IE 6のシェアがジャスト20%:いよいよ退場するIE 6に開発者は何を思う - builder by ZDNet Japanによれば、IE利用者はまだまだ多く存在することを示している。ウェブ利用者は母数が大きいため、実際にはかなりの人が利用していると容易に推測できる。 この根強い人気ゆえ、それがWeb制作の頭痛のタネになっている。なぜなら、IE6は新しい規格に対して対応できておらず、余計な手間がかかるため。その他最新ブラウザにあわせてサイトを制作したとしても、IE6のせいで正攻法ではないやり方で修正することが多々あるから。最悪の場合、IE6に対応できない場合もある。でも、ユーザー数が多いから無視できる存在ではない。じゃあどうするのという話になって、エンジニアはIE6嫌いになる。問題の元凶であるIE6さえなければ問題は起らないと考えるようになる。その結果、普段は善良で優秀なエンジニアが、ア