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なぜ年収300万円以下・非キラキラなヒロインが「女子マンガ」に増えているのか?パワーアップするキャラばかりの「男性向けマンガ」との違いを考える 女子マンガに答えがある 「らしさ」をはみ出すヒロインたち|教養|婦人公論.jp
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大人の女性をメインターゲットにした「女子マンガ」。マンガ研究者のトミヤマユキコさんいわく、「恋愛... 大人の女性をメインターゲットにした「女子マンガ」。マンガ研究者のトミヤマユキコさんいわく、「恋愛だけではなく女の人生の大変さなども描かれるなかで、現代女子が生きていくためのヒントを見出せることも特徴の一つ」とのこと。トミヤマさんとマンガ作家の山本美希さんが、女性用マンガと男性用マンガの主人公の違いについて語ります。 読者の現実に近い設定 山本 幅広い年代の作品を取り上げた結果、描かれる女性像の変化などは感じましたか? トミヤマ キャラクターたちの経済状況は時代によって大きく変わりますし、年々リアルになってきていますね。最近の作品だと、『プリンセスメゾン』の沼ちゃんが典型的ですが、年収300万円いかないくらい、というのは、読者の現実にかなり近いのではないかと。 憧れを刺激するキラキラした生活ではなく、地に足のついた生活がかえって魅力的に見えてくるという逆転現象が起こっていると感じます。
2023/06/01 リンク