Webサーバーがレスポンスを発行する際に、HTTPレスポンスヘッダーに付けるとセキュリティレベルの向上につながるヘッダーフィールドを紹介します。 囲み内は推奨する設定の一例です。ブラウザによっては対応していないヘッダーフィールドやオプションなどもありますので、クライアントの環境によっては機能しないこともあります。 X-Frame-Options ブラウザが frame または iframe で指定したフレーム内にページを表示することを制御するためのヘッダーフィールドです。主にクリックジャッキングという攻撃を防ぐために用いられます。 X-Frame-Options: SAMEORIGIN DENY フレーム内にページを表示することを禁止(同じサイト内であっても禁止です) SAMEORIGIN 自分自身と生成元が同じフレームの場合にページを表示することを許可(他のサイトに禁止したい場合は主にこ
寺田さんのブログエントリ「他人のCookieを操作する」には、通信路上の攻撃者がいる場合は、SSLを使っても、Cookieの盗聴を防ぐことはできるが、Cookieの改変を防ぐことはできないと指摘されています。いかにも寺田さんらしい簡にして要を得たエントリで、これに付け加えることはあまりないのですが、残念ながらまだ読んでいない人が多そうだと言うことと、より広い読者に向けて具体的に説明した方がよいだろうと考えました。 そこで、通信路上に攻撃者がいる典型例として、公衆無線LANの偽AP(アクセスポイント)があるケースを題材として、「HTTPSを使ってもCookieの改変は防げない」ことを説明します(Secure属性使うと盗聴は防げますが、改変は防げません)。長いエントリなので結論を先に書いておきます。 Secure属性がないCookieはHTTPSでも盗聴できる Cookieの改変についてはSe
Barton Expires October 3, 2020 [Page 1] Internet-Draft 7xxhttpcodes April 2018 Table of Contents 1. Introduction . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 1.1. Terminology . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 2. Developer Errors . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 2.1. Inexcusable . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 2.2. Novelty Implementations . . . . . .
HTTPステータスコードは、HTTPにおいてWebサーバからのレスポンスの意味を表現する3桁の数字からなるコードである。RFC 9110によって定義され、IANAがHTTP Status Code Registryとして管理している。また、インターネット標準とはなっていないが「標準への提唱 (英: Proposed Standard)」段階のものや、その他の状態のステータスコードも存在する。以下に一覧を示す。 リクエストは受け取られた。処理は継続される。 100 Continue 継続。クライアントはリクエストを継続できる。サーバがリクエストの最初の部分を受け取り、まだ拒否していないことを示す。 例として、クライアントがExpect: 100-continueヘッダをつけたリクエストを行い、それをサーバが受理した場合に返される。 101 Switching Protocols プロトコル切
一部の人に鳥の人として認識されているyamaokaです。 フォト蔵では最近Varnishをコンテンツキャッシュに利用しています。 具体的には、写真のサムネイルなどの静的なコンテンツをキャッシュするために使っていたりします。 Varnishはコンテンツキャッシュ機能を備えたHTTPアクセラレータです。 同じような目的に使われるプロダクトとしてSquidがありますが、 それよりも高速に効率よく動作することを売りにしています。 サーバーへのインストールについてはCentOSなどRed Hat系のLinuxであれば EPELからrpmを入手するか、 ソースを展開するとredhatディレクトリにspecファイルが用意されているので そちらを利用すれば最新版のrpmが作成可能です。 以下、rpmを使ってインストールしたものとして話を進めます。 起動設定は/etc/sysconfig/varnishです
Varnish HTTP Cache¶ I’m new here, please explain this Varnish thing What is happening¶ 2024-11-08 - Varnish 7.6.1 is released¶ Varnish 7.6.1 has been released and can be found here: Varnish Cache 7.6.1 This maintenance release fixes a few bugs introduced in 7.6.0. 2024-09-13 - Varnish 7.6.0 is released¶ Our bi-annual “fresh” release is here: Varnish Cache 7.6.0 The 7.4 series is no longer supporte
Windows XP/Vista/2003/2008 Server上のInternet Explorer 6/7/8 Beta 2、Mozilla Firefox 2.0/3.0/3.1 Beta 2で動作するフリーソフトで、HTTP/HTTPSのリクエストヘッダ表示、HTTPの圧縮率表示、ページ内の各要素の読み込み時間のチャート化、ステータスコードやレスポンスサイズの表示、フィルタリング、さらにはこれら一連の通信をログファイルに記録することなども可能です。 時間はミリセカンド単位で表示が可能となっており、まさにHTTPデバッガと言っても差し支えないレベルなので、「ページの読み込みが遅い原因を知りたい」とか「ちゃんとサーバの設定が反映されているかどうかを確認したい」「ウェブアプリの動作チェックがしたい」という場合に役立ちます。この種類のソフトにありがちな日本語の文字コードが解釈できないとい
Services Platform.sh for Symfony Best platform to deploy Symfony apps SymfonyInsight Automatic quality checks for your apps Symfony Certification Prove your knowledge and boost your career SensioLabs Professional services to help you with Symfony Blackfire Profile and monitor performance of your apps
Add, Replace and Filter HTTP request headers. Modify Headers allows modification of the HTTP request headers sent to web servers. This addon is particularly useful for Mobile web development, HTTP testing and privacy. For a guide on HTTP request headers, look at this W3C page: http://www.w3.org/Protocols/HTTP/HTRQ_Headers.html Please DO NOT post support requests or issues here. To make suggestions
Ed Eliot氏およびStuart Colville氏は9月28日(ドイツ時間)、Webページにおける画像の読み込みオーバーロードを軽減するためのおもしろい取り組みをWebサービス「CSS Sprite Generator」として公開した。ページを読み込む場合、画像を要求するHTTPリクエストが発行されるわけだが、「CSS Sprite Generator」はその要求数を低減させようとするものだ。 ページが画像を多く含んでいる場合、画像を取得するためのHTTPリクエストが大量にWebブラウザから発行されやすくなる。このHTTPリクエストを軽減するために、ページで使われている画像をひとつの大きな画像にマージしてしまい、かわりにCSSの機能を使ってマージされた画像から必要な部分だけを表示しようというのがCSS Sprite Generatorでの発想だ。 CSS Sprite Generat
このアドオンの不正を報告このアドオンが Mozilla のアドオンポリシー に違反している、あるいはセキュリティやプライバシー上の問題があると思われる場合は、このフォームを使って Mozilla へ問題を報告してください。 このフォームを使ってアドオンのバグを報告したり機能を要望したりしないでください。この報告はアドオン開発者ではなく Mozilla へ送信されます。
All Microsoft Microsoft 365 Office Windows Surface Xbox Deals Support Software Windows Apps OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams Microsoft Edge PCs & Devices Computers Shop Xbox Accessories VR & mixed reality Phones Entertainment Xbox Game Pass Ultimate Xbox Live Gold Xbox games PC games Windows digital games Movies & TV Business Microsoft Azure Microsoft Dynamics 365 Microsoft 365 Micro
Platforms Httping is verified to run on Linux as well as FreeBSD. FreeBSD users can install the latest version using: $ cd /usr/ports/net/httping $ make install With some changes in the Makefile it runs on IRIX as well. Changes 1.5.1 persistent connections 1.4.1 fixes so that it works again on FreeBSD again 1.4.0 added IPv6 support 1.3.2 added cookie and authentication support 1.3.1 one can now ad
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く