
バッファローは11月20日、iPhone/iPadに保存している写真・ビデオ(iCloud保存分も含む)を、外部USBストレージに簡単にバックアップできるという無料アプリ「写真バックアップ」をApp Storeで公開した。iPhone 15以降(iOS17.0以降)、iPadOS17.0以降に対応する。 iPhone/iPadと、SSDなどの外部USBストレージを接続した後にアプリを起動すると、写真・ビデオをバックアップできる。シンプルな操作性で「初めでも迷わず使える」という。 内蔵ストレージのデータだけでなく、iCloudフォトライブラリに保存されている写真・ビデオもまとめてバックアップできるという。 初回は全データを、2回目以降は新規に追加されたデータのみを検出して効率的にバック可能。端末に必要な写真・ビデオを復元する機能もある。 関連記事 世にも珍しい「無線ルーターの自動販売機」の謎
Windowsエミュレーターの「UTM SE」が、iOSおよびvisionOS向けの無料アプリとしてApp Storeで配信を開始しました。ただし、Appleデバイス向けのUTM SEにはJITコンパイラがないため、パフォーンマンスは低下してしまっているとのことです。 PC emulator comes to iOS, but Apple’s restrictions hamper performance | Ars Technica https://arstechnica.com/gaming/2024/07/apples-restrictions-hold-back-the-first-pc-emulator-on-the-ios-app-store/ Appleは2024年4月にApp Storeの審査ガイドラインを更新し、これまで頑なに禁止してきたエミュレーターアプリを許可し始めま
カネも思い出もすべてを奪われる…米国で被害が急増中の「Apple ID泥棒」の卑劣すぎる手口 鉄壁のセキュリティの「最大の弱点」を悪用している スマホを盗まれたらどうしたらいいのか 万一、iPhoneとパスコードが同時に失われると、打てる手だては非常に限られる。 用心深いユーザーならば日頃から、信頼できる家族や友人を「アカウントの復旧用連絡先」に指定しているかもしれない。この場合、家族や友人のiPhoneを使ってコードを受け取ることで、Apple IDのアカウントを復旧することは可能だ。だが、前述のように犯人が復旧キーを生成した瞬間、この手だては無効となる。 復旧用連絡先を設定していなかった場合も、自分でMacやiPad、PCなどからウェブ版のiCloudにログインし、当該のiPhoneを「紛失モード」にすることは可能だ。iPhoneは遠隔でロックされる。しかし、この状態でもiPhoneは
アップルが発表したiPhone 14シリーズは今年もLightning(ライトニング)を採用。「USB-C」ではないことがTwitterでトレンド入りするなど、話題になっています。あらためて状況を整理してみます。 iPhoneにUSB-Cは必要ない?新しいiPhone 14は、上位シリーズのiPhone 14 Proを含め、端子はLightningのまま。Androidスマホなどに採用が広がるUSB Type-C(USB-C)の採用は今年も見送られています。 iPhone 14/iPhone 14 Proの端子はLightningのまま(アップルのWebサイトより) 発表の翌朝、9月8日にサムスン電子ジャパンが開いたGalaxyの発表会では、「なぜかUSB-Cケーブルがささらない端末」が登場し、アップルを揶揄する場面がありました。 これに対して、「アップルはLightningで儲けているか
Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 湯本牧子 高森郁哉 (ガリレオ)2021年06月21日 11時02分 「iPhone」を特定の名称のWi-Fiホットスポットに接続させると、Wi-Fi機能が無効になり、再起動しても直らない問題が生じている。 After joining my personal WiFi with the SSID “%p%s%s%s%s%n”, my iPhone permanently disabled it’s WiFi functionality. Neither rebooting nor changing SSID fixes it :~) pic.twitter.com/2eue90JFu3 — Carl Schou (@vm_call) June 18, 2021 このバグは、「リバースエン
Appleから発売された新型スマホ・iPhone12 Proを入手しました。自分は普段、Galaxy S20+というAndroidスマホを使用しているのですが、新型iPhoneの素晴らしいデザインに心惹かれ、試してみたくなり購入を決意。 この記事では、iPhone12 Proを実際に使ってみた感想をお伝えしていきます。 外観 今回のiPhoneの付属品は、今までよりも減少。削除されたものは以下の通りです。 ACアダプタ EarPods 本体以外の付属品は、USB-C – Lightningケーブル、マニュアルのみ。かなりシンプル。そのため従来より箱の厚さが薄くなり、かなりスリムになった印象です。 購入したのは「iPhone12 Pro・128GB・パシフィックブルー」です。今回から新たに追加された新色ですが、非常に大人びた雰囲気を与えてくれます。かなり深めの青色で、光の当たり具合によって色
ここぞというときにスマホのバッテリーがピンチになって焦った、というシーンは珍しいものではないだろう。 そんなiPhoneユーザー向けに開発されたのが、「KNECT」。手首にはめるウェアラブルバンド型のモバイルバッテリーだ。コネクタも内蔵しているので必要なときにすぐにiPhoneに差し込んで充電できる。 容量2000mAh リング状のKNECTは1箇所切れ目が入っていて、引っ張ると外れてLightningコネクタが現れる。そして手首から取り外し、コネクタをiPhoneにつなげれば充電できる。 KNECTの容量は2000mAh。フル充電はできなくても、急ぎのコールをしたりメールを送ったりと、急場をしのぐにはまず十分だろう。手首につけるのでさほど邪魔にならず、意識せずにバックアップを持ち歩ける。 頻繁に利用するのはおそらくiPhoneだろうが、実際にはLightningを採用しているAirPod
「楽天モバイル」では自社回線のエリア外ではau回線にローミングするのですが、アンテナピクトを見ているだけだとその違いが分かりません。 何か接続している回線を調べる方法はないか‥‥と思っていたところ「フィールドテスト」というモードが、iPhoneにはあることを知りました。 「フィールドテスト」を利用すると、iPhoneが接続しているモバイルデータ通信の回線を調べることができます。 iPhone「フィールドテスト」の使い方 iPhoneの「フィールドテスト」を利用するには、電話アプリを使います。 「 *3001#12345#* 」を入力してダイヤルします。これで「フィールドテスト」モードに入ります。隠しコマンドみたいな感じですね。 一度ダイヤルしたら履歴から辿れたら良いと思ったのですが、残念ながら履歴には残っていませんでした。 続いて表示される画面で「LTE」をタップします。 次の画面では「S
米Appleは4月16日(日本時間)、iOSを搭載するスマートフォンの新モデル「iPhone SE」を発表した。4.7インチの液晶ディスプレイを採用し、画面下には指紋認証「Touch ID」対応のホームボタンを搭載。2017年に発売した「iPhone 8」のデザインを踏襲している。日本でも17日午後9時から予約を受け付け、24日に発売する。価格は4万4800円(以下税別)から。 今回はリアルイベントを開催せず、ニュースリリースで発表した。 iPhone 8を現代のスペックにアップデートした低価格モデル iPhoneシリーズのエントリーモデル。画面サイズは4.7インチ(1334×750ピクセル、326ppi)で、本体サイズは67.3(幅)×138.4(奥行き)×7.3(高さ)mm、重さ148g。水深1mに最大30分間耐えられるIP67等級の防水防じん性能を持つ。 ストレージ容量と価格は、64
楽天モバイルの無料サポータープログラムを利用しています。 nanoSIMでOPPO Reno 10x Zoomにて利用しています。このnanoSIMを契約変更して、eSIMに変更することで、eSIM対応のiPhoneで利用できるようです。 gadget-shot.com 早速、iPhone 11で試してみました。 アプリのMy楽天モバイルでSIMの再発行を申し込みます。 無料で、eSIMが発行されて、QRコードが発行されますので、iPhone 11で読み込みます。 モバイル通信を楽天モバイルにしてAPN設定をします。 楽天モバイルで通信ができるようになりました。 iPhone 11のeSIMで使えると便利ですね。 余談ですが、iPhone 11のメイン回線で利用しているIIJmioは構成プロファイルの設定が必須なので、構成プロファイルをインストールした状態では楽天モバイルが圏外になってしま
Androidでは普通です。 海外メディアMacRumorsは、2020年に発売される次期iPhoneには最大6GBのRAMが搭載される可能性が高いと伝えました。 イギリスに拠点を置くBarclaysのアナリストであるBlayne Curtis 氏が、アジアにあるAppleのサプライチェーン関係を調査した結果、次期iPhone「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」は6GBのRAMを搭載する可能性が高く、前モデルの「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」の4GBから強化されるということです。 さらに、同氏は「iPhone 12 Max」と「iPhone 12 Pro Max」の二機種は背面に3Dセンサーを搭載し、高速通信のできる5Gのミリ波にも対応するという予想もしています。 6GBのRAMが搭載されるのは上位モデルにあたる「iPh
米国で人気上昇中 顔をアバターに切り替える「Facemoji」が日本上陸狙う 日本ではVTuberになれるソフトや3Dアバターを作成するツールが盛り上がっています。一方、海の向こうではバーチャルインフルエンサーなどフォトリアル志向のバーチャルな存在が人気……ともMoguLiveでは報じてきました。 米国で徐々に利用者が増えてきているのが、簡易的に顔だけをアバターにする機能です。iOS向けにはアップルがiPhone X以上のユーザーに向けて「Memoji」を提供し、自分の表情などを反映させたアバターをスタンプのようにメッセージアプリで送ったりすることができます。 対応端末を広げ、InstagramやTikTokなどのSNSで簡単に共有できるプラットフォームを目指しているのが「Facemoji」です。 「Facemoji」は現在iOSにのみアプリが配信されています。自分の顔にアバターを重ねて写
iPhoneのバッテリー駆動時間は最大51%水増しされている?英消費者擁護団体が主張 2019 5/04 イギリスの消費者擁護団体Which?は、Appleと台湾ベンダーHTCはスマートフォンのバッテリー駆動時間を水増ししているとの報告書を公開しました。 最も水増し度合いが大きかったのはiPhone XR? Which?の報告書によれば、iPhoneモデルの中で最もバッテリー駆動時間が誇張して記載されていたのはiPhone XRであったことがわかっています。 英消費者擁護団体は、9つのiPhoneモデルのバッテリー駆動時間をテストした結果、すべてのモデルで記載されていた数字よりも短い駆動時間が記録されたとしています。Appleの公式のスペック詳細には、実際よりも18%〜51%バッテリー駆動時間が長く持つと記載されていたとのことです。 9つのiPhoneモデルの中で最もスペックの記載と実際の
iPhoneのワイヤレス充電機能が2019年登場の「iPhone 11(仮称)」ではさらに進化し、Apple WatchやAirPodsといったワイヤレス充電対応端末に給電できるようになるという。 Macお宝鑑定団 blogおよび海外のApple関連メディア9to5Macが、TF International Securitiesのアナリストであるクオ氏が2019年2月に公開してApple製品のロードマップ予測レポートの中で、「次期iPhoneはすべてのモデルがすりガラス製のケースを採用することで、バッテリー容量の増加および他デバイスへのワイヤレス給電機能である『ウルトラワイドバンド(UWB)』に対応し、さらに屋内でも正確なナビゲーション機能が利用可能になる」と予測していると報じています。 レポートの中で記されているUWBは、SamsungのGalaxy S10が採用している「Wireles
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