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ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (3)

  • 角田裕毅とは異なるルートでF1へ 宮田莉朋のF2初年度は勝てなかったけど「モリゾウさんに感謝」

    宮田莉朋インタビュー 2023年にスーパーフォーミュラ(SF)とスーパーGTでダブルチャンピオンに輝いた宮田莉朋(りとも)。2024年は日を飛び出し、F1直下のカテゴリーであるFIA F2に初参戦した。日のトップカテゴリーで頂点に立ったドライバーがFIA F2に挑戦するというニュースは、モータースポーツ界で大きな注目を集めた。 ロダン・モータースポーツからFIA F2参戦した2024シーズンは8度の入賞を飾り、最高位は第3戦メルボルンのスプリントレース(120km/45分)、フィーチャーレース(170km/60分)で獲得した5位。期待が大きかった分、その反動からか厳しい声もあった。 初めての海外挑戦で宮田自身はどんな困難に立ち向かい、何を考えながらシーズンを過ごしたのか。25歳の若きドライバーの声に耳を傾けた。 ※   ※   ※   ※   ※ 宮田莉朋に初参戦のFIA F2で結果を

    角田裕毅とは異なるルートでF1へ 宮田莉朋のF2初年度は勝てなかったけど「モリゾウさんに感謝」
  • 佐藤琢磨はスケープゴートか。インディ多重クラッシュで「犯人扱い」

    天野雅彦●文 text by Masahiko Jack Amano松浩明●写真 photo by Hiroaki Matsumoto ペンシルベニア州のポコノレースウェーで開催された2019年インディカー・シリーズ第14戦ABCサプライ500で、1周目にトップグループの5台が絡む多重クラッシュが発生した。 1周目のターン1とターン2の間で、ライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)の3台が絡んでイン側の壁にヒット。それに後続のジェームズ・ヒンチクリフ(アロウ・シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)、フェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ・レーシング)も巻き込まれた。 第14戦ポコノで、1周目のクラッシュによりリタイアとなった佐藤琢磨 ロー

    佐藤琢磨はスケープゴートか。インディ多重クラッシュで「犯人扱い」
  • 最強の町工場チームの底力を見よ!スーパーGTで「打倒ワークス」

    吉田知弘●取材・文 text by Yoshita Tomohiro吉田成信●撮影 photo by Yoshida Shigenobu スーパーGT開幕プレビュー@GT300編 4月13日、14日に開幕するスーパーGTシリーズの魅力のひとつは、GT500とGT300という異なるクラスが同一コースを混走し、それによってドラマチックなレースが多く観られる点だろう。ホンダ、レクサス(トヨタ)、日産の3メーカーが莫大な資金を投じて戦う「GT500クラス」に対し、レース好きのプライベーターが多種多様な車両で参戦しているのが「GT300クラス」である。 「スーパーGT開幕プレビュー@GT500編」はこちら>>> つちやエンジニアリングはピンクのマシンカラーで大いに目立つ 2019シーズンのGT300クラスにエントリーしているのは計29台。そのなかで今年、大きく注目を集めているのが、土屋武士監督の率い

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