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【大予測:医療報道】「子宮頸がんワクチン問題」報道に転機 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
村中璃子(医師・ジャーナリスト) 「子宮頸がんワクチン非接種でも『副作用』同症状」 1面にこの見出し... 村中璃子(医師・ジャーナリスト) 「子宮頸がんワクチン非接種でも『副作用』同症状」 1面にこの見出しで報じた読売新聞をはじめ、12月26日の夕刊で各紙が報じたのは、子宮頸がんワクチン副反応に関する厚生労働省研究班(主任研究者は大阪大学・祖父江友孝教授、以下「祖父江班」)が行った全国疫学調査の結果だ。 疼痛、運動障害、学習障害など子宮頸がんワクチンとの因果関係を疑うとされる症状について調べたところ、12歳~18歳で症状があった女性365人のうち、接種者は103人、非接種者は110人。ワクチン接種者の有症状率は10万人当たり40.3人、未接種者(接種歴不明も含む)は46.2人となった。 新聞ごとにトーンの濃淡はある。しかし、数字の一部をとって「ワクチン接種者に症状が多かった」と書いた新聞はなさそうだ。これは、2015年9月17日の副反応検討部会では、大半のメディアが「1割が未回復」と見出しに謳
2016/12/28 リンク