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ブックマーク / goetheweb.jp (8)

  • 建築家・谷尻誠が北海道4万㎡の土地に造る、“終の住処”とは

    国内外の観光客のみならず、ビジネスパーソンも熱視線を送るのが、今の北海道だ。今回は別荘の新しいカタチに迫るべく、建築家の谷尻誠氏に話を聞いた。【特集 北海道LOVE!】 都市生活者の終の住処を造る きっかけは釣り竿だった。 「上富良野町に望月雄太さんという竹竿作りの名人がいるんです。2年前、彼に竿を作ってもらおうと現地を訪ね、2泊3日の釣り旅をしたんです。キャンピングカーを借りて、あちこちまわっているうちに素晴らしい景色に魅了され、その時釣りとスノボの拠点になる小屋でも造りたいなと思ったんです」 建築家の谷尻誠さんは、現在富良野の隣の美瑛町に2ヵ所、計約6万㎡の土地を所有。小屋を建てたり、畑を造ったりしながら、さまざまなプロジェクトを進めている。 「最初は当に小屋程度の建物を造れる土地を探したんですよ。条件は、景色がよくて、人が少なくて、井戸水がとれること。でも富良野とか美瑛だと小さな土

    建築家・谷尻誠が北海道4万㎡の土地に造る、“終の住処”とは
  • 世界中のクリエイターが集うメンバーシップクラブ「Soho House」とは

    会員制とは、仕事場と家庭以外の“拠点”であり“サードプレイス”、そして、そこは人生を間違いなく豊かにしてくれる。いい大人たるもの持っておきたい、それが現代における最新のメンバーシップだ。今回は、クリエイターのためのメンバーシップクラブ「Soho House」を紹介する。【特集 会員制という愉悦】 世界中に居場所を持つ 最近、日でも耳にする機会が増えてきた「Soho House」。クリエイターのみに開かれたこのメンバーシップクラブが今、じわり日でも広がりを見せている。 「SohoHouse」は、1995年、ファウンダーであるニック・ジョーンズによりイギリス・ロンドンで誕生した。2003年ニューヨークでのオープンを皮切りにそのフィールドを世界に広げ、ロサンゼルス、マイアミ、トロント、シカゴと続き、直近ではローマ、パリ、バンコク、ムンバイなど。今では世界各地に41の拠点と80を超える都市での

    世界中のクリエイターが集うメンバーシップクラブ「Soho House」とは
  • ”世界のニセコ”をリードする宿「坐忘林」「SHIGUCHI」を手がけた英国人の素顔とは?

    今年5月、北海道・ニセコに開業した宿「SHIGUCHI/シグチ」が話題を集めている。どこにも似ていない空間は、オーナーであり設計・デザインを担ったショウヤ・グリッグの個性そのもの。北海道に住み28年。その半生を辿ると、クリエティブの源がみえてきた。 ここにしかない“ギャラリーステイ” 日にラグジュアリーを謳うホテルや旅館はいくつもあるが、「SHIGUCHI/シグチ」は別次元に存在する宿だ。 単にラグジュアリーとは言えない。どちらかと言えば、贅沢という言葉の意味を変える場所。価値観の変化を得られる宿はそう多くはない。 ロケーションはニセコの森の中。そこは英国出身のショウヤ・グリッグが16年前に買った土地だ。ショウヤはニセコの旅館「坐忘林」をつくったことで知られるクリエイティブディレクター。写真家、画家でもあり、動画撮影や編集にも長け、アートや音楽のキュレーションまで行う。人生そのものが創造

    ”世界のニセコ”をリードする宿「坐忘林」「SHIGUCHI」を手がけた英国人の素顔とは?
  • 資産価値を持つ! 軽井沢に誕生したホテルクオリティのシェア別荘とは

    スモールラグジュアリーリゾート「ふふ」や、おうどん専門店「麺匠の心つくし つるとんたん」など多岐にわたるレジャー事業を展開するカトープレジャーグループ。新たに立ち上げたセカンドハウスブランド、「GLAMDAY STYLE TEITAKU」がかなえる新たな暮らしとは――。 GLAMDAY STYLE TEITAKU 水ノ星。 軽井沢のシェア別荘、価値ある所有のカタチ 「新しいライフスタイルを創造し、魅力的な滞在を実現する」をコンセプトに、カトープレジャーグループが開発と分譲、運営管理を行うセカンドハウスブランド「GLAMDAY STYLE TEITAKU(グランディ スタイル テイタク)」。 2023年1月に運営を開始した「空ノ庭」に次いで、2024年、「VEGA」と「ALTAIR」の2棟から成る「水ノ星」が、長年にわたり、“キング・オブ・別荘地”として憧憬を集める旧軽井沢別荘地に誕生する。

    資産価値を持つ! 軽井沢に誕生したホテルクオリティのシェア別荘とは
  • 【西野亮廣】「貧しくなる国、日本」で重要なのは、「VIPデザイン」──連載「革命のファンファーレ2」Vol.42

    【西野亮廣】「貧しくなる国、日」で重要なのは、「VIPデザイン」──連載「革命のファンファーレ2」Vol.42 毎度お騒がせしております。キングコング西野です。(こちらは、オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』に投稿した記事を加筆修正したものです) 今日は『VIPサービスの質』というテーマでお話ししたいと思います。 ちょっとしたことですが、とっても大事なことです。 【連載「革命のファンファーレ2~現代の労働と報酬」】 第42回 『プレミアムな体験(最上級のサービス)』と『ラグジュアリーな体験(唯一無二のサービス)』の違いをきちんと知る いろんな国や文化に触れていると、「バブルの頃の日海外の人達が見た時は、きっとこんな気持ちだったんだろうなぁ」と思う景色に遭遇します。 大型ショッピングモールの建物デザインや、ライブのステージセットなどは、その国の“勢い”をそこそこ正確に表現してい

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  • 世界一のラウンジと評判! キャセイパシフィック航空のおいしい利用術とは? | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア

  • 食べログフォロワー数日本一・川井潤の「違和感の多い料理店」vol.1 | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア

    過去に広告代理店のマーケティング部門に在籍し、さまざまなプロジェクト(伝説のテレビ番組「料理の鉄人」のブレーンも!)を担当。現在は日一のべログフォロワー数を誇る、に精通した筆者が、昨今のレストランやのあり方に感じる違和感、そして変化のあれこれを数回にわたって綴る。 予約困難な店の続出べログ等ネットの評判サイトの影響もあって、人気が出るとその店に集中して予約が集まり、あっという間に予約が取れなくなる。とにかく、予約のために一日中電話をかけ続ける人、ネット予約をクリックし続ける人が周辺にもたくさんいる。 かく言う私自身も今持っている予約の一番先は2年後。オリンピック開催年の予約。その時、ちゃんと生きているのか? 自分でもわからない。この状況、普通じゃない。 来、会う人が決まってからべたい店を決めるのが当たり前だった。最近は店の予約を取ってから、その日にそこに来ることができる人

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  • エイベックスは全員が個人事業主 ~素人目線 松浦勝人の生き様~ | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア

    やりたいことはすべて、やりつくしてきた世界は、「集中」から「分散」へ大きく転換しようとしている。それは、僕らエイベックスにも無関係ではない。例えば、芸能プロダクションは、アーティストやタレントを育成し、テレビ番組に出演させるというビジネスをしている。人気者になれば、何百万人というファンに対し芸能活動をし、収益をあげる。 しかし今では、さまざまなライヴ配信サービスを通して、ネットで動画を公開し、数百人のファンから投げ銭をもらって生活を成り立たせる人たちが登場してきた。 今まで芸能プロダクションに「集中」していた芸能人が、個人でネット活動をする「分散」への転換を始めつつある。だから今、集中型芸能プロダクションのビジネスに限界が見え始めている。例外はあるだろうが、タレントがドラマや映画に出演したとしても、世間の人が思うほど利益が出るわけではない。プロダクションはどこで利益を出しているのか、それは

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