中!」 そんな情報が先日、英国のオンライン・ニュースで流れ、日本でも注目されたようだ。カツカレーを含めて、日本食人気はここ30年の間に、徐々にイギリス国内で定着してきた。 第一の波は、1992年にロンドンで創業したカジュアル店「Wagamama」の急速なチェーン展開だ。ポップですっきりとしたデザイン、おしゃれなストリートフード風のメニューが若い層に俄然アピールし、瞬く間に人気者に。 続いて1990年代後半に誕生したのが回転寿司の「YO! Sushi」。回転寿司をイギリスに初導入して全国展開したことで「ポップで近未来的な日本食」のイメージが広まることになった。 Wagamama以前の日本食と言えば、伝統色の強い独立店が、駐在員や日本文化好きをターゲットにしていた程度である。日本の文化を知らないイギリス全土のマス層に、日本食の輪郭が届き始め
レストランガイドとして世界的に知られる「ミシュランガイド」のフランス版で、日本人シェフがパリで経営するフランス料理のレストランが最高ランクの3つ星を獲得しました。フランスで日本人シェフの店が3つ星に選ばれるのは初めてです。 この中で、日本人の小林圭さん(42)がオーナーシェフを務めるパリ中心部のフランス料理のレストラン、「KEI」が最高ランクの3つ星に選ばれました。 小林さんは、長野県諏訪市出身で20年ほど前にフランスにわたって修行を重ね、9年前にレストランをオープンしました。 翌年にはミシュランガイドの1つ星に選ばれ、3年前には2つ星に格付けされていました。 ミシュランガイドは、小林さんの料理について「ひと言で言えば忘れられない。フランスでも日本でもないはっきりとした個性がある」と評価しています。 小林さんは表彰式で、「フランスにいることを誇りに思います。外国人の私のことを認め、場所を与
こんにちは!ライターの社領です。 みなさん。 先日、こちらの超インパクト大な新聞広告が話題になったことをご存知でしょうか? 今朝の日刊スポーツにご注目を!(審査の通らなかった地域もあるようですが、素晴らしいデザインだと思う) pic.twitter.com/4dujbblRxU — 俵万智 (@tawara_machi) 2019年6月25日 ▲歌人の俵万智さんも絶賛……だけど、何だこの広告〜!? すんごい広告……! お、お◯んこ!? お◯んこって、あの「お◯んこ」!? 衝撃的すぎるでしょ! 一体、何の広告なの〜!? じつはこの広告、書籍の広告なんです。 その名も『全国マン・チン分布考』。 みなさんご存知『探偵!ナイトスクープ』を放映当初から手がけるテレビプロデューサー・松本修さんが苦節24年にわたる研究の末に出版した本でして、なんと中身は超・本格的な研究本! 阿川佐和子さんや、歌人の俵万
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く