ビジネス用途ではDropboxをも凌ぐ、高機能なオンラインストレージ「OwnCloud」。自分でサーバーに設置すれば、セキュリティ面でのリスクや容量の上限を気にすることなくファイルを保存し、バージョン管理やフォルダ同期といった便利機能も利用できる。連載2回目となる今回は、独自ドメインとポート開放の設定、ユーザー登録を行うぞ 前回の記事では、「お名前.com」で独自ドメインを取得し、VPSに「OwnCloud」をインストールするところまで作業を進めた。 今回は、取得した独自ドメインをVPSに登録し、「OwnCloud」が利用するポート番号443番を開放して、ブラウザからアクセス可能な状態に設定。最後にユーザーIDを作成すれば、「OwnCloud」の初期設定は完了だ。 独自ドメインを登録しておけば、シンプルなURLで「OwnCloud」を利用できるので、複数人で共有する場合にもアドレスを覚えや
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