米連邦捜査局(FBI)が公開した、ワシントン(Washington D.C.)にある海軍施設内の防犯カメラが捉えたアーロン・アレクシス(Aaron Alexis)容疑者の姿(2013年9月16日撮影、同月25日公開)。(c)AFP/FBI 【9月26日 AFP】米連邦捜査局(FBI)は25日、今月16日に首都ワシントン(Washington D.C.)にある海軍施設で銃を乱射し、12人を殺害したアーロン・アレクシス(Aaron Alexis)容疑者(34)の犯行中の様子を捉えた映像を公開した。 31秒間の映像には、黒っぽい色のゆったりしたズボンをはき、紫色の半袖シャツを着た容疑者が、銃を持って身を潜めながら誰もいない施設内の廊下を移動する姿が映っている。 FBIがホームページに掲載した声明によると、容疑者が最初に発砲したのは16日午前8時16分(日本時間同日午後9時16分)。容疑者はその1