前回の記事(リンクはこちら)は、フリーランスが高額報酬を得るための「見せ方」について取り上げました。クライアントに信頼されるためには、数字やネームバリューを病的に気にして「わかりやすい成果」を見せるべきだと山田さんは言います。 そこで今回は、ライター自身の見せ方を強化する「ブランディング」について、現役フリーランス・ライター代表として、山田さんにお話を伺っていきます。 取材・文/萩原かおり 自分の強みは「3つの掛け算」で作る 【回答】 まずは、自分で興味を持てるジャンルから手をつけていくのがおすすめですよ。興味がある仕事を自分から積極的に取ってきて実績を作っていくと、だんだんと専門性が生まれて自分の強みになっていきます。反対に、興味がないジャンルの仕事をするのは苦痛になりますし続かないので、潔く断りましょう。最初は特化させるのです。 矛盾するようですが、特化させつつ広がりを持たせることも大
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