
アジアの香り沸き立つ“サイバーパンク”な雰囲気が最高『Keyword 2』の魅力は、なんといってもその“サイバーパンク”な空気に満ち満ちた世界の姿だ。パルクールで街中を駆け抜けていくアクションが見どころの本作だが、その町並みはやはりどこかアジア的。欧米のスタジオが手がけるサイバーパンク系の作品とは、一風異なる魅力を放っていた。 かの有名な香港の「九龍城」からも影響を受けたとされる街はオープンワールド形式で表現されており、汚れや落書きで彩られた壁、ゴミの散らばる廊下、乱雑にきらめくネオンサインなど、その雰囲気づくりはばっちり。今回の試遊では自由に歩き回ることこそできなかったが、街を歩いているだけでも楽しめそうに思える。 (画像はSteam『Keyword 2: Nightfall』ストアページより)アクションの中心となるパルクールはしゃがみとジャンプ、そして壁のへりなどを“掴む”アクションに
Steamが本日で20周年。皆さんのライブラリには何本のゲームがあるだろうか? 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 2003年9月12日に正式リリースとなったSteamが,本日(2023年9月12日)で20周年を迎えた。 ※ベータ版は2002年3月22日にリリース Steam Valveの自社タイトルにアップデートを自動提供するためのクライアントおよびランチャとしてスタートしたSteamは,2004年にプラットフォーム上で「Half-Life 2」を発売し(関連記事),その翌年にサードパーティ製タイトルの販売を開始。2008年のSteamworks公開や2012年のiOS / Androidアプリ配信など,着実にサービスを発展させ,2022年には独自のハンドヘルドコンソールであるSteam Deckの発売に至っている。 関連記事 「Steam Deck」は2022年最強の小型ゲームPCか?
『Contraband Police』は一人称視点の国境警備ゲームだ。舞台は1981年の架空の共産主義国家アカーリスト人民共和国(Acarist People’s Republic/アカルイスタンとも)。プレイヤーは訓練課程の将校として国境地帯であるカリカツ(Karikatka/カリカトカとも)に赴き、国境警備の職務に就くことになる。 国境では入国者たちの書類を預かり、不備がないかを確認。さらに祖国の情報部からは密輸業者の情報も提供される。怪しい入国者に対しては、車両の各所を特殊なライトで照らして密輸品がないか検査をおこなうのだ。座席やトランクの中、ボンネットの中に至るまで、くまなく捜索しよう。時には密入国者との銃撃戦やカーチェイスが展開されることもある。国境検問所はアップグレードも可能なため、不測の事態に備えておこう。 捕縛した犯罪者や摘発した密輸品は、マップ内の各施設に受け渡す必要があ
自称プロスチーマー(死語)である自分、勿論買いましたともSteam Deck 512GB。お値段99,800円(税込) PCゲームをどこにでも持ち運べるようにというコンセプトで海外では今年2月から、日本では12月17日より発売が開始された新型携帯ゲーム機。大きさはWii Uパッドよりも更に大きいというジャンボサイズだ。携帯の意味とは!? 中身としてはれっきとしたPCで、それにLinuxをベースとした独自OS「SteamOS」がプリインストールされ、Steam上で配信されているタイトルは大半がWindows用のプログラムしかないもののLinuxでWindows用ソフトを動かす互換レイヤー(Proton)を使ってそのままWindowsプログラムのゲームを動かすという仕組み。ドライバ類も公式に配布されているので、プロダクトキーがあれば各自でWindows 10/11をインストールすることも可能。
ホーム ニュース Steam開発者が「ゲームがアルゼンチンから大量に不正購入されている」と報告。被害防止優先か現地尊重か、販売者が悩むジレンマ ゲーム開発グループNumericGazerは、同グループがSteamで販売するセクシーゲーム『Hero’s Journey』について、一部国からの不正購入被害に遭っていることを明らかにした。同グループだけでなく、さまざまな人々が、こうした不正購入被害の対策に悩んでいるようである。 きっかけとなったのは、NumericGazerによる被害報告だ。同グループは7月25日に、自身のTwitterアカウントにて、『Hero’s Journey』がアルゼンチンおよびトルコからの不正購入に苦しめられていると報告した。Steamでは作品価格設定において、米ドルなどの項目に価格を入れると、ほかの国の価格にも自動的に変換してくれる機能が存在。地域の経済を加味して、自
『Alice | 愛莉澄』の開発者838s Maniacsが手がける新作として6月25日よりSteam早期アクセスが開始され、人気配信者らに次々と取り上げられるなど注目を集めた現代日本サバイバルホラーゲーム『Brutal Japan | 猟奇の日本』ですが、838s Maniacsは7月16日に本作が配信停止となることを発表しました。 先日には「現状の品質と開発環境では多くのユーザーの声に応えられない」として、早期アクセス期限を無期限に変更していた本作。配信再開の予定については「ゲーム内容の変更度合いが大きいものと予想されるため別アプリケーションでのリリースを検討している」と伝えています。 Game*Spark編集部は今回の件に関して、開発者より次のようなコメントを頂きました。 配信中止はValveからの何らかの指示によるものであるのかいいえ。ゲームの配信中止は自分の意志です。しかしゲーム
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