まずはじめに、小保方さんとそのチームに対する私の見解は、「ふざけるな」というものです。 人文科学ではありますが、私自身も一応は修士課程まで進んだ人間ですので、最低限の科学のお作法は分かっているつもりです。そうした経験に照らしても「これは単なる事故や軽過失なんかじゃない」と思っています。 特に今回は、国の税金が投入された国研であり、また日本を代表する研究機関の一つである理研を舞台にしています。また、世界中の多くの患者さんの期待を煽った以上、厳しい糾弾が必要なのは、言うまでもありません。擁護なんぞは必要ないと思っています。 そうした大前提を踏まえつつ。 本件は、日本社会の闇がギッシリ詰まった宝石箱状態です。その箱のふたが開いたどころか、ドーンとひっくり返された状態である以上、もはや「オボカタかコボカタがどっちか分からないのはふざけるな」みたいな意味不明な批判さえ成立しそうな勢いです。 そして、
【書評】「ヴァティカンの正体」とアップルの与太話 Posted by admin on Mar 9, 2014 in Featured article, モバイル, 日本語, 経営 | 0 comments 【書評】「ヴァティカンの正体」とアップルの与太話 知ってる人はとっくに知ってる話だが、著者であるイワブチと私は、本書の中にしばしば登場する「フランス系カトリックのミッションスクール」で小学校から高校まで同級生であった、という超腐れ縁である。その割にはアメリカに来てから本書にあるようないろいろな「違和感」があって、すっかり教会に行かなくなってしまったのも同様。なので、この「ヴァティカンは歴史上最もsuccessfulなメディアである」というストーリーは、いろいろなところで「あー、あるある」と思えて笑ってしまう。特に、「ジョブスとiPhoneとiOSは父と子と精霊の三位一体」とか「ティ
兵庫県立こども病院(神戸市須磨区)は19日、血液が心臓に逆流するのを防ぐ大動脈弁の欠損など、先天性の重い心臓病を患う男児(2)の手術に成功し、男児が同日、退院したと発表した。 同病院によると、大動脈弁欠損の患者に対する手術が成功したのは、世界で3例目という。 手術を受けたのは大阪府東大阪市の会社員(24)の長男。胎児の時に病気が分かり、出生8時間後に緊急手術で血管をつなぎかえるなど、今月4日までに計4回の手術を受けた。 同病院によると、大動脈弁欠損は1975年以降、世界で22例報告され、多くは生後数日以内に死亡。手術成功例はこれまで英国と日本の各1例のみといい、今回は、左右の心室の間を仕切る壁も作り、健康な心臓と同様の血液循環も初めて可能にしたという。
19日午後0時20分ごろ、岡山市北区の西中山下児童公園で、ベビーカーに座っていた女児(2)が、近くにいた男にフォークでいきなり突かれた。女児に出血はなく、頭に軽いけがをした。 岡山中央署は、傷害の疑いで住所不定、無職、岡本光弘容疑者(57)を現行犯逮捕した。 岡山中央署によると、岡本容疑者は、母親と公園にいた女児に正面から近づき、持っていたフォークを振り下ろした。 岡本容疑者は「(女児に)やくざのような目つきでにらまれたので、フォークで刺すふりをした」と供述している。 母親が110番したが、岡本容疑者は逃げようとせず、警察官が到着するまでの間その場にいたという。 逮捕容疑は、金属製のフォークで、女児の右頭部を突き軽傷を負わせた疑い。
NTTグループの光回線サービス「フレッツ光」が苦戦している。ライバル企業は携帯電話との「セット割引」が好調だが、NTTは法で規制されているうえ、スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末、次世代高速通信(LTE)普及が、PC離れによる“回線離れ”に拍車をかけている。先月総務省の部会で規制見直しの議論が始まったが、平成25年度の契約純増数は目標を3割下回る70万件にとどまる見通し。だが、その下方修正した目標でさえ、達成は容易ではなさそうだ。あまりの低迷ぶりに「想像以上だ…」 「モバイルとの競争がわれわれの想像以上に早い。スマホ、タブレットの伸び率がすごい」 2月28日。総務省に来年度の事業計画認可を総務省に申請したNTT西日本の酒井紀雄・経営企画部長は、申請後の発表会見で「想像以上」を連発した。 それほど「想像以上」だったのは、グループの光回線サービス「フレッツ光」の低迷ぶりだ。東の昨
アメリカのIT企業、グーグルは、体に装着するウエアラブルと呼ばれる情報端末向けの基本ソフトを提供し、年内にこのソフトを搭載した腕時計型のコンピューター端末を開発する計画を明らかにしました。 これはグーグルが18日に発表したもので、ウエアラブル端末向けの基本ソフト「アンドロイド・ウエア」を無償で提供し、このソフトを搭載した製品の第1弾として腕時計型のコンピューター端末を開発する計画です。 グーグルによりますと、ウエアラブル端末向けの基本ソフトは、音声認識技術を使ってコンピューターを操作することができるほか、健康管理や運動のデータ収集に重点をおいた設計になっています。また、この基本ソフトを使えば、ウエアラブル端末とスマートフォンやテレビなど他の端末とのデータのやり取りが簡単にできるようになるということです。 グーグルは、韓国のサムスン電子や台湾のHTCなどの携帯端末メーカーと協力して年内に腕時
日本維新の会の石原慎太郎共同代表は18日夜、東京都内で、東京都知事選で独自に支援した元航空幕僚長の田母神俊雄氏と会談した。同席した維新議員によると、石原氏が「国政に入ってほしい」と呼びかけ、田母神氏も「国政で活躍したい」と応じ、連携を確認したという。 参加者によると、田母神氏は会談で「維新は二つに割れるのでは、と言われている」と懸念をぶつけ、同席した維新の平沼赳夫国会議員団代表が「割れないように努力している」と説明する場面もあった。 会談後、石原氏は記者団に「(田母神氏と一緒に活動する時が)くるだろう」と述べた。ただ、新しい政党を作るのか、田母神氏が維新に入るのかなど、具体的な話はなかった模様だ。
米軍が嘉手納基地内で1987年、ポリ塩化ビフェニール(PCB)の高濃度汚染を把握しながら、日本側に通報していなかったことが18日、分かった。英字紙「ジャパンタイムズ」が元米兵が保管していた内部文書を基に報じた。汚染濃度は5535ppmで、ダイオキシン類換算で環境基準の8~89倍に上る。
北海道内で昨年、インターネットサイトを利用して児童買春や淫行などの被害に遭った18歳未満の少女のうち、約9割がスマートフォンの「無料通話アプリ」などの「交流サイト」を使っていたことが18日、道警への取材でわかった。 スマホの普及に伴い、未成年者のネット利用環境が多様化していることから、道教育委員会は道内の中高生を対象にしたネット利用の実態調査に初めて乗り出した。 空知地方の中学2年の女子生徒(14)は昨年10月、無料通話アプリを通じて見ず知らずの札幌市の会社員の男(26)と知り合った。女子生徒は男と数回やり取りした後、札幌市内で遊ぶことを約束。男は宿泊先に困っていた女子生徒を自宅に招き、寝場所を提供することを条件に淫らな行為をしたという。後日、道警は男を道青少年健全育成条例違反(淫行)容疑で逮捕した。 道警少年課によると、昨年1年間にインターネットを介して買春や淫行などの被害に遭った少女は
山口 敏夫(やまぐち としお、1940年〈昭和15年〉8月29日 - )は、日本の元政治家。埼玉県東松山市出身。 父は元衆議院議員の山口六郎次。 ニックネームは「政界の牛若丸」「珍念」「隙間政治家」。 衆議院議員(10期)、労働大臣(第47代)、新自由クラブ幹事長(第3代)を経て、政治団体国民主権の会代表。 埼玉県立松山高等学校を経て、明治大学法学部法律学科に進学するが、在学中に父・六郎次が死去。1963年に卒業[1]し、労働省職員を経て、石田博英の秘書を務める。 1967年の第31回衆議院議員総選挙に父・六郎次の後継者として旧埼玉県第2区から無所属で出馬し初当選するが、当時最年少の26歳で話題になった。当選同期に山下元利・増岡博之・加藤六月・塩川正十郎・中尾栄一・藤波孝生・武藤嘉文・坂本三十次・塩谷一夫・水野清などがいる。当選後、自由民主党の佐藤栄作総裁から追加公認を受け、自民党に入党。
アメリカのサンフランシスコで開催中の、ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス(GDC)。SCEワールドワイドスタジオのプレジデントである吉田修平氏らによる講演で、噂されていたVRヘッドマウントディスプレイ“Project Morpheus”がついに発表された。 VRヘッドマウントディスプレイとは、3Dヘッドマウントディスプレイに、頭の動きをゲームでの視覚移動に連動させたものを一般的に指す。現実感をともなったCG世界との一体感が得られるのが特徴で、Oculus VRの“Oculus Rift”などが有名だ。 “Project Morpheus”はGDC3日目から、ブースでデモを公開予定。VRをいかに実現するか試作をを重ねてきたそうで、講演では、『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズを改造し、一人称視点にした実験映像なども流された。 また、VR体験において重要とされる視野角についても、まず過去の既成
・熊野は相変わらず2ヵ月にいっぺんくらいのペースで行ってる。上は焼き杉という黒く焼いた杉板を作っているところ。 ・NPO法人山の学校の歩み。 (熊野のいろいろな活動まとめ。) http://mountain-school-kumanogawa.tumblr.com/post/79832531493 ・↑はよく行ってる近辺の活動のまとめ。この地域は若い人たちによって本当にいろんな活動が起こっていて面白い。 ・なんかネットよりも田舎のほうが未開拓感があってワクワクする気がする。ネットも7年前くらいは未開拓感に溢れてたんだけど、今はもうなんかメジャーになりすぎてあかん感じ。 ・そういう田舎活動のあれこれについて今本を書いています。「ナリワイをつくる」の著者の伊藤洋志くんとの共著で、タイトルは「フルサトをつくる(仮)」。4月末くらいに発売予定。自分たちで田舎に新しい故郷、帰るべき場所を作ろうみたい
“演歌の女王”八代亜紀によるジャズのアルバムが完成した。プロデュースおよびアレンジを手がけたのは小西康陽。この意外な組み合わせで制作された「夜のアルバム」には、これまでの双方の作品にはなかった独特のムードが流れている。 相思相愛とも言える見事なコンビネーションを見せた2人。この対談では、レコーディング時の貴重なエピソードから、八代のキュートな一面が垣間見える裏話まで、たっぷりと語り合ってもらった。 取材・文 / 松永良平(リズム&ペンシル) 撮影 / 佐藤類 「例えば八代亜紀さんみたいな」が現実に ──「八代亜紀さんが小西康陽さんのプロデュースでジャズアルバムをリリースする!」。そのニュースにはリスナーとして僕も驚きましたけど、まず最初にこの企画が出てきた時点でのご本人同士が一番驚かれたと思うんです。 八代亜紀 ジャズっていうのは10代の頃クラブで歌っていた私にとって、歌手としての原点なん
仕事のため、みずほ銀行の個人の口座を作る必要があったのだが、その銀行口座を解説する手続きで、対応にあたった行員が、極めて信じられないほどに契約というものを軽視していた。 みずほ銀行に口座を開く手続きのために、書類に必要な事項を記載し、署名捺印となった。行員は捺印の二箇所を私に指示した。一箇所は単に捺印するだけであったが(法的にも、印鑑は署名の代わりに補助的に用いることができるだけの極東の奇妙な風習である)、もう一箇所には、「私は規約に同意しました」的な文面があった。 はて、これはなんだろう。 私「すみません、これはなんですか」 行員「そこに押してください」 私「いえ、この規約ですが、これはどこにあるのですか」 行員「それでしたら裏にあります」 なるほど、裏にかかれていた。その規約を確認すると、みずほ銀行は私の個人情報を、市場調査などの統計解析のために使うことができるし、ダイレクトメールを送
Apple's design chief helped transform computing, phones and music. The company's secrecy and Ive's modesty mean he has never given an in-depth interview—until now. We use Jonathan Ive’s products to help us to eat, drink and sleep, to work, travel, relax, read, listen and watch, to shop, chat, date and have sex. Many of us spend more time with his screens than with our families. Some of us like his
歌人の斎藤茂吉はたいへんなカンシャク持ちで、いつ雷が落ちるかと家族はひやひやしていたらしい。ところが孫のことになると違った。2階に寝ていて、孫たちが下の廊下をばたばた駆け回る音がするのも「何とも言へぬ可愛い感じである」などと随筆に書いている。▼およそカンに障りそうな足音まで「可愛い」とはほほ笑ましい限りだが、孫への愛情とはそういうものだろう。北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの娘と対面かなった祖父
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