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「貧乏サヴァラン」森茉莉 | 酒とナミダと男とワタシ。
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「貧乏サヴァラン」森茉莉 | 酒とナミダと男とワタシ。
「お茉莉は上等」と常に言いながら娘を愛した父、森鴎外。 それを素直に信じ、オバチャンになっても気分... 「お茉莉は上等」と常に言いながら娘を愛した父、森鴎外。 それを素直に信じ、オバチャンになっても気分は父が愛する小さな女の子の森茉莉。 そんな森茉莉は50歳を過ぎてから文筆業をスタートさせ、その全集として出版された中から食べ物や生活に関するエッセイを中心に抜き出し編集しなおしたものが本書。 「森茉莉とチョコレート、カフェと本、イギリスをこよなく愛す自称17歳の少女」とカバーの内側に書いてしまう(書かれてしまったのかもしれない)編者早川暢子のチョイスが明らかにそっちよりだったのか、森茉莉自身がかなりつっぱしったそっちの人なのか、全集はおろか森茉莉の他の著作を読んでない私には何も分からないが、この本、森茉莉のファザコンっぷりも合わせてとにかく面白い。 出てくる料理のレシピはどれもシンプル。 着物の着こなしは大正時代のお嬢様育ちが伺えてちょっと大味。 酒は弱いがエロティシズムを感じるから飲む。 タ