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北海道インディアン水車三都めぐり
北海道の河川でサケが遡上する季節になるとがらんがらんと回り出す鉄製の水車がある。サケを捕るための... 北海道の河川でサケが遡上する季節になるとがらんがらんと回り出す鉄製の水車がある。サケを捕るための捕魚車、通称「インディアン水車」である。そうとうかっこよかったので標津、千歳、豊浦と道内三箇所をめぐった。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:無人島でハブ探しをしたらハブも人もいた > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー その1:標津サーモン科学館(標津川) 北海道は標津のサーモン科学館で「サケ捕獲水車」なるものを見学する機会があった。 ざっくり言うとでかい水車を回して水路を進んで来たサケを捕まえるという装置である。 かっこいい!そして思いのほかでかい! 水車の用途が揚水
2019/11/28 リンク