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「以下」「未満」の定義の違いってあくまで数学上の話でしょ?
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「以下」「未満」の定義の違いってあくまで数学上の話でしょ?
「以下」はその値を含む。「未満」はその値を含まない。 なんてのは数学上の定義にすぎないわけで、日本... 「以下」はその値を含む。「未満」はその値を含まない。 なんてのは数学上の定義にすぎないわけで、日本語として決まったものじゃないよね。 たとえば江戸時代から使われている「御目見以下」という言葉がある。 これは「将軍に謁見(御目見)できない家格の武士」のことだが、数学的に言うなら「御目見未満」になっていただろう。 つまり江戸時代には「以下」と「未満」は使い分けられていなかったということだ。 「期待以上の活躍」には期待通りも含まれるか? 「増田以下の馬鹿」には増田と同等も含まれるか? あるいは「東京以北」に東京は含まれるか? 「江戸時代以降」に江戸時代は含まれるか? 「1時間以内」に1時間ぴったりは含まれるか? その厳密さにこだわっているのは数学だけだよ。 日常会話においてこだわる意味はないよね。