かつては「コンパクトフラッシュ」(CF)や「メモリースティック」、「スマートメディア」に「xDピクチャーカード」など、多種多様な製品が存在したメモリーカード。 現在は、デジタルカメラやデジタルビデオカメラをはじめ、携帯音楽プレーヤーやスマートフォンなどのモバイルデバイス、そしてデジタルHDDレコーダーといったAV機器の外部ストレージとして、ほぼ「SDメモリーカード」が採用されている。 かなり身近な存在となったSDメモリーカードだが、形状・サイズや転送速度、容量においてさまざまな種類があり、よく把握しないまま使用している人も多いはず。 ということで、春の外部ストレージ祭りの第2回は「SDメモリーカード」にスポットを当てていく。 3種類のサイズがあるSDメモリーカード規格 SDメモリーカードの違いで一番分かりやすいのはサイズだろう。まず、デジタルカメラなどで採用されているフルサイズの「SDメモ
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