日本電信電話(NTT)とパナソニックは6月17日、「映像サービスの革新」や「ユーザーエクスペリエンスの進化」を目指して業務提携をすることで合意したと発表した。両社の技術を相互提供し、新たなサービスの共同開発を通じた「映像サービスの革新」や「ユーザーエクスペリエンスの進化」により“来るべき未来”を実現すると説明している。 業務提携では、NTTの「ブロードバンドソリューション」とパナソニックの「高品質映像ソリューション」を組み合わせることで、新たな映像コミュニケーションのスタンダードモデルの提案などを行う。 具体的には、高品質なAVデバイス/システムとブロードバンドサービスを活用し、スタジアムにおいて、観客の好みの映像を楽しむことができるサービスや、臨場感あふれる映像を日本のみならず世界に届けるサービスなどを提案。スタジアムのみならず、さまざまな映像エンターテイメント分野での展開を図るという。
パスワード管理サービス「LastPass」を運営する米LastPassのシステムが攻撃を受け、登録者の電子メールアドレスやパスワードを忘れた際の質問文、マスタ-パスワードなどが流出したと報じられている(CNN)。 LastPassは独自のクライアントをローカルPCにインストールすることで、あらかじめ登録しておいたID/パスワードなどを呼び出して自動入力できるシステム。ユーザーは最初にマスターパスワードを入力すれば、それだけでパスワードでのログインが必要なサイトに簡単にログインできる。 LastPassではクラウドによるパスワード共有機能もあるため、もし暗号化されたマスターパスワードから平文のマスターパスワードが特定されてしまった場合、登録しているすべてのパスワードが窃取されてしまうことになる。 セキュリティ対策としてサービス毎に異なるパスワードを使用するというのは知られているが、複数のパス
『FFVII』は安易なリメイクではない。『KHIII』を含めて野村哲也氏へインタビュー【E3 2015】 米国ロサンゼルスで開催されるコンピュータゲームの見本市“E3 2015(Electronic Entertainment Expo 2015)”では、『ファイナルファンタジーVII』のリメイク情報と、『キングダム ハーツIII』の最新情報が公開されました。両作のディレクターを務める野村哲也氏へのインタビューを行えたので、その内容を一部抜粋してお届けします。 ■『ファイナルファンタジーVII』が20年の歳月を経てPS4でリメイク! 現地時間の6月15日に開催された“PlayStation E3 EXPERIENCE 2015”のプレスカンファレンスで明らかになった、『ファイナルファンタジーVII』のリメイク情報。プロデューサーは北瀬佳範氏、シナリオは野島一成氏、ディレクターは野村哲也氏が
トップページ > ノウハウ > エンジニアとして錆びないために読む本 > クックパッド舘野祐一氏がマネジメントに目覚めた3冊とは?【連載:エンジニアとして錆びないために読む本】 業界内で名の通ったCTO(最高技術責任者)や、CTOに就任したばかりのエンジニアに、仕事に役立つ書籍や読書体験を紹介してもらうこの連載。第2回目の今回は、日本最大の料理レシピサイトを運営するクックパッドの執行役CTO・舘野祐一氏に登場してもらう。 国内外でのM&Aや海外進出を積極的に推し進め、成長への道を走り続けているクックパッド。その躍進を技術面から支える舘野氏が選んだのは、「襟を正してマネジメントに向き合うために読む3冊」だと言う。 これらの本を選んだ理由について、舘野氏に聞いていく。 技術部長就任を機に、経営やマネジメント本を読むように 20代は技術書をよく読んでいたという舘野氏が、経営やマネジメントに関する
「大学の予算削減でポストを失った37歳の生物系研究者。彼が次の稼業として選んだのは、元アカデミアのメンバーを集め、これまでの知識を生かし、危険ドラッグを作って売りさばくことだった‥」。 これは、イタリア映画祭2015で上映された映画「いつだってやめられる」のストーリーです。同作品はイタリアのゴールデン・グローブ賞で最優秀コメディー賞を受賞したそうな。 研究者からクスリの売人に。海外のフィクションですが、これが日本の若手研究者の、というか、その一人である自分の、将来像になるなんてこと、あるでしょうか!? そんなことあるわけないじゃん、と自分に言い聞かせながら、日本のニュースを見ると、「博士号の取得者を5年で倍にする」、「人文系学部・大学院、規模縮小へ転換」など、何やら、苦しむ若手をさらに増やしてしまいそうな政策案が次々と出てきています。あれれ、そんなことも、意外とあるかもしれない!? 文科省
特定個人情報保護委員会事務局の大塚徹郎調査官は2015年6月16日、「第二回民間企業のためのマイナンバーカンファレンス」(主催日経ビジネスオンライン、ITpro)で講演した(写真)。同委員会が策定した「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン」のうち、民間事業者に求められるセキュリティ管理などの「安全管理措置」について、要点を解説した。 大塚調査官は、「マイナンバー制度は個人情報保護法の適用対象ではない民間事業者にも適用されるので、適切な対応をしてほしい。ただし、従業員数100人以下で一定の条件を満たす『中小規模事業者』には特例を設けており、実務への影響について配慮している」と説明した。 各論では、マイナンバー(個人番号)を含む個人情報(=特定個人情報)については、法定の保存期間が過ぎて必要が無くなったら速やかに削除しなければならないことを強調した。中小規模事業者の場合は、「削除・廃
一般常識のラインとはどこなんだろうか。モラル的な行動ではなく教養、生きる知識、雑学などに関する事だけど。 こんなにも知らない人間に会うのが初めてなので、時々同様する。 最初は丁寧に伝えたり、指摘してきたけど、右から左に流している事に気付いてから言うのをやめた。 結果:今まで周りに恵まれていた自分の環境に感謝するようになった。
ハリルホジッチは前日の会見で、シンガポール戦には「罠が仕掛けられている」と語ったわけだが、まさかこんな形で嵌ってしまうとは想像もしてなかったに違いない。 試合の展望で、日本は自陣で固く守る相手にクロスを上げてもそう簡単に点には繋がらないから、ゲーゲンプレッシングで対抗するのが良いのではないかと書いたんだけど、まさか両方とも機能不全になってしまうとは自分にも意外であった。 日本はハリルホジッチが意図する速いサッカーを見せたのは前半と後半の最初わずか2分だけで、後は5-4-1のフォーメーションで自陣に固く壁を作るシンガポールの前に、いつもの遅攻を繰り返すのみ。 岡崎、宇佐美、香川、本田の4人が相手DF5人の幅にすっぽり入って平行に壁を作り、サイドも相手のSHがカバーしている上に太田も酒井もあまり高い位置を取らず、長谷部や柴崎からゆるい横パスが来て縦を切られてそこでおしまい、振り出しに戻るという
報道ステーションがとても良い調査をし、その結果を公開してくれている。 報道ステーション:憲法学者に聞いた〜安保法制に関するアンケート調査の最終結果 憲法判例百選の執筆者198人にアンケート調査を行い、151人の方々から返信をいただきました。 (調査期間6月6日〜12日 他界した人や辞退した人などを除き、アンケート票を送付) この調査の良い点は調査対象を機械的に決めており、かつ、網羅性が高いということ。これは「憲法判例百選」という本の存在が大きい。こういう本が企画され、かつ、出版され続けているということがこの分野の素晴らしい点だと思う。こういう本は標準的な解釈をする人たちが選抜されているはずなので、少なくとも日本の学界において標準的な人たちに意見を聞けているのだと思う。 ja.Wikipedia:判例百選 そして、この中から選抜したのではなく、他界した人や辞退した人などを除き、アンケート票を
岡本タブー郎/BLACKザ・タブー編集部 @the_taboo_ フジテレビの報道番組が弊社で書籍化した障害者スポーツで頑張る女性を密着したいと言ってきた。本の紹介をしてくれるならと了承してノーギャラでOKを出した。2ヶ月も密着したあげく「本の紹介は約束できない」「もっと彼女の過去の悲惨な写真ないのか」と言い出してきたので(つづく) 2015-06-16 12:45:56 岡本タブー郎/BLACKザ・タブー編集部 @the_taboo_ 彼女の何を映したいの? 頑張る今を映したいんじゃないの? と言うと「は? だって東京オリンピック出られんの? ぶっちゃけ真面目な話より悲惨な話っすよ。ただ書いて終わりの出版社と違って動画なんすよw 2ヶ月撮ったけどまだ5分も放送できないすわw」と林ディレクターが言うので(つづく) 2015-06-16 12:50:39 岡本タブー郎/BLACKザ・タブー編
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