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記事へのコメント69件
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rna
制度としての優生主義は許されないけど、中絶する人の中に優生主義的な人が混じるのはどうにもならんし、実際のところ優生主義なんて大層な思想じゃなくて単純に育てる自信がない人がほとんどじゃないかな。
howlingpot
今回×中絶違憲判断○中絶禁止法合憲判断を支持した最高裁判事にエイミー・コニー・バレットという女性がいて、Wikipedia情報だと7人の子持ちで養子2人に末っ子がダウン症児というという家族構成らしい。
usomegane
別に中絶反対ではないけれど、「母親」と書くことは歪みではないと思う。『my body, my choice』が中絶の権利擁護のスローガンだし、母親と父親の意見が異なる場合には母親の意志が優先されるべきではないだろうか。
AmaiSaeta
トップブコメ、"「親」ではなく「母親」と書いてしまうところに保守の考え方の歪みを感じる"って言うけどさ、では「親」と言い換えて何が変わるね？「リベラルに優勢思想との親和性が」という趣旨は一緒じゃん。
Domino-R
制度的に選択可能なのであって強制な訳ではない。判断は親が行うが、その結果ほとんどが中絶という話。元増田にもコメントしたが、そうである以上それらは私的な個別事情の集積で、まとまった「思想」などではない。
goldhead
『リベラル優生社会と正義』という、この問題について芯を食っている感じの本があるので（https://goldhead.hatenablog.com/entry/2017/02/02/213654）、とりあえず読んでみてください。
iwashioyaji
優生思想という大それた考えよりも、個人的なコスト主義ともいうべき、人生採算上の決定にもとづくことなんじゃないの？ 生きる人生を選べるなら、どちらがいいですか、と問える時代になったからね。
ka-ka_xyz
「線引は国(あるいは民族共同体)が行う」というナチ的な優生思想と「個人の選択」としての中絶の話を混ぜるのは話が雑すぎる。あと、米の保守派は生んだ後の公的なケアについてはかなり冷淡な辺りに触れないのも。
WildWideWeb
自分の考えとアメリカへの勝手な想いが合致していたか、そうでない場合自分の中でどう折り合いをつけるかという点で各人それぞれにインパクトを受けている印象。セリーナvs大坂でもアカデミー賞殴打でも味わった。
atlas_estrela
「母親」のラベル批判にここまでスターがつくものなのか。正しくリベラルであろうとしすぎて、「障害を理由とした中絶をどうするべきか」のテーマを論点ずらして、高次な目線になったつもりなのかも
nyokkori
医学がもっと進化して生まれつき内臓が足りなかったりしても生きていけるようになって欲しいけど、今の医学では生きるのが困難なくらいの先天性障害があったら、産まれても育てるのは躊躇すると思う。脳が無いとか。
natu3kan
障害の可能性が高いってなると、育児がハードモードになりがちだし、堕胎ってなるのは分かる。国も福祉費が削れてWin-Winだし。相当な人柄や才能ないと知的障害がモテにプラスになる事はないもんなあ。
oyagee1120
結局結婚して子どもをもうける段階でのパートナー選びに市場原理がどんどん導入されて優生思想が正当化された時点で、生まれる子どもについても優生思想が幅を利かせるのは不可避だったのではないか
imakita_corp
北欧のは断種手術の強制も含めて福祉政策。日本の旧優生保護法での強制断種も福祉を重視する革新自治体で突出していた。ナチ的手垢付きの優生思想というより本来的な？優生思想で今の価値観では怖いが当時は…
mogmognya
ダウン症の子供は素直で無茶苦茶かわいいらしいが、育てるには親のどっちかが仕事を辞めないとどうにもならん。要は育てられるリソースの問題で、育てられる余裕があればダウン症含めて全ての中絶は減る。
usomegane
別に中絶反対ではないけれど、「母親」と書くことは歪みではないと思う。『my body, my choice』が中絶の権利擁護のスローガンだし、母親と父親の意見が異なる場合には母親の意志が優先されるべきではないだろうか。
WinterMute
アイスランドの話はこれかあ アイスランドでダウン症児の出生がほぼ”根絶”へ、その理由が恐ろしいほどツライ・・ : ユルクヤル、外国人から見た世界 http://yurukuyaru.com/archives/72228956.html
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2022/06/25 リンク