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世界に関するaomeyukiのブックマーク (75)

  • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+

    【関連記事】世界で急成長の日アニメ、海外勢が猛追 輝き続けるカギは? 片渕監督の眼 【関連記事】なぜ日アニメは世界で愛される ディズニーとは対極の「ガラパゴスの力」 ――日のアニメには、見ている人が自分自身の人生と重ねて入り込める、共有できるストーリーが多いと、海外のアニメファンの多くが言っていた。だからこそ、国籍に関係なく、様々な国で受け入れられるのではないでしょうか。 えっとね、違うかもしれないんだけども、ある意味、日のアニメーションがティーンエージャーより上の世代に向けて特化していった、対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日はもうないですよ。 それはね、逆に言うと、そこが穴場なんです。「我々の世代に向けて語ってくれるメディアってない」と、ティーンエージャーや20代前半の人が思うわけです。とこ

    日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+
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    aomeyuki 2020/03/06
    商業的要請が強くなりすぎて企画に幅がないという認識は完全に正しい。それと昔から子供向けアニメは販促用とそうでないものの2系統があって、片渕監督は故高畑勲氏の弟子筋なので後者について語っていると思う。
  • 小島秀夫が観た『ワンダーウーマン』 | 文春オンライン

    元ミス・イスラエルのガル・ガドットのワンダーな魅力 映画を見た子供たち(ガールズ)はこぞって彼女のコスプレに興じ、興行収入でも、DCEUの嚆矢である『マン・オブ・スティール』も、第2弾の『バットマンVSスーパーマン』も抜いて、シリーズ最高を記録した。女性監督作品として歴代興収ナンバーワンに踊り出るなど、名実ともにその人気の高さを証明している。このヒットを受けて、早くも続編の公開が2019年12月に決定、主演のガル・ガドットの続投も報じられた(監督のパティ・ジェンキンスについては、まだ正式な発表がないようであるが)。 彼女はDCコミックスの世界では、スーパーマン、バットマンと並ぶ3大ヒーローの一人なのだが、これまでは他の2人に比べて知名度は低かった。元ミス・アメリカのリンダ・カーターが演じたTVシリーズをはじめとして、これまでの映像化作品も大成功したとは言い難い。そんな彼女が、いまや世界の救

    小島秀夫が観た『ワンダーウーマン』 | 文春オンライン
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    aomeyuki 2017/08/26
    流石の読み応え。後半の具体的な指摘を読んでいるだけで、未見でも何を言いたいか察しがつく。「キャプテンアメリカ」3部作の上手さとの対比やキャメロンからの問いかけへの答えは本編を観て考えたい。
  • 「この世界の片隅に」を見て、戦争や食料難より「嫁ぎ先が、いい人ばかり」な事に目が行く方もいる…という話 - Togetterまとめ

    当時の時代背景(戦中)を考えたら、一般的にはたしかに家長・イエ制度も嫁姑の関係も厳しい時代でした。 物理的な戦火や料不足以上に、当時一番苦しかった、一番気を使ったのが狭い世界での人間関係だった…という人たちも、かなりの割合でいるのかもしれません(軍隊だって敵との戦争より内務班のほうが嫌な思い出、という人いるしね) そんな側面から見ることもできる、あの作品です。 カテゴリはマンガでもいいのでしょうけど「映画」で。 続きを読む

    「この世界の片隅に」を見て、戦争や食料難より「嫁ぎ先が、いい人ばかり」な事に目が行く方もいる…という話 - Togetterまとめ
    aomeyuki
    aomeyuki 2017/08/14
    あくまですずさん視点の解釈でした的な前提であったとして、実は北条家の人々が「嫁」という存在について冷静でクレバーな対応をしているとも言える。だから居場所を取られたと思う径子さんは最後まで感情的。
  • 高橋敦史『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』 - 青春ゾンビ

    夏の暑さに耐えかねたのび太とドラえもんが、無限にかき氷をべる為に、南太平洋に浮かぶ氷山に赴く。「大氷山の小さな家」(てんとう虫コミックス18巻)を導入にしているようだ。どこでもドアをくぐる前に、しっかりパーカーを羽織ってから氷山に向かうのび太の姿に驚いてしまう。半袖姿で氷の世界に現れ、「うぅ、寒い」と鼻水を垂らすといういうボケを一発かますのが、『ドラえもん』のマナーのようなもの。しかし、今作の主人公はあらかじめ上着を用意できるのび太。精神年齢が少し高めに設定されているのだろうか。しかし、監督がのび太にパーカーを着させたのはそんな理由ではない。タケコプターでの飛行シーンに目を凝らそう。繊細に風にたなびくのび太のパーカーのフード。衣服をたなびかせる為、つまり画面に”風”を吹かせる為に、のび太にパーカーを着せたのだ。実に宮崎駿的なふるまい。なるほど、監督の高橋敦史はジブリで『千と千尋の神隠し』

    高橋敦史『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』 - 青春ゾンビ
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    aomeyuki 2017/03/11
    前半の氷山・南極説明部分でも劇場の子供たちが飽きない。何故なら学校で習う事とは違う面白くて楽しい話だから。自分も子供の頃、藤子不二雄からドラえもんを通して勉強した様々な事があったのを思い出した。
  • アニメ映画「この世界の片隅に」誕生のきっかけ 片渕須直監督「マイマイ新子と千年の魔法」がニコ生で配信決定

    累計興行収入15億円を突破するなど、絶好調のアニメ映画「この世界の片隅に」。そんな同作を手掛けた片渕須直監督により、2009年に発表されたアニメ映画「マイマイ新子と千年の魔法」がニコニコ生放送で配信決定しました。配信日は1月31日(20時50分開場、21時開演)。 アニメ映画「マイマイ新子と千年の魔法」(画像はニコニコインフォから) 「マイマイ新子と千年の魔法」の原作は、芥川賞作家・高樹のぶ子さんの自伝的小説「マイマイ新子」。昭和30年代の「周防の国」山口県防府市を舞台に、想像力が豊かな小学3年生の新子と、東京からの転校生・貴伊子を中心とした子どもたちをいきいきと描いた物語です。公開後、1年近くのロングラン上映が行われ、2010年には第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞しています。 また、同作が好評を博したことで「この世界の片隅に」が誕生したという経緯があるため、2つ

    アニメ映画「この世界の片隅に」誕生のきっかけ 片渕須直監督「マイマイ新子と千年の魔法」がニコ生で配信決定
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    aomeyuki 2017/01/25
    地上波TVでOAとかあまり期待できないから、この際ニコ生で。
  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る

    aomeyuki
    aomeyuki 2017/01/22
    まだ観てない人の方は多いから、この際みんな観たらいいと思う。こっちも大変映画らしい映画で、僕はヌーベルバーグの作品群やカラックスを感じたのを覚えている。そして物語と歴史との関わりを語る上で必見。
  • <この世界の片隅に>毎日映画コンクールで「日本映画優秀賞」など3冠受賞 (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース

    「第71回毎日映画コンクール」(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の受賞作・受賞者が決まり、こうの史代さんのマンガが原作の劇場版アニメ「この世界の片隅に」(片渕須直監督)が「日映画優秀賞」に選ばれたことが19日、明らかになった。「この世界の片隅に」は同賞のほか、「大藤信郎賞」も受賞。さらに音楽を担当したコトリンゴさんが「音楽賞」を獲得し、3冠を達成した。 【写真特集】「この世界の片隅に」 感動の声も続々 名場面公開 「この世界の片隅に」は、「漫画アクション」(双葉社)で連載され、2009年に「文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門優秀賞を受賞したマンガが原作。戦時中、広島・呉に嫁いだ18歳のすずの生活が、戦争の激化によって崩れていく様子が描かれた。劇場版は、女優ののんさん(能年玲奈から改名)がすずの声優を務めていることも話題になった。 「毎日映画コンクール」は、日で最も長い歴史を持つ

    <この世界の片隅に>毎日映画コンクールで「日本映画優秀賞」など3冠受賞 (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース
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    aomeyuki 2017/01/19
    3冠おめでとうございます。割と納得というか、去年の国内の映画状況を上手くすくいとったバランスのとれた感じ。寧ろキネ旬攻めてるなあとも思う。実写映画が大賞をとるのはご愛嬌という事で。
  • 「勝算のない所から始めます」 川村元気のヒットの見つけ方 - Yahoo!ニュース

    「君の名は。」「怒り」「何者」――。2016年、立て続けに話題作を手がけた映画プロデューサーがいる。川村元気、37歳。「君の名は。」の興行収入が200億円を超えた。11月に上梓した小説『四月になれば彼女は』も発売1カ月足らずで10万部を突破。だが川村は、「はじめから勝算があったわけではない」と言う。川村が考える「ヒットの構造」とは。 (ライター・柴那典/Yahoo!ニュース編集部) ——2016年は、映画プロデューサーとして「君の名は。」「怒り」「何者」という3映画を手がけ、川村さんの小説『世界からが消えたなら』を原作とした映画も公開されました。それだけでもお忙しいのに、さらに3作目の小説『四月になれば彼女は』を上梓された。一体いつ書いているのだ、と思いました。 映画「君の名は。」「怒り」「何者」はほぼ並行して製作していて、「世界からが消えたなら」も原作者として深く関わっていました

    「勝算のない所から始めます」 川村元気のヒットの見つけ方 - Yahoo!ニュース
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    aomeyuki 2016/12/21
    新海誠を抱き込んで「君の名は。」を作らせた張本人。こういう人材と交わって新海誠は変わったという認識を昔からのファンは持つべき。まあ、当の本人は今になって変わっていないと思いたがっているみたいだけど。
  • 片渕監督へ 「ヨコハマ買い出し紀行」を映画化しませんか

    「この世界の片隅に」まだ見ていないが評判はとても良い。今は100キロメートル離れた街でしか上映していないので、最近忙しいこともあってまだ見に行けていないが、2週間後には近くの映画館で上映開始するので、そのときには絶対に見に行こうと思っている。 「この世界の片隅に」は、評判を聞いたり、予告を見た限りでは出来には期待して良さそうだ。自分はこの世界の片隅にの原作ファンなので、あの素晴らしい原作を最高の映画に仕上げてくれた片渕監督には感謝している。 片渕監督の手腕を見込んで、勝手なお願いなのだが、片渕監督には是非「ヨコハマ買い出し紀行」を映画化してほしい。 「ヨコハマ買い出し紀行」は、地球温暖化で海面が上昇して、人類が緩やかに滅んでゆく世界で喫茶店を経営する不老不死のロボット「アルファ」の日常を描いた漫画作品だ。 人類が滅ぶ寸前という過激な環境の中で「日常」に焦点を当てているのは「この世界の片隅に

    片渕監督へ 「ヨコハマ買い出し紀行」を映画化しませんか
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/16
    いい提案。今度はクラウドとか参加したい。片渕監督のSFアニメを是非観てみたいと思う。次回作はどんな作品でいつになるにだろう。
  • 「この世界の片隅に」を小学生に見せてもわかるかな?

    親子で行って人の感想を聞きたいです。私は原作既読。子ども小4男児に「君の名は」と「この世界の‥‥」の予告編見せたら、自分が8月にYMCAから行った原爆ドームが一瞬映ったのでこっちの映画を観てみたいというのだけど。 親としては理解できるだろうか?という単純な疑問があって。

    「この世界の片隅に」を小学生に見せてもわかるかな?
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/14
    子供の感性を信用するに1票。内容が完全に理解できないことは問題じゃないからね。
  • 「この世界の片隅に」はVR映画

    意味不明なタイトルをつけたが、そういう感想だから仕方ない。「この世界の片隅に」はという映画(原作も含め)は時代考証のレベルを超え、(考現学というのかな?) 生活習慣や風俗、文化、地理、建物、看板、放送局のアナウンス、雑踏に響く声、当時の気象 その時代、そこに暮らしていた人の佇まいなどを、 背景に至るまで徹底的に調査して描かれた作品らしい。 で、この映画を見た感想はVRだ。ヴァーチャルリアリティー映画。昭和時代を描いたアニメだけど。 2時間と6分、昭和10年から20年までの広島や呉で暮らしていたような錯覚を覚えるようなVR感覚である。ヘッドマウントディスプレイ感覚。 このようにありとあらゆる情報(テキストというか記号やイメージ)をぶち込んでいくと 「3次元でも360度映像でもないのに、人間はVR感覚を味わう」という、新たな発明をしたので、ノーベル賞級の何かだと思う。 従来の作品では、「戦争

    「この世界の片隅に」はVR映画
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/10
    2016年年は映画(館)が体験の場である事が再発見され、それが興行と言う成績に結びついた年として記憶されると思うけど、それをオーソドックスなフィルムという形で体現した作品。映画の本来的な機能として正しい。
  • すみさんの腕

    『この世界の片隅に』の、すずさんの右手ばっかり取り上げられるんだけど 妹、すみさんの腕のあれについては触れる人がいない これは悲劇的で、衝撃的で、胸が苦しくなる場面でもあるのだけど、だからこそ触れないんだと思ってた。容易に触れられないと でもふとあれに触れている人の感想を見て「あ、わかんなかったんだ」と気付いたのだ わかんない人、居るんだよな 自分は子供の時にはだしのゲンを読んで、それで大まかな知識はあったので、そこから調べることができたんだけど しつけの一環とか、空襲の傷だとか、知らないとそう思うんだなと… それからもしかして「知らない人が多いのかな?」と、不安にもなった 正直ネタバレなので、あまり大声で吹聴することでも無いのだが もし知らない人がいたら、そっと、そっと教えてあげてほしい

    すみさんの腕
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/06
    そういえば、すみちゃんが好きだった陸軍の将校さんは結局どうなったのだろう… 。腕の件だけでなく、不穏な空気が漂う終盤。それでも人生は続く。
  • 『この世界の片隅に』4週目の動員ランキングが、さらにランクアップ | アニメイトタイムズ

    このたび、絶賛上映中のアニメ映画『この世界の片隅に』が、公開4週目の、12月3日(土)、4(日)の週末興行成績で、興収6,791万4,220円、動員4万6,108名、公開館数87館(初週より+5館)を記録。これにより前週比104%の興収をとなり、全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)ではなんと、4位へジャンプアップしました! 累計動員32万8,618名、累計興収4億5,074万0,140円を突破! 週を追うごとに右肩上がりに勢いを増しています。 作は人気コミック『この世界の片隅に』(原作:こうの史代)の劇場アニメ化作品。片渕須直監督が、6年の歳月をかけて作り上げできました。戦時下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きる女性・すずを描いている作品です。 週末興収推移 【公開週/全国動員ランキング/動員数/興行収入/公開館数) 1週目(11/12、11/13)/10位/

    『この世界の片隅に』4週目の動員ランキングが、さらにランクアップ | アニメイトタイムズ
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    aomeyuki 2016/12/06
    「ガルパン」みたいに来年の今頃も近くの映画館でやっていて、気が向いたら観に行けるみたいなのが理想です。
  • 映画『この世界の片隅に』で泣けなかった理由を考えてみた。

    (注:ネタバレまくりです) 泣けなかった。 自分は映画で良く泣く派。 「君の名は」も「聲の形」もガン泣きした。 でも「この世界の片隅に」はまったく泣けなかった。 とてもおもしろかったし、良い作品だと感じました。 でも泣けなかった。 なぜだろう? その理由を考えてみた。 【すずさんの人生に「困難>幸福」を感じた】 描かれる当時の社会情勢はハンパなく苦しい。 ・知らない人といきなり結婚させられ知らない家族と暮らすはめに ・でもって義姉がきつい性格 ・まともにべるものがない ・空襲で姪を失い自分の過失を責める ・自分もいつ空襲で死ぬかわからない ・手を失い大好きな絵を描けなくなるばかりか、家事もできずに嫁としての労働力にならない などなど。 「それでも彼女はたくましく生きたのです。素晴らしいのです。」 といってしまえばそれも感動ポイントなのかもしれないけど。 自分はそう感じられなかった。 そう

    映画『この世界の片隅に』で泣けなかった理由を考えてみた。
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/04
    この映画は「泣いてくれ」とは観客に語りかけてはいないと思う。すずさんの境遇についていたたまれない気持ちになるってのは、それだけ架空の存在である彼女を身近に感じたってことだから演出の狙い通りかな。
  • 映画『この世界の片隅に』の音について

    全く当にもう全然無知で申し訳ないんだが、聞いたことも無いのに「物」の爆撃の音がした。 今までアニメで見てきた爆発描写とその音では無い 当に殺されるかと思ったんだけど…ミリオタの見解を聞きたい 片渕監督が宮崎駿をミリタリ関連では口で言い負かされる人と言うので、かなり考証は出来てるとは思うんだけども あのーどうなんですかね? あの音、なんか、やばくないっすか? 背筋凍ったよ

    映画『この世界の片隅に』の音について
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/04
    フィクションにおけるリアリティに関する説明として、こういう感想はいい例だと思う。片渕監督はこっち方面はガチな人なのでホンモノを知っている上でのリアリティ演出。
  • 【この世界の片隅に】ファンアートまとめ【ネタバレ・感想あり】

    桐沢十三🐐(土)東4ヤ55a🐹 @paulowniamarsh 映画「この世界の片隅に」公開まであと「5日」です。こうの史代先生と片渕須直監督じゃ、絶対傑作じゃ、まちがいないで! pic.twitter.com/Yi4pSW9YmN 2016-11-07 20:25:48

    【この世界の片隅に】ファンアートまとめ【ネタバレ・感想あり】
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/03
    「シンゴジラ」→「君の名は。」ときて、いい流れ。
  • この世界の片隅に を観た。 - マレーグマの頭のなか

    この世界の片隅にはせっかくだからテアトル新宿で観ようと思ったんだけど、池袋HUMAXで観た。字幕付でした。 僕は広島市出身で。冒頭の川筋と産業奨励館(現在の原爆ドーム)、おそらく福屋のよく見たことのある建物、ちょっと過剰なまでの広島弁を見て聞いてつねに胸が熱かった。呉にも訪れたことがあったので今とは全く違う町並みですが灰ヶ峰から見える風景を見て、あの景色は今も変わらずあそこにあるんよねと自分の中の記憶と照らし合わせていた。 テンポよく進むコメディとすずの可愛らしさが相まって、劇場では度々笑い声が起こっていて、僕もすずの目が「ヲ」みたいな形になる度に笑いと萌えのような感情が湧き上がった。可愛いな可愛いなと。そして仕草だけでなく、のんさんの演技力と声に魅力を感じた。また何かの役で声を当ててほしい。あまり演技について見識はないけど彼女は天才だと思う。のんの顔ではなくすずがそこにいるように僕には感

    この世界の片隅に を観た。 - マレーグマの頭のなか
  • この世界の片隅にのバケモノ(人さらい)は結局何だったのか

    ※ネタバレを含んでいるであろう考察です。 A.バケモノ そのまんまバケモノです。 あの世界には妖怪が出没します。 なんのためにいるのかは謎です。 見てる人が座敷わらしちゃんKAWAIIするためなのかも知れません。 B.想像の産物 怖いおじさんにあったという思い出が改変されてバケモノになりました。 一番筋が通ってる気がします。 夜空は脚色です。 実際はただ逃げたです。 ラストの橋のシーンはそれのネタバラシです。 なんで唐突にファンタジー要素が登場するのかをもう考えなくていいのが魅力的です。 C.戦争のメタファー 戦争に巻き込まれていくという様子をバケモノに誘拐される形で表現しました。 「夜」は戦争の終わりを意味していてます。 カゴからの脱出は2人の今後を暗示しています。 「夜までに帰らないと」はバケモノに出会った場所と終戦直前に何が起きたかを考えれば明白です。 物語構成としてはこれがしっくり

    この世界の片隅にのバケモノ(人さらい)は結局何だったのか
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/02
    終盤のカットは二人が最初にあった場所の出来事だし、右手を失ってから映画は客観と主観の間を度々行き来する展開だから、実は特に意味を確定する必要は無いと思う。二人にか見えない存在→定められた結びつきとか?
  • 山本寛監督『この世界の片隅に』を語る「女性のドロドロした部分をバッサリ切ったのは英断。僕なら残した」

    ニコ生の新バージョン 「ニコニコ生放送(Re:仮)」が6/19よりサービス開始 生放送の視聴やコメント投稿等の必要最低限の機能を搭載 11月12日に公開された長編アニメ映画、片渕監督の『この世界の片隅に』。上映館数が公開当初は63館と小規模にもかかわらず、SNSや口コミが火付け役となり大きな話題を呼んでいる。 第二次世界大戦中の広島・呉を舞台とし、18歳で呉に嫁ぐことになった主人公・すずの日常を描いた作品だが、ヒットの理由はいったいどこにあるのか。岡田斗司夫氏と山寛氏が、『この世界の片隅に』の魅力と見どころについて熱を込めて語った。 ※記事には『この世界の片隅に』のネタバレが含まれます。ご了承の上でご覧ください。 「途中から映画を見始めても、いい作品はいい作品なんだ」岡田: もともと原作にハマっていたの? 山: アニメ化したいってmixiで書いたくらいにハマっていた作品で、でも応援

    山本寛監督『この世界の片隅に』を語る「女性のドロドロした部分をバッサリ切ったのは英断。僕なら残した」
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/01
    この映画についてのヤマカンさんの言っていることは頷ける事が多い。映画をある程度たくさん観る人なら予告から匂ってくるものがあるって感覚はわかる。それと自分ならリンさん絡みを残して胃もたれって爆笑。
  • 『火垂るの墓』や『はだしのゲン』に比べれば、まだ『この世界の片隅に』は“よくある反戦アニメ”に近い - 法華狼の日記

    まだアニメ版の『この世界の片隅に』は観れそうにないが、産経記事*1の監督コメントで『火垂るの墓』が好意的に言及されたこともあって、とりあえず原作準拠で考えをまとめておく。 【スクリーン雑記帖】「この世界の片隅に」をめぐる“国旗”論争 政治的意味合いを回避したあるセリフとは(1/4ページ) - 産経ニュース 「この映画が世の中に受け入れられるかが試金石。今そういうことをやっているのは(1988年に『火垂るの墓』などを発表している監督の)高畑勲一人だと思うんですよ」 まず、戦時下の日常シーンを楽しげに描いていることだけで“よくある反戦アニメ”とは違うかのような論調があることには、違和感しかない。 『この世界の片隅に』は単なる反戦アニメーションではない | アニメ、漫画映画音楽……いま旬のサブカルコンテンツを徹底批評! 「戦争反対」と声高に主張されても、心に響かない時がある。 小学校から高校

    『火垂るの墓』や『はだしのゲン』に比べれば、まだ『この世界の片隅に』は“よくある反戦アニメ”に近い - 法華狼の日記
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/01
    確かに「反戦!」って叫ばない映画って評価が独り歩きしている現状は意外だったし、違和感もある。だたそういう事で多くの人に届くならとも思う。少なくとも映画版は戦争の悲惨さと無意味さにちゃんと向き合っている