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2007年06月30日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 速読に役立ちそうな5作品とその読み方 「弾さん、どうやったらそんなに速く本を読めるんですか」という質問は、本blogのFAQとなった感があります。 はじめに まずは、その質問にはこの質問で答えさせていただきます。 あなたは、どうやって歩けるようになりましたか? (ただし、当然ながら生まれつき歩行障碍のある方は除きます) 実のところ、私は物心ついた時には、すでに一日10冊以上読むようになっていました。といっても私は物心がつくのがやたら遅くて、11歳ごろより前の記憶がたぐれないのですが。そういうと「また自慢を」という人もいるでしょうが、ピアノを弾ける大人は、たいていはそれくらいの年には譜面を読んで両手で弾けるようになっていたはずです。幼少の頃から毎日欠かさずやっている人に、「どうやったらそれ出来るようになるの?」というのは、失礼ながら
米国時間の6月29日午後6時、米国でAppleのスマートフォン「iPhone」が発売された。米サンフランシスコ市にあるApple Storeのフラッグシップ店では、午後2時からショーウィンドウ全体に黒い幕が張られ、iPhone発売の特別オープンの準備が進められた。午後6時になると、幕が外され、同時に長い行列の後方から突然Apple Storeのスタッフが集団で行進してくるというサプライズ。カウントダウン後は、おそらく20〜30人はいたと思われる販売スタッフが次々に購入希望者の注文を処理していった。非常に効率的で、1人が購入するのにかかった時間は1分程度だった。 iPhone発売の特別オープンに向けて準備中のApple Store。ショーウィンドウは黒いカーテンで覆われ、入り口にはガードマン 特別オープン20分前で盛り上がるApple Store前 突然後方からApple Storeスタッフ
住吉美紀さんの休暇や、 ボクのアメリカの学会などで 収録が三週間なかった分、 今週は立て続けに二回ある。 カメラ・リハーサルの後の 休憩時、「お客様コーナー」 で猛スピードでメールを読み、 返事をしていると、 「茂木さ〜ん」 という声がする。 顔を上げると、国分太一クンだった。 白いTシャツで、首からカメラを 下げている。 「あれっ、解体新ショーですか?」 「いや、今日は、ちょっと別の収録で。」 国分クンはカメラが回っていても 回っていなくても変わらない笑顔。 ステキな人である。 鬼師の美濃邉恵一さんがゲスト。 鬼師とは、鬼瓦をつくる職人のことで、 美濃邉さんは多くの人が 「当代一」と認める名人である。 美濃邉恵一さんの作った鬼瓦 カメラ・リハーサルの時には、 担当ディレクターの寺岡環さんが 美濃邉さんのかわりに鬼瓦の 形をヘラで整える仕草をした。 カメラリハーサルでヘラ仕草をみせる寺岡環
<< 2007/06/ 1 1. [Ruby] 楽天技術研究所フェロー就任の影響 2. [知財] 私的録音録画小委員会、CD売上減と私的複製の関係めぐり議論は平行線 3. [Ruby] 川o・-・)<2nd life - Ruby で debug する7つの方法 4. [Ruby] Rails vs Django: a non biased yet useless comparison 5. [OSS] Dave Gilbert's Weblog : The Badness of JFree 6. [OSS] Trust, But Verify - O'Reilly ONLamp Blog 7. [言語] Scala Actors -- A Short Tutorial 8. [Ruby] taw's blog: Why RLisp will not support Ruby class
「Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法」(毎日コミュニケーションズ発行,写真1)という本があります。私はこの本の監訳者ですから,やや自画自賛になってしまいますが,ソースコードの読み方を主題にした本はほかにはあまりありません。技法からツール,データ構造,アーキテクチャ,さらには実際にコードを読んで利用する実例まで紹介している網羅的で良い本だと思います。 この本の「はじめに」で「達人プログラマー」として知られるDave Thomas氏は以下のように書いています。 他人の作品を読まなかった偉大な作家,他人の筆づかいを研究しなかった偉大な画家,同僚の肩越しに技を盗まなかった腕のよい外科医,副操縦席で実地の経験を積まなかった767機長――果たして,そんな人たちが本当にいるのでしょうか? たしかにその通りです。ソフトウエア以外の領域では修行することとはすなわち,他の人の
2007年06月28日16:00 カテゴリArt 最近の若者たちはどうやって本を読んでいるか touché! わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「最近の若者は本を読まない」本当の理由 「最近の若者は本を読まない」はウソ。知らずに言う奴は、自分に都合のいい事実しか見てないだけ。知ってて言ってる奴には理由があって、1) 出版・マスゴミ業界の方便、2) 自分語りしたいオヤヂの2者が隠れている。 いまだかつて、これほど多くの活字や図版に育まれて育っている若者たちはは存在しないといって過言ではない。 にも関わらず、出版不況というのは本当のようである。 市場規模は縮小傾向 翻訳通信より 引用 右のグラフを見ての通り、全体の売上げ(ピンク)は1997年をピークに頭打ちになっている。いや、むしろバブル崩壊後もしばらくは市場の拡大が続いていたことこそ驚くべきか。 にも関わらず、新刊点数(
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