中国大手PCメーカーLenovoのPCに、AdWareが混入していると海外で話題になっています。 このような報告は2014年半ばからあり、そうした疑惑が現在、表面化している形です。 The Next Webによれば、「SuperFish」という名のAdWareが、Lenovoの個人消費者向けノートPCにインストールされているとのこと。 このソフトの挙動は、ユーザーの許可なく、Google検索などのウェブサイト上にサードパーティの広告を表示するというもの。影響をあたえるWebブラウザーとしてInternet ExplorerおよびGoogle Chromeの名が挙がっています。 このソフトは証明書をインストールして、SSL含む全ての通信に、プロキシーで割り込むことができるとのこと。これにより「MITM攻撃(man-in-the-middle)攻撃」と呼ばれるサイバー攻撃を仕掛けることも原理上
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