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【検証】「水出し」と「氷出し」で、緑茶の味はどう変わる?
水出し緑茶のおいしさは国のお墨付きだった。 逆に、熱いお湯でお茶を淹れると、渋味・苦味成分が溶け出... 水出し緑茶のおいしさは国のお墨付きだった。 逆に、熱いお湯でお茶を淹れると、渋味・苦味成分が溶け出しやすくなるらしい。水出し茶が「飲みやすい」感じがするのはそのためだろう。 氷出し茶については、「カフェインの量が少なくなるよ〜」という旨の記述のみだったが、実際に味わいはどの程度変わるのだろう? 同じ量の水出し・氷出し茶を作って、違いを比べてみよう。 今回使う茶葉はこれ。ライフで買える、静岡県産有機緑茶。有機のものとそうでないものを同じ棚に並べられると、なんだか有機のほうが飲んでいて気持ちがいい感じがする。実際、味もしっかりおいしい。 お茶屋さんのHPを中心に、水出し茶のレシピを紹介してくれているメディアはたくさんあった。水1リットルに対して茶葉10g〜25gと、レシピによって分量にバラつきがあったので、今回は1リットルに対し20gの比率を採用(理由は「いつもこのくらい入れてる気がするから」
2023/05/08 リンク