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2009年6月29日のブックマーク (22件)

  • amazonがサイトリニュ-アル。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

  • 帝京大学がWebサイトリニューアル。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

  • 帝京大学

    薬学部間教授、青木准教授、森講師らのグループがScience Advancesに研究成果を発表しました

    帝京大学
  • 公的機関のブランディング。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 広告が出ないように記事を書いていますw いや、出る度か・・・・。 学生のインターンシップの一環で、自治体や公的機関とプロジェクトを進めることが多いです。 これぞまさしく職業柄、という感じですね。 市役所の人だったり、市や県の管轄で運営している市場や施設の人と話をする機会が多いのですが(それは現場にいたときから、ですね)、必ずと言ってよいほど出てくる言葉があります。 「市政をPRしたいんです」 「市政」の部分は組織によって違いますけどね。 市場だったり、スポーツ施設だったり、市役所そのものだったり、特定のエリアだったり。 きっと、日夜一生懸命、市民のために働いていただいたり、日々の生活を支えるためにサービスをしていたりす

    chaws2004
    chaws2004 2009/06/29
    ユーザが知りたいのは、自分の体験についてであって、市政がどう、市役所がやっていることではない←ガツーンときました。
  • 文章が長いか短いかはユーザが決める。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 学生が創ったサイトがなんとたかだか3行のテキストしかないのに1ページにしてしまうということがありました(笑)それが20ページぐらい続くのです。だったら、一つのページにまとめるべきですよねぇ。 「あんまり長いと良くないと思って」 「私文章が長いのって嫌いなんですよ」 って。 アホか(笑) 誰もお前の好みなど聞いてないっつう話ですね。 まあ、この学生の例は極端だとしても、割と神話的に「長い文章はだめ」と言った論調を見かけます。でも、それっておかしいんですよね。だって、長いってその人の感覚論じゃないですか。当に長い文章はダメなんですか?一ページにたくさんのテキストを入れたらいけないんでしょうか? そんなことを言ってる時点で

    chaws2004
    chaws2004 2009/06/29
    ユーザが求めているものなら1000文字だって長くない。 ユーザが求めていないものなら10文字だって長い。
  • クライアントヒアリングに対するヒアリングシートの重要性。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 ヒアリングやインタビューにおいて、とかく嫌われるのがヒアリングシート。 事前にヒアリングの内容を提供して、答えてもらうというもの。 これが、とくに情報デザインの世界では嫌われる。 「制作者が仮定した質問をしている時点で、ユーザ中心思想じゃない」 というのが、多い見解のようです。 確かに、そうだなぁと思います。 でも、これって「ユーザ中心設計」の話ですよね。 そうじゃなくて、そもそもコスト的にも時間的にもWeb屋がそうそうエンドユーザにリアルでリーチできる瞬間は少ないと思います。そして、それ以上に意識しなければならないのがクライアントヒアリング。クライアントヒアリングというと「クライアントが何をしたいのか」という狭義な意

    chaws2004
    chaws2004 2009/06/29
    こちらが何を求めているのかを事前に理解させること
  • 笑顔を創りたいWeb屋の日常 ワークフローは情報デザイン以前の問題

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 おかげさまで、多業種多職場でお仕事をさせていただいたことで、たぶん同年代より、いや、一社にずっと勤めている人よりいくらかいろんなものが見えたような気がします。(長く働いたら働いたで見えてくるものもあるので、どちらが良いというものではないと思いますけどね) で、どこでも必要で、そして組織としてできているかどうかで生産性が変わってくるものの一つが「ワークフロー」なんだと、僕は感じています。僕が所属していた組織でも千差万別でした。全くできていないところ、きちんとできているところ、できているどころかそれが売りのようなガッチガチのところ、誰もワークフローなんて意識していないんだけど、長い長い歴史で組織の体に染み付いた「工程管理」

  • クリエイター魂。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 情報デザイン、ユーザシナリオ、ペルソナ・シナリオ法、マーケティング。 どれも大変重要だと思います。 でも、どれも究極的に言えば「手法」でしかないんですよね。 Web屋、いや、クリエイターに最も必要なのは実はその土台となる哲学だと思うんです。 哲学がなきゃ、どの手法も結局無駄になるからです。 「正義なき力は無力である」っていうのと同じですね。 賞を受賞したいとか、新しい手法をアピールしたいとか、それらもクリエイターのモチベーションとしてはすごく重要だと思います。でもね、それが目的になっちゃうと、結局良いものはできないと思います。ユーザの方に目が向いてないから。自分の手柄や、地位、名声ばかりに目が行くと結局それ中心の設計に

  • 歌田 明弘 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    「君たちのためじゃないよ」~ウェブ歴15年の創作活動(1/3) 12月18日の朝日新聞に掲載された坂龍一のインタヴューはとてもおもしろかった。一般の人がウェブに接するようになって15年ほど経ち、初期のネットへの熱狂が良くも悪くも醒(さ)め、歴史の歯車が1回転したことが感じとれるインタヴューだった。   坂龍一は、音楽に対するネットの影響についてまずこう言っている。 「レコードからCD、ネット配信へと媒体が進化し、複製と流通コストが下がったことで、1曲あたりの販売単価は下がった。簡単にコピーやダウンロードをできるようになり、違法な複製も日常化した。音楽の経済的な価値は限りなくゼロに近づいてしまった。これは予想していなかった」 今、音楽以外の領域で活動していても、同じようなことを感じている人は多いのではないか。 たとえば新聞も、ネットで無料でニュースを得られるようになって、1次

    chaws2004
    chaws2004 2009/06/29
    音楽の経済的な価値は限りなくゼロに近づいてしまった
  • Webと実店舗の共食いを超えた先

    キラーウェブを創る ライバルがひしめくネットの世界を生き残っていくには、Webサイトを「キラーウェブ」に育て上げる必要がある。キラーウェブとは、何らかの要素で「一番」を持ち、それがユーザーに支持されているWebサイトのことを指す。連載では、ECサイトを成功に導いた企業の試行錯誤を基に、勝ちパターンを探っていく。 バックナンバー (1)キラーウェブでなければ生き残れない (2)ありふれた商品でもカテゴリーキラーになれる(ケンコーコム) (3)「言葉の市場」を攻略するニッチターゲティング(ネットオフ) (4)自社をメディア化する「Web情報武装」の正体(ゴルフダイジェスト・オンライン) (5)商品の質こそがキラーファクターになる(オイシックス) (6)Webと実店舗の共いを超えた先(良品計画) これまで、5回にわたってキラーウェブの作り方とその事例を紹介してきた。名の知れた大企業よりも、各

    Webと実店舗の共食いを超えた先
  • ネットはTVや新聞の敵ではない。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由 http://www.mediologic.com/weblog/archives/001820.html 色々仕事をしていくうちに、ネット系広告代理店の人々はなぜ「獲得系」しか理解できないか、ようやく一つの答えが出た。 それは、取引のある広告主がいわゆる「コンバージョン系」「獲得系」の広告主だったり、そういう部署だったりするから(場合によっては広告費じゃなく販促費だったりする)。 Web屋にはちょっと耳の痛いお話です。 コンバージョンだったり単純な問い合わせ数や、アクセス数といったユーザアクションを数字として把握しやすいのはWebの強みであり、マーケティング

  • SEO対策の是非 その2。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 以前に、SEO対策について書いたことがありますね。>>SEO対策の是非 ここでは割と否定的なことを書きましたが、何もSEOが悪いと言っているわけではないです。 サイトをユーザが満足できる形になってもいないのに、「検索エンジン上位表示」が目的になってしまっていて、そんなSEOはどうなんだろうという話であって、SEO自体を否定しているわけではないです。 よく「SEOなんて小手先の技術だからダメなものなんだ」というのを耳にすることがあるのですが、これはこれで逆に行きすぎだと思います。SEOというのは単なる方法論なので、それを使って何を実現するのかということの方が先決。そして、SEO対策が必要ならするべきだし、必要ないならお金

    chaws2004
    chaws2004 2009/06/29
    ターゲットユーザが持つニーズを満たすことのできるサイトを用意したのに、たどり着く方法を知らないのなら、SEOをするべき
  • SEO対策の是非。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 SEO、SEOってよく叫ばれてますが、あんまりそればっかり叫ぶのもなぁと思います。 も杓子もSEOSEOっていうのはねぇ・・・・。 というよりはアクセスアップ、アクセスアップ!でしょうか。 SEO対策というのは、一つの手法であってそれが目的になってはいけないと思います。 SEO対策=アクセスアップと置き換えても同じことですね。 検索エンジン上位表示をすれば、アクセス数はあがります。 それは、そうですよね。 でも、それは目的じゃないはずなんです。 数値目標の一つに掲げるのはありだと思いますが。 だって、アクセス数があがったところで、肝心のWebサイトが整備されてなきゃ意味がないもの。 というより、Webサイトがユーザの

  • 広告代理店的提案。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 正直に言うと、大手広告代理店のWeb企画や提案があまり好きではないです(笑) 理由は二つ。 ・根拠とロジックが無いから ・ユーザーをバカにしている気がするから いや、全てが全てそうだとは思いませんけどね。 でも、大手広告代理店の人って「面白いものを創る」ってことばかり言ってませんか?「ここどドバーっと動いて!Flashだからこそできる動きでブランディング!」みたいな。イメージとか動きとかそういうのばっかりというか。戦略なんかは後からついてくるもので、ともかく発想ありきというか。 いや、クリエイティブにとって発想は大事ですよ。発想で勝負する気がないならやめてオペレーターにでもなった方がいいと思います。でも、発想だけで物を

    chaws2004
    chaws2004 2009/06/29
    良いコトを創る。
  • トップページから入る提案ってどうよ。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 はじめにお客様からヒアリングし、お客様のご要望を明確にした後、 ヒアリングした内容をもとにデザイン案を提案します 広告代理店の人やそこを目指して仕事をしている人に言わせると「直にクライアントとやりとりしている制作会社はクライアントの要望を聞きだして、それを創るだけだからだめ。代理店の仕事はそれに付加価値をどれだけつけられるかだから。」ということらしく、それって遅れてるよな~と思って昨日のようなエントリを書いたのですが、上記のような提案をしている制作会社があるからそういう認識をされる部分もあるんだろうなーと思います。(だから、どっちもどっちだと思うのですが) 「お客様のご要望を」って言う時点で、すでにダメなんじゃないの?

  • サイトを比較したって良いサイトなんかできない。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 Webサイトの企画をするときに、必死に同業他社のサイトを見まくって良いサイトの共通項や王道を見つけることを「観察」として最善のWebサイトを創るということをやっている人を結構見かけるのですが、それってかなり見当違いなことをしていると思います。 そんなことしたらみんな同じサイトになるじゃん(笑) Web屋が何を創っているのかがわかってないんだと思います。 Webサイトを「インターフェースデザイン」という人がいるんですが、それは側面であって道はそれではないと思います。道からすれば、インターフェースなんか瑣末な話であって。(インターフェースを軽視して良いっていう意味じゃないですよ) いつもここで書いていることですが、サー

  • デザインの意味。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 東京都水道局のデザイン発注ミスの報道を見ると、この国はまだデザインというものの意味を理解できている段階にはないんだなと感じます。 まあ、実際デザインしている側ですらそうなんだから、一般の人に理解しろという方が無理なのかもしれませんが。 これはクライアントと話していても、同業者と話していても感じることです。 Webにせよ、ポスターにせよ広告にせよ、何を提供しているのか。 それは間違っても、綺麗だのカッコイイだのという目線で判断されるような単純なビジュアルじゃないはずです。 ユーザにとってテーブルレイアウトなのかCSSレイアウトなのか、javascriptなのかFlashなのかということは来どうでも良いことであって、「そ

    chaws2004
    chaws2004 2009/06/29
    ビジュアルが持つ機能を、サービスとしてユーザに提供する。 その全てをプランニング、クリエイトすることこそデザイン
  • 鶴の一声。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 僕は今、自社サイトのリニューアルを受け持ってます。 っても、コンサルというほどのものはできてないんですけどね。自社サイトにそんなにコストはかけられないので。なので、問題解決ツールとしてのコンテンツも不十分だし、構造もダメダメなんですが手をつけてません。やったのは簡単な構造の修正、ラベリングの修正、デザインの一新だけです。今がひどいので、それだけでもかなり改善されたとは思いますが・・・。 で、いま親会社の会長に承認に出しているんですが、トップページのメインビジュアルに注文がついた。 「自然や笑顔がテーマだから、女性の笑顔の写真を」 これぞ日の悪しき習慣、鶴の一声!(笑) 親会社の企業理念というか会長の意志がそういうもの

  • 英語のメニュー。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 いま、アパレルのECサイトリニューアルをしています。 クライアントもそうならば、デザイナーもそうです。 やたらと英語のラベリングをしたがる アパレルやカフェ、レストランなんかのサイトに多いですね。見栄えやイメージが良いからなんでしょうけど、不思議で仕方が無い。だって、使うのは日人なのになんで1番わかりやすい日語を使わないで英語を使うのか・・・。 それこそ、何のためにWebデザインをするのか、何のためにWebサイトを持つのがわかってないんでしょうね(お金を貰うプロまでそうなのは業界が抱える大変な問題ですが・・・)。 特にECサイトなんて、見栄えなんか二の次でユーザは良いものを買いに来てるんですよ。そんな所にカッコイイ

  • この国のデザインの話。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 いま、中小企業のECサイトのリニューアルをしているのですが、ほとほと困っています。 デザインの手戻りが多くなってきていて。 いや、当然、僕は突っぱねます。 ワークフローもスケジュールも提示しているし、いきなりデザインに入ることはしていません。ちゃんと画面構成から合意を取り、「どこに何を配置するか」を先に決めてからビジュアルデザインに入っています。(当はユーザ調査とかニーズ調査、ユーザシナリオとかちゃんとやりたいんですが、そんなにお金をかけられるクライアントじゃないので・・・。という話もあるのですが、それはまた後日) なのに、合意が覆る。 一つ一つ合意を取っているというのに、覆ってしまう。 覆るということ自体に僕のコミ

  • 機能ではなく利用シーンに合わせたグルーピング。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 巨大CRMシステムリニューアルのUI設計を担当することになりました。 数千万クラスのお話なので、ちょっとビクビクしてます。 で、現行システムを見ているんだけど、確かにこれは使いづらい。 ■使いづらい理由 現行システムがなぜ使いづらいのかということを調べていくと UIのデザインや配置以前の問題だと感じます(配置以前も含めてUI設計ですが・・・)。 ボタンの配置や視認性以前に、コンテンツや機能のまとめ方が 「機能中心のグルーピング」になっているからなんですよね。 エンジニアの方々がUIや情報構造まで設計すると使いづらいと言われがちですが、 それは「機能中心のグルーピング」だからだと考えます。 (その「機能」そのものを創って

  • 議事録をデザインする。 | 笑顔を創りたいWeb屋の日常

    笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 学生に議事録を書かせているのですが、当然、質が低い。 議事録をただの「記録ツール」だと認識しているようで、そのせいみたいです。 社内の定例MTG等の議事録は後で見返すための記録ツールでも問題ないと思います。 でも、プロジェクトマネジメントで使う議事録はそれじゃダメ。 議事録は「合意獲得ツール」です。 当然、そこには「いつでも見れる」という「記録ツール」の機能性も含まれます。 しかし、それ以上に重要なことは基的に会話という不可視状態で行われるMTGにて、決定したこと、検討しなければならないこと、その責任所在をしっかりと文書に残し、プロジェクトメンバー全員が共有、そして「合意」することが重要となります。そのための、議事録