
日本テレビが5月31日(日曜日)に放送した番組『The サンデー NEXT』にて、焼肉店が肉のかたまりを地面に叩きつけて肉質を良くしているというシーンが放送された。そのシーンを見た視聴者の多くが「不衛生極まりない行為」と判断したようで、インターネット掲示板『2ちゃんねる』やブログ等で大きな話題に。 インターネットニュースサイト『ロケットニュース24』が焼肉店『清江苑』(池袋店)に取材をして得たコメントによると、店舗スタッフが「テレビ局(日本テレビ)の指示で肉を叩きつけました」と語っており、これが事実であれば、ヤラセ行為を指示した日本テレビにも責任があるし、その指示を実行した焼肉店にも責任があることになる。 ガジェット通信編集部は、この問題に対して『清江苑』と日本テレビの双方に取材をおこない、どうしてこのような報道をするに至ったのか、一連の流れを聞いてみることにした。日本テレビは日曜日に取材
2009 年 6 月 1 日 anchor 新しいもの、古いものってなあに?〜私たちは思った以上に直線的な史観に囚われている 先日経済評論家の伊藤洋一さんと話していて面白いことを知った。 話はアメリカを代表する個人投資家のウォーレン・バフェットの投資対象の変化の話から広がった。 ウォーレン・バフェットは10代の頃から投資を始めて今ではビル・ゲイツと世界一、二を競う大富豪で、一昨年は凋落気味なビル・ゲイツを押しのけて一位に返り咲いたことで話題になった。 昨年はリーマンショック以降、破綻がウワサされていたアメリカの大手投資銀行の株を一人で引き受けて二次ショックを防ぐ立役者になったり、大統領選で財界に顔が利かないという印象があったオバマをいち早く支持することを表明したりと、何かと最近話題になる人だ。 このバフェットという人はいつも危機になると話題になる人だ。 ITバブルの時に、当時錬金術のように
2009/06/01 グーグルが発表した新しいコミュニケーションプラットフォームの「Google Wave」が大きな反響を呼んでいる。技術的な詳細がかなり明らかにされているので、何が可能かはだいたい予想ができそうだが(だからこそ発表時に会場を埋めていた4000人あまりの聴衆は興奮のあまり立ち上がって喝采を送ったのだが)、誰も想像できなかったようなキラーアプリケーションが登場するのかどうか、あるいはWave自体がキラーアプリケーションなのか、それはまだ誰にも分からない。 レポート記事(【詳報】Google Waveとは何なのか?)への反響を見ると、さまざまな疑問を感じている人がいる。そこでここでは、直接Waveのプロジェクトリーダーに話を聞いたり、別セッションで開発チームが行った説明、およびオンラインドキュメントから読み取れたことなど、いくつか追加情報をまとめたい。ちなみに、Google I
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く