現代のコンピュータにおいて、メモリとストレージはプロセッサと並ぶもっとも基本的な構成要素です。高速なアクセスを担当するのがメモリ、データの永続性を保証するのがストレージです。 Fusion-ioは、ストレージ性能に換算すると10億IOPSという超高性能を実現するAuto Commit Memory(ACM)を発表。ACMとは、永続性を備えた新しいタイプのメモリだと説明しています。 ACM is a new memory type that uses the underlying flash to present a persistent memory directly to applications. ACMはフラッシュを基盤に用いた新しいタイプのメモリであり、アプリケーションに対して永続性を備えたメモリを直接提供する。 Fusion-ioは、PCIeスロットに接続する高速なサーバ内蔵型フ
写真は、学研『大人の科学マガジン』Vol.24に付録される「4ビットマイコン」。 CPUは4MHz、プログラム領域が40バイト、データ領域が8バイトしかないコンピューターで、表示はLEDのみ! シンプルすぎて素敵です。 でもこんなシンプルな構造でもちゃんとプログラムが組めるようになっているんですから、また驚きなんですよねー。実際にここ数日間プログラムを組んでみたのですが、まさにプログラミングの原点に触れている感じでした! プログラムを組むというと、人間の理解できるニモニック(アルファベットの表記)を打ち込んでコンピューターに命令をするんですが、実はそれらはコンピューターが直接解釈できる「機械語」に変換されているんです。しかし、この「4ビットマイコン」は、直接CPUに機械語で命令をするしくみで、まさに原点のプログラミングが体験できるようになってるんです! もちろん、一発でメモリから呼び出せる
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